この話はつづきです。はじめから読まれる方は「 熟女の相手をする少女・・。 その1」へ
2週間後、クリスマスイブの日、ホテルで結婚式の披露宴が行われた。
百合絵も沙智も参加した。呼ばれた客は300名。
百合絵と沙智は、義母や義姉や義妹に会うのが恐怖だった。
沙智は、金髪で超ミニのピンクのセーラー服を着ている。
もちろんピンクのオムツカバーも丸見えである。
百合絵の方は、ピンクの花柄ワンピースであるが胸の部分は開いていて、ショッキングピンクのチューブブラが艶かしい。
しかも、ワンピースの下のパンティも丸見えである。
パンティと言っても、沙智が中学時代穿いていた真っ赤なショーツである。
柄には金色のハートマークがふんだんに使われている。
13歳の少女ならともかく40代の熟女が穿いているのだから周囲の注目を浴びるのは当然だった。
靴下も真っ赤なキティ柄である。
髪の毛は大きなリボンで縛られている。
一見すると可愛い少女のように見えるが・・。
百合絵は恥ずかしさの余り赤面して下を向いている。
もちろん沙智も同様である・・。
披露宴が始まった。
両家の席は、端と端なので向こうの義母義姉、義妹の顔は良く見えないが、披露宴が始まって飲み始めると顔を合わすに違いない。
沙智の顔が少し歪んだ。
「あらら、もうおしっこ漏れたのかしら? あれほど注意したのにね。
空港のレストランで大ジョッキー2杯もお代わりしたからよ」
といたづらぽく万里子は、沙智を見た。
お代わりどころか、万里子に無理やり飲ませられたのだった。
百合絵は、真っ赤なパンツの中のある異物の動きに動揺しだした。
百合絵は加奈子の手で、さっきトイレの中で、おまんこに太いバイブを尻の穴にアナルバイブを入れられて、
遠隔操作でスイッチを入れられたり切ったりされて、もう身体が自由にきかない。
火照って仕方がなかった。
つづき「熟女の相手をする少女・・。 その10」へ
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