水中性向21(三つの想い)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

水中性向21(三つの想い)

15-06-14 09:41

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

‥‥‥前説‥‥‥
新しいダイビングスポットの整備をしに行っていた留美ちゃんが半泣きで帰ってきた……
「如何したの?留美ちゃん…何かあったの?」…グッと口を堅く閉ざしてから言ってくる…
「梢さん…豊さんと別れたんですか?……私…豊さんに言い寄られてしまって………」
「…えッ……言い寄られた?……いろいろあって…距離を置いているのよ…何かされたの?」
「…うん…身体をイヤラシク触られました……梢さんが言う様に…黒のウエットを止めて……
ビキニ姿になったんですぅ~…豊さんには梢さんが居るし…皐月さんしか居なかったんで~
思い切って…ビキニになったら~……皐月さんが『可愛いじゃない…留美ちゃんのビキニ…』
って言ってくれて…乗せられて……私も嬉しくなって…調子づいて…色んなポーズ取ったり…
それを…豊さんがカメラで撮って貰っているうちに…カメラ役が皐月さんに代わってから……
豊さんと一緒のポーズになって…その後にiイヤラシイポーズになっていって…身体を……」
「そんな事されたの?…皐月ちゃんも一緒になって…やられたの?…」頷く…留美ちゃん…
「…梢さん……聞きたい事があるんです………豊さんと別れたなら……ちゃんと別れたなら…
豊さんの彼女に…なりたいんです!…男の人と付き合うの初めてなので……それで…あの~
……豊さんなら…イイかなって想って……その~…初エッチは……豊さんとシテみたいの…」
絶句……嵌められているの?よく解らないけど…皐月ちゃんが居るから…変な事されないと…
想っていたけど…豊を託した皐月ちゃんも一緒になって…イヤラシイ事をしていた?……
スケベな豊…留美ちゃんに手を出しそうな感じはあったから…当然な行動に納得するけど…
皐月ちゃんの行動は予想外だった…でも…私的には…危険な娘って想ってたけど……
「今日の潜水訓練で…留美ちゃんの仇を取ってあげるわ……」

‥‥‥本説‥‥‥
恥かしかったけど…思い切って…ビキニになってみた…豊さんがスケベなのは知っている…
それだけに…豊さんが興味を持てば…他の男子にも…受けがイイ事も解ると想ったけど…
皐月さんが一緒になって…イヤラシイポーズを取らせる様に言ってきたのは…誤算だった…
船の上で…寝転んでポーズを取った時から…豊さんは…私の胸やお尻を触ってくる…
「如何した留美ちゃん?…ココは俺を…彼氏と想って…任せればイイんだよ~…力抜いて…」
「そうよ…力み過ぎ…力を抜いて…笑顔をコッチに魅せて…そう…そう…可愛くなってきた…」
皐月さんが私を乗せるのがとっても巧く…つい…つい…その気にさせられてしまう……
「豊君…留美ちゃんのビキニパンツの上から…手を入れて……そう…そう…さぁ~留美ちゃん
コッチ向いて~…大好きな彼に触られて……感じる顔して~…そう…そうエロくてイイ感じ~
可愛いよ~留美ちゃん…大人の女の色香…爆発しているわ~…イイッ!…とってもイイッ~
今度は~…豊君…留美ちゃんのビキニトップの乳首辺りを…歯で嚙んでみて~……そう…」
「豊さん…私の~~……乳首が…歯に挟まってますぅ~~……ぁッ……嚙んじゃダメですぅ~」
「いいわ~…今の表情~…抜群にエロ可愛い~~…豊君もっと…軽く噛み噛みして~~…
…うん!…イイ感じ~~…凄いわ~留美ちゃん…とっても…エロ可愛いよ~~…最高~……
今度は…ビキニの上から…留美ちゃんの股間に指を置いてみようか~……そう…ちょっと…
弄くる感じ~…豊君~…演出巧いわ~…そうよ…留美ちゃん~…イイ表情してる~…OK!」
「…ぁッ……ぁッ……豊さん~…梢さんに悪いですよ~…こんな事……止めさせて下さい…」
「いいんだよ~…梢は…俺を捨てる気でいるから~…俺は女に捨てられる男なのさ………
それより…自分でオナニーするより…こっちの方もイイ感じだろ~…留美ちゃんには…よく…
梢とのセックスシーンを魅せ過ぎちゃってるから~…これからは~…シテあげられるよ~…」
「…えッ?…ホンとなの?…梢さんに捨てられるって………ぁッ……ソコッ……ぁッ…………
捨てられちゃうなら~…私………もっと…シテ~……ぁッ……ぁッ…豊さん……ああッ……」
「留美ちゃんは敏感だね~……ホラ…ココは?……気持ち~イイ?……イイ感じ?……」
「…イイ~アングルだよ~…少し股開いて~…そう…豊君は…縦に指を動かして……そう…
…縦に…縦に…留美ちゃん…気持ち好くなってきた?…その表情…可愛いよ~~抜群~」
「イイ表情だよ~留美ちゃん……留美ちゃんとこんな事出来る俺は…嬉しい限りだよ~……
留美ちゃんの感じている表情を観てたら…梢から捨てられてもイイって想っちゃう~……」
「…気持ちイイですぅ~…豊さん…ああッ……ああッ……ホンとに梢さんと別れるんですか?…
帰って…聞いてもイイですよね~…そしたら……続きを……続きを…教えてください~…」
ちょっとだけ…気持ちイイ想いをしてから…会社の事務所に戻る途中で…少し涙が出できた…
船から降りる時…豊さんは私を優しくエスコートしてくれた…その後に…キスをしてくる……
私の想い…『水中でエッチしたい』想いが…叶えられると想うと…また…涙目になってくる…

