学校のテニスコートで練習に励んている暑苦しい子供たち、彼らを厳しい目で見つめているのが代理コーチの山本祐子だった
『ほらそこ、気合いを入れて…そんな事じゃ大会で勝てないわよ』祐子は女だから、一時的な代理だからと嘗められたくないと激しい口調で檄を飛ばした
もともとは夫の孝一がコーチだったが交通事故で大怪我をして入院中だけと頼まれて引き受けたコーチでした
それだけに責任を感じてついつい厳しくなってしまいます
そんな祐子の努力も無になってしまう様な事件が…それは祐子が練習を終えて帰ろうとした時に誰もいない部室から声が聞こえ来て、まだ誰かいるのかと覗いて見るとちょっとおませな茉莉とイケメンの健児が部室の暗がりで…
茉莉は背後から健児に抱きしめられ胸を揉まれて恍惚の表情を浮かべていました
祐子がまだ残っていたの?と踏み込んで声を掛けようとした時でした、よく見ると茉莉と健児の下半身が繋がっていて祐子は身を隠しました
祐子が声を掛けそびれどうしょうと迷っている間にも肉と肉がぶつかり合う音が響き、茉莉は喘ぎ声をあげ始めました
祐子はそんな二人の恥態を覗き見ながらも身動きが出来ずにただ見ているだけで体の内から熱くなった
祐子はそんな事を誰にも言えずに悩んだ末に自宅にキャプテンの竜也を招き入れ相談している内に竜也に依存する様になった
そして『…女の私から言うのも…仲良くするのは良いけど練習とプライベートは…過度が立たない様に竜也から健児にさりげなく注意してくれない?』
竜也は『注意ってどんな事をしてたの?』と具体的に聞かないと注意出来ないよと言う感じで祐子に聞き返してきた
祐子は『二人でイチャイチャと…』と言葉を濁したが竜也は『イチャイチャって?』と祐子を追求した
同時に竜也は祐子の話を聞きながら興奮してくるのが祐子にもわかったが気付いた時には祐子は竜也に押し倒されていました
『駄目よ…止めて…』と言いながら男の力に勝る訳もなく祐子は竜也に唇を奪われた
竜也は祐子の胸元から手を入れ胸を揉みしだき祐子は『…お願い…襟が…伸びてしまうわ…』とTシャツを自ら脱いで力を緩めた
『あっ…ああ…あぁん…』竜也は蛇の様な舌使いで祐子の体に舌を這わせ祐子の股間で動きを止めて吸い付いた
祐子はビクッと体を大きく仰け反らせ『ぁああ…ダメェ…イィィィ…』と言って足を閉じた
そんな祐子に竜也は『駄目だよ』と私に自ら足を抱えて開いて見せる様にせがみます
『ほらっ…こんなに濡れてビショビショになってるよ』
『嫌…見ないで…』と言いながら祐子は従順に言われるがままに指でヒダを押し開いて竜也に見せます
そんな祐子に竜也は『バックの方が良い?』と聞かれ『…正常位が好き…このまま来て…』と応えて祐子は竜也に突き上げられ幾度と快楽の波が押し寄せ絶頂に達してしまいます
それでも竜也が帰った後で竜也を信じていた祐子は健児の件は竜也が何とかしてくれると肩の荷を下ろした様なホッとしていました
いえ、まだ身体が火照って冷静な判断が出来なかったのかも…
暫くして、祐子は健児に近くの公園に呼び出されて健児は私に会うなり『竜也に怒られたよ』と私に詰め寄り『あの時、覗いていたんだって?』と言いながら健児は『欲求不満なんだって…して欲しいの?』と私の胸を鷲掴みにしました
慌てて手を振り払い『何をするの…主人に言うわよ』と言いましたが健児は余裕で『言えないね…言えるなら言えば良い』とニヤリッと笑いました
その後日、私が病院で孝一の看病をしていると健児と茉莉がお見舞いに来て『コーチ大丈夫ですか?』と話し掛けながら健児がスカートの上から私のお尻を鷲掴みにして触ってきました
私は『茉莉ちゃん貰い物だけどジュース飲む?』と言いながら冷蔵庫のあるカーテンの衝立に逃れましたが健児が追って来て…
『どのジュースが良い?冷気が逃げるわ…早くして…』
健児は『どれにしょうかなぁ?』と言いながら私の胸や股間を触りながらスカートを捲り上げて、私のパンティーを剥ぎ取りズボンのポケットに仕舞いました
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