熟女の相手をする少女・・。 その2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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 熟女の相手をする少女・・。 その2

15-06-14 09:41

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「 熟女の相手をする少女・・。 その1」へ

あっという間に、時間は過ぎていった。気がついた時には隣の和室に仲居さんが2人来て夕食の準備をしていた。
2人の熟女は、すでに浴衣姿でビールを注いでいるところだった。
「沙智、こっちへ来なさい。いつも家の中で裸で過ごしているからおばさん達困るわ」
加奈子の言葉に若い仲居と中年の仲居の2人は、クスクスと忍び笑いをしている。
沙智は、浴衣を着ようと思ったが見当たらない。

しかも今まで着ていた制服やら下着も見つからない。
いったいどうして??
戸惑う沙智に「ほら、早く食事しましょう。お鍋冷めるわよ」と万里子の声が部屋に響いた。
「あ、あの~着る物が」困った顔で2人に言葉をかけるが・・
「あらら、そんなもの入らないでしょう。オールヌードでいつも家の中で食事してるくせに
きついブラジャーやショーツも身体に跡がつくってあれほど嫌がっていたくせに・・」
万里子の言葉に、また仲居達がクスクス笑っていた。
「あの~先ほど頂いたセーラー服ですけどブルセラショップで売ったら高く売れるみたいです。
しちゃってかまいませんか?」尋ねる若い仲居に「ええ~っ??」驚愕する沙智だったが、
その言葉に被せるかのように「良いのよ~どうぞ勝手に。身分不相応にライラック女子高の制服を卒業したお友達からもらって着ていただけだから。
下着も売ったら良いお金になるでしょう」っと。

沙智は、混乱した。抗議しようにも席についた途端加奈子に腕をしっかり捉まれて身動きできない。
2人の仲居が食事の世話を終えると沙智は大声で抗議した。
「お願い、制服を返してください。いったいあなた方は何をしたいの?」
必死な沙智の声に、加奈子も万里子もゲラゲラ笑い出した。
「そうね・・。これから貴女は熟女専門のレズ少女として登録してもらいます。
さっきあなたの全裸の画像やら私達とレズってる所を撮影して、あなたのスマホに登録しているお友達全員に画像付きで送信しておいたから。
夏休み終わったら学校中に噂がいっぱい流れるわよね。どうする??
でも制服が無かったら学校に戻れないから丁度良いかもね・・」

万里子の言葉に、激しく動揺する沙智だった。
「お、お願いですからもう止めてください。10万円もいらないし制服返して頂けるんだったら何でもします」
沙智の言葉に「あらそう、じゃあ私達がビール飲んだ後のおしっこ飲んでもらおうかしら。
但しこぼさずに飲めたらの話よ。
いいかしら・・。
最初は私、もし口の中へ入らずこぼしたら次は、加奈子さん。
それでもダメだったらあの仲居さん達にも協力してもらおうかしら」
「嫌、仲居さんはダメです。お二人のだけにしてください」沙智の必死な言葉に
「いいわよ、でも一滴でもこぼしたら制服は返さないし、私達のペットになってもらうからね。そうなったら一切文句言っちゃったらダメよ!」
万里子の言葉に、震えながらうなづく沙智だった。スマホの音が響いている。
沙智のとんでもない画像への返信らしい・・。
恐る恐るメールを見てみる。すでに20件以上メールが入ってる・・。
その中で大親友の美貴のメールを見た。中学時代からの親友だった。
「あんた、何やってるの、お金欲しさにレズバイト始めましたってあるけどさ。
馬鹿じゃん。キモイから二度とメール送らないで。それからさ来週一緒に行く予定だった例のコンサート別の人と行くからさ、バイバイ」
沙智は泣きそうになった。何で私がこんな目に・・。

つづき「熟女の相手をする少女・・。 その3」へ


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