今日は万が一に備えて…無呼吸での潜水活動を長く行う為のトレーニング……
「今日は…水中ラクビーをして…肺活量の強化を行います…くじ引きでチームを分けます…」
業務課と管理課…合わせてのトレーニング…3チームに分かれて…負けたチームは…延々と
試合を続けなけらばならないルール…それだけに…負けチームは過酷なトレーニング…
運良いのか解らないけど…私留美は…梢さんとのチーム…豊さんはローズ課長と同じチーム
男子が女子を触る時は…腕と脚のみ…脇腹を触られると弱い女子も居るので…それ以外NG
そのルールを…逆手に取る…反則まがいなのが…ローズ課長…水中ホッケーの時は……
スティックで…男子の股間攻撃をグリグリとやってのけるローズ課長…その攻撃に男子は…
悶絶間違いなしで…ローズ課長にやって貰いたい男子も出てくる位の…必殺エッチ攻撃!
なにせ…試合と言っても…遊びなので…審判が居ない…水中ラクビーは…相手が持ってる…
球を奪う競技で…皆で揉み合っている時に豊さんは…私のお尻や胸を触ってくる変態攻撃…
「今日は…豊部長代理と一緒のチーム…仲良く…ボールの受け渡し合いをしましょ……あら…
梢さん…今日は何か敵意むき出しって感じで…怖い顔してるわ…」と試合前でのローズ課長
「今日は…しっかりとトレーニングしようと想って…ガッツリといくわよ…留美ちゃんも解った?」
「頑張ります…」と豊さんに向けての…必要以上の攻撃を企む…梢さんと私……
トレーニングが始まり…「いい事…ローズ課長はハーフな上にパワフルだから気をつけて…」
ローズ課長は男子の動きを止めたり…押し返したりする…力を持っているし危険な女……
「それと…豊のエッチ攻撃には女子は怯まない様に…負け続けると…体力が持たないから…」
私も含めた梢さん率いるチームは…ローズ課長を含む豊部長代理チームとの対戦となる…
試合開始と同時に…豊さんに肩車されたローズ課長さん達が…ボールに向って潜り泳ぐ…
{…何アレ~…変態の豊さんとローズさんが編隊を組んでる~…えッ…凄い…ロケットみたい}
ローズさんを肩車した豊さんが猛然とスピードを上げて…潜り泳ぎ…途中からローズさんの…
足裏を手で押す豊さん…二段ロケットの様に…ローズさんが飛び出し…プールの底にある…
ボールをゲットする…そのまま私達側にある…プールの側面下に置いてあるゴールネットへ…
ボールを入れれば得点…それを阻止しに…男子がローズさんの抱えているボールを取りに…
行くが…力で負かされてしまいながら…男子の股間を鷲掴みにされて…悶絶する男子……
泳ぎが散漫になったソコへ…梢さんと私と数人の男子が入り混じり…ボールの取り合いになる
すると…私のお尻を縦になぞる人あり…観ると…豊さん…どさくさに紛れて…触ってくる…
{もぅ~~スケベ~~……えッ何?…ホッペにキスしてくる~~…}意外な展開に…我を失う…
動きが止まった私は我に帰り…戦況を見ると…梢さんがボールを奪い…相手ゴールに向う

