この話はつづきです。はじめから読まれる方は「お局苛め(1)」へ
玲香は口付けしたまま床に押し倒し玉枝の上に身体を重ね合わせブラウス越に玉枝の乳房を乱暴に揉み、
ジーンズのボタンを外しジッパーを下げパンティーの中に手を差し込もうとした時、
今までなすがままでいた玉枝が玲香の手を掴んだ
「待って、待って玲香さん、そこはダメッ、ねっ、お願いもうやめましょう」
玉枝は玲香を押し退けようと上半身を起こそうとした
「何を言ってるの、これからが本番でしょう」
玲香は妖しい眼差しで玉枝を見つめ玉枝を再び床に押し倒し唇を奪った
玉枝はさっきとは違い激しく抵抗しだした、玲香は唇から離れ玉枝の頬を平手打ちした
「大人しくしなさい!」
そう叫ぶと共にブラウスの重ね目を掴み一気に左右に開き引き千切れたボタンが床の上で跳ね回った
玉枝は咄嗟に両手で破だけた胸を隠したが、直ぐに両手を掴まれ頭上で抑えつけられ、淡いピンク色したブラジャーを玲香に牽き千切られ露わにされた
玉枝は瞳を閉じ顔を背けた、露わにされた乳房は豊満とは違う豊さな形をし乳首がツンと上向いていた
玲香は柔らかい玉枝の乳房を手の平で包み、ゴム鞠を潰すかのように乳房を掴み、指と指の間から乳房がはみ出し、こねる様に乳房を揉み始めた
玉枝は歯を食いしばり耐えるしかなかった、玲香は乳房から乳首に指を移動させ少し黒ずんだ乳首を抓み捻った、玉枝の唇から声が洩れ掛けた
「玉枝さん、我慢しなくても良いのよ」
玲香は執拗に乳首を弄り続け玉枝の反応を楽しみ始めた
「…おねがい、玲香さん…やめてッ」
玉枝は頭を激しく振った、しかし玲香は止める筈もなくもう片方の乳首を口に含み歯で乳首を潰した
「…あぅぅ…ぁぁぁ…だめッ、いや、いや、やめてッ」
玉枝は身体を仰け反らし肌に汗がうっすらと浮き出し言葉とは裏腹に身体が反応していた
玲香は乳首を噛んだまま玉枝の脱ぎ掛かったジーンズを膝まで脱がせ、その横に置かれたボストンバッグの口を開き、
中から革製の手錠を取り出し玉枝の髪の毛を乱暴に掴み、そのまま起こしあげると、手馴れた手付きで両手を背中に回し、
革製の手錠を細い手首に巻き付け再び床に押し倒した、この時既に玉枝は抵抗する事を辞めていた
「乳首がこんなに勃起して、本当は玉枝さんは変態なんでしょ!」
玲香の詰る言葉に玉枝は瞳を硬く閉じるしか術はなかった
玲香は玉枝の柔肌に顔を埋め舌で舐め回し乳房や乳首の形が無くなる程に愛撫しながら下へと移動させ腰に張り付いた小さなパンティーに手を掛けた
「うふふ、楽しみねこの中がどんな風に成っているのか」
玲香は笑みを浮かべゆっくりとパンティーを降ろしていった
「あら玉枝さん、何故此処におけ毛が無いのかしら?」
パンティーを脱がされ素っ裸にされた玉枝の躯は熟女の厭らしさを醸し出し更に本来有るべき筈の陰毛が綺麗に処理されていた
「ねぇ答えてよ、何故此処におけ毛が無いのか説明して頂戴」
玲香は恥丘に指をなぞりながら玉枝を問い詰めた、しかし玉枝は口を閉ざした
「別に良いわよ、無理に答えなくてもね」
そう言いながら玲香の指が陰部へと侵入し濡れた蜜壷の中に指を出し入れし始めた
「あら、ここ凄くズボズボねぇ、ねぇ玉枝さん聞こえる!ねぇ聞こえてるの!」
玲香の指が動かされる度に恥ずかしい音が鳴った、玉枝は顔を歪め声を押し殺そうとしたが緩急を付ける指の出し入れに喘ぎが洩れ始めた
「…ぁぁぁ…ァァァァ…イャ、イヤッ、ダメッ…ぁぁぁ」
「何が駄目なの!ねぇ~ほら早く言いなさいよ!何が駄目なの!自分で脚を開いて恥ずかしく無いの!」
玲香の言葉通り玉枝ははしたなくも自ら脚をがに股に開き始めていた
「ほら早く言いなさい!何故此処に陰毛が無いの!言わなきゃ止めるわよ!」
蜜壷から出し入れされる指の隙間からはしたない量の愛液が流れ床に広がっていった、玉枝は玲香から与えられる快楽に身体を仰け反らし喘ぎを洩らし続け、何度も焦らし続けられる愛撫に遂に口走った
「ぁぁぁ…永久…永久剃毛されましたッ」
「誰にされたの!」
「ァァァ、ご主人様に…ご主人様に永久剃毛されましたッ…ぁぁぁ早く早く逝かせてッ」
「あら玉枝さんってマゾだったの?」
「ハイ、ハイ…私は、真性のマゾ女で御座いますッ…ぁぁぁダメッ…ダメッ…逝っちゃう…逝っちゃう…」
「駄目よ玉枝ッ、勝手に逝ったらお仕置きよ!」
「イヤッ イヤッ イヤッ…ダメッ…ダメッ…逝っちゃう…逝っちゃう…ぁぁぁおねがいッ…逝かせてッ…逝かせてッ…おねがいッ…おねがいッ…」
「玉枝さん、なら私の奴隷に成ってもらえるかしら?」
「ハイ…ハイッ…成りますッ…玲香さんの…奴隷に成りますッ…」
玉枝は口を金魚の様にパクパクさせ涙を流し誓った
「ぁぁぁおねがいッ…早く 早く…逝く許可を下さい…ぁぁぁダメッ…ダメッ…逝くッ…逝くッ…イヤァァァ…ダメッ…イクッ…イクッ…イクッ…イクゥゥゥーー…」
玉枝は躯をブリッジする様に仰け反らし蜜壷から大量の潮を噴きオーガズムに達した、そして玲香が妖しく笑い
「お仕置きね!」
そう呟いた、玉枝にこれから苛烈な責めが与えられる日々が続くのであった
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