虐熟女(1)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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虐熟女(1)

15-06-14 09:41

ネオン煌めく繁華街をノロノロと走るタクシー、その後部座席に山岡志津江(40歳)が身体を小刻みに震わせ唇を噛み、運転手に覚られぬ様に震える湿った吐息を吐きタイトミニスカートから覗く細い脚を擦り合わせ膝の上に載せた両手が震えていた

タクシーは流れの悪い繁華街から漸く抜け出し街外れの真新しいマンションの前に止まった、山岡志津江は震える手でタクシー代を精算し覚束無い足取りでマンションへと入りエレベーターに乗り込み自身の住む階のボタンを押した、エレベーター内で何度も身体を弄る衝動に駆られるのを堪えエレベーターは志津江が押した階で止まり扉が開きよろよろと身体を崩しながらエレベーターを降り部屋へと急ぎ部屋の鍵を開け中に入った途端志津江は膝から崩れ身体を自らの手で弄りまわす

熱い吐息を何度も吐きタイトミニスカートを捲り上げた、下着を着けていない下半身そして下着代わりだと縛られた股縄が股間に食い込んでいた、志津江は股縄を自ら食い込ませ快楽を貪りブラウスを脱ぎ去り少し垂れ気味の乳房が表れ異常に勃起した乳首を指で潰した

「あぁぁっ…ハァァァァ、ハァァ、ハァァ、ングゥゥ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ…」

粗い鼻息を均し部屋の廊下で自慰行為に没頭し続け何度も絶頂を繰り返しフローリング床を愛液で汚した

「…ングンンン、イクッ…イクッ…イクッ…ぁぁぁイヤァァ、だめっ、またイっちゃう…イクゥゥゥ…」

志津江は身体を仰け反らし硬直させ絶頂した、何度絶頂しても躯の疼きを満足させる事など出来なかった、いや出来る筈が無かったそれは交際相手である田所久義(39歳)に拠って蜜壷に媚薬を塗り込まれ更に股縄を食い込まされていたのだ、歩く度に股縄が媚薬を塗り込まされた蜜壷を刺激し続けていたのだ、志津江は逸治まるとも知れない強烈な快楽に身体を蝕まれ床で絶頂し続けた、月が沈み太陽が射し始めた頃、身体の疼きが少し治まり始めた頃、携帯の着信音が鳴った、志津江は愛液で汚れた指で通話ボタンを押した、電話を掛けて来たのは田所久義であった

「気分はどうだ?」

せせら笑う声で久義が聞いて来た

「…辛いです、とても辛いです…」

志津江は声を震わせ答えた

「辛い?志津江みたいなマゾヒストには物足りないんじゃ無いのか?」

「非道いっ、非道いわっ…おねがい股縄を外していいでしょ!」

悲痛な声で訴える志津江に久義は笑い言った

「駄目だ!、佳いか俺は向かいのコンビニに居る素っ裸にコートだけを羽織って来い、但しコートのボタンは全て切り落として来いよ!」

「嫌っ…出来ない、出来ません!」

志津江は強く否定した

「そうか、出来ないか?出来ないなら無理には言わないぜ、ここのコンビニのトイレに今までの調教画像とDVDを志津江の名前と住所と一緒に置いて置くだけだな!」

久義の脅迫する言葉に志津江は従うしかなかった

「わかりました、言われた通りにします」

志津江の声が震えた、久義は志津江の言葉を聞くと一方的に通話を終えた、携帯からは虚しく悲しい通話音が流れ出るだけであった、志津江は言われた通りコートのボタンを全て切り落とし袖を通し部屋から出た、歩く度に股縄が蜜壷を刺激し再び強烈な疼きが志津江の躯を襲った、脚の付け根から流れ落ちる愛液、喘ぎを堪えながらコンビニへと辿り着いた、久義は立ち読みをしながら志津江を待っていた、久義の横に立った志津江を見て久義は軽く笑い言った

「トイレに行くぞ」

その言葉に志津江は何かの期待感を少なからず待った、久義と志津江はトイレに入ると志津江の乱れた髪を軽く掻き揚げ唇を重ね舌を激しく絡め合わせ志津江もそれに応えた、久義は唇を重ねながら志津江のコートを脱がし股縄を引き上げ乳首を抓り上げた、志津江のくぐもった喘ぎ声が漏れ膝がガクガク震えた、久義は唇を離すと志津江を物のように扱い両手を壁に突かせ臀を突き出させる格好を採らせ食い込んだ股縄をずらしイチジク浣腸を一気に5つ直腸に注入した、志津江は歯を食いしばり堪えた

「さぁ帰るか」

久義の言葉に頷く志津江、久義は志津江の両手を背中で回し組み縛り髪を掴みトイレから出た、志津江はコートを奪われ全裸に股縄姿でコンビニを連れ回された

「…嫌っ…おねがい、おねがい視ないでっ…おねがい視ないでっ!」

何度も嘆きながら志津江は素っ裸でコンビニを歩かされそしてマンションへと連れて帰られ、エレベーター内で排便をさせられたのであった

つづき「虐熟女(2)」へ


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