豊さんが…追い付き…梢さんの膝裏に腕を絡ませ…豊さんの足裏が梢さんの反対側の脚を…
押す様にすると梢さんは大股開きになる…ボールを抱えている為‥脚を取られると泳げない
私が…梢さんを助けに行こうとしたが…途中で息が苦しくなって…水面に向ってしまう事に…
でも…味方の男子が梢さんからボールを受取りゴールへ向う…ボールを持っていないから…
豊さんは梢さんから体を離す…息継ぎの為に豊さんと梢さんは一緒に向かい合わせで……
水面に向う…水面近くで豊さんの股間を鷲掴みで握る梢さん…息継ぎもせず痛がる豊さん…
この辺が審判が居ない事で…ボールを持っていない所でも…反則技が炸裂する怖い所…
2対2の同点で…豊さんがボールを持ち…ゴールに向う…途中で梢さんに脚を取られると…
大股開きをされると想った豊さんは…股を閉じるが…梢さんの足裏が豊さんの股間に嵌る…
そのままの体勢で…電気アンマをして…豊さんの股間を攻撃する梢さん…悶絶する豊さん…
{…え~~~…梢さん…それ…私もやりたい~…}ボールをローズ課長に渡す豊さん…
でも…梢さんは電気アンマを止めず続ける…近ずく私に梢さんはバトンタッチしてくれる…
{覚悟!…お尻を触った…お返しよ~~……如何だぁ~~~…気持ちイイかぁ~~~?}
悶絶する豊さん…私の足裏に何やら…堅い感触が…気持ち悪い感触が~…豊さんの馬鹿…
電気アンマを止める私…股間を摩りながら…豊さんの水着はクッキリ…モッコリしてる~…
こんな感じで…トレーニングが終わるが…皆…プールサイドに寝転び…疲労困憊状態……
「結構…負けが続くとキツ~~イ…息が苦しくて…大変です…」梢さんに愚痴を言う私…
「これも…トレーニングだから…頑張んないと……それより…豊…苛めて…面白かったね~」
「…うん…そうですね…今までの触られた分…タップリと返しましたよ~~…」と笑い合う…
疲労が軽減した人から…着替えに更衣室に行く……最後になった私と梢さんは何気に…
プールの底を見ると…ローズ課長が…豊さんの勃起した鱧を…美味しそうに水中フェラしてる
「…梢さん…アレ…」…「…いいのよ…好きにさせとけば~…」と足早に更衣室へ行ってしまう
ホンとに別れてしまったのかしら?………待ってよ…それなら…豊さん…私との続きは?…

私も…水中でエッチしたい……すると…ローズ課長と豊さんが水面に浮き上がってくる……
「あら…留美ちゃん…未だ居たの?…私と豊部長代理は居残り訓練があるから……」
妖しく微笑み…水中で立派にそそり立つ豊さんの鱧を咥えに…潜りてから…フェラを始める
「豊さん……私の約束…憶えていますか?…忘れてはいないですよね?…さっき…梢さんが
…豊さんの事…『好きにさせとけば~』って言ってたので…別れたものと判断します…」
「そうだろ~…俺が言った通りだろ~…ローズをイかせたら…後で…電話するよ~待ってて…
…おおおッ~~…効くね~~…ローズのフェラは~…堪んないね~…おおおッ~~~…
…留美ちゃん‥楽しみにしててね~…絶対満足させるから~…」ウインクして潜っていくと…
ローズ課長が浮き上がってきて…今度は豊さんがローズ課長の…股間に顔を埋めて……
「…あああッ~~~…豊~~…ああぅぅッんん……ああッん………豊~~~…ああッ~~…
ソコッ…ソコッ~~…あああッ…あああッんん……あああッ~~~…あッ……んんッ……」
浮き上がったきた豊さんとキスしながら…プールの底へとまた潜っていく…豊さんが仰向けで
プールの底に寝ると…豊さんの体に跨り腰を落とす…騎乗位で悶え始めるローズ課長……
ローズ課長は…豊さんの上を跳ねる様に上下する…たくさんの息の気泡が浮き上がってくる
「いいな…良いな~ローズ課長………私も…してみたい!…水中セックス………。」


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索