大学生の真司は学年によりキャンパスが変わる為に学校に近い兄夫婦の家に居候をしていた
兄夫婦は結婚して五年兄嫁の綾さんはサラサラした黒髪のセミロングのストレートヘアーで、いつもにこやかに『家は子供が居ないから…』と真司を優しく受け入れてくれた
そんな綾さんに甘えてばかりだった真司は綾さんに仮免許を取って友達が教えてくれるから兄さんの車をちょっと貸してと綾に甘えたが綾は『…怒られるから駄目よ』と拒んだ
しかし、綾は真司のガッカリした顔に『私の軽で良かったらハンドルを握っても…』
『本当?!』
綾は『その代わり友達は駄目よ、私が教えてあげる』
『全然良いよ』と真司の顔は一瞬で明るくなり喜んだ
綾は『運転させたなんて知ったら私が怒られるから内緒よ』と言いながら『採石場の先の広っぱはどうかなぁ…あそこなら人もいないし広いから良いんじゃない』と用意を始めた
広っぱでは綾は真司の運転に急発進や急停車に『ジェットコースターに乗ってるみたい酔っちゃいそう』とキャッキャッと二人ではしゃいでいました
その時、綾は衝撃を感じて振り返ると車の後ろで男性が倒れているのが見えて綾は車で轢いてしまったのかと驚き慌てて…咄嗟に真司が免許を取れなくなってしまうかもと『ここにいない方が良いわ』と真司を家に帰しました
だがこの男はたまたま採石場に集金に来たガソリンスタンドの店員で、車に轢かれた訳でもなく驚いて倒れただけで無傷だったが、慌てる綾を見てお金になると『イタタタァ…』と大袈裟に演技をしてるだけだった
仮に男が車に轢かれていたとしても男は安全靴を履いていて靴の上にタイヤが乗ったくらいだった
綾が『大丈夫ですか?』と男性に近寄ると男は『車に轢き殺されるところだった…警察を呼んでくれ』と喚いた
綾は地面に倒れこんだ男性に肩を貸し『落ち着いて下さい』と自分の車に乗せ『病院に行きますから…』
男は『警官が来てからで良いよ』と言い、綾は『それだけは…許して下さい…示談で…』
男は『あんたが運転してたんじゃないだろ?逃げた若い男は…』
綾は『私が責任をとりますからそれだけは…』と男に懇願しました
車の中でひたすら頭を下げ謝り続ける綾に男は…よく見れば綺麗な良い女じゃないかと欲望を沸き立てるのに時間はかからなかった
今ならこの女は何でも言うがままになるだろうとその上で、男は綾に惚けて追い込んだ
『…ところで奥さん、こんな人気の無い所で若い男と車の中で何をしていたんです?』
男はまるで私達がさっきまで車でいやらしい事でもしていたかの様にいやらしい目で私の体を見ながら私を責めた
しかし綾は何を言っても弁解しても男のどつぼに堕ちるだけと何も言わずに男が交渉を引き伸ばしたり要求を引き上げないようにと願っていた
男はそんな綾を見透かす様に『足が痛むんですよ…ココがね…』と股間を擦りながら綾を見て『奥さん一人じゃ決められないでしょ?旦那さんも来て貰って話をした方が良いんじゃないですか?ね、奥さん』と男は綾の腕を掴み抱き寄せた
綾は『止めて下さい』と言いながら頑なに『私が賠償しますから…』と垂れた前髪を掻き上げながら『本当に示談にして貰えるんてすね?』と言いながら男のズボンのファスナーを下げ摘まみ出すと男のパンパンに張り詰めた亀頭に顔を近付けて飢えた獣の様におしゃぶりしてしまっていました
狭い軽の車の中で体を密着させて男は胸元から手を入れ私の胸を揉みしだきながら『奥さん、上手いね…好きなんだ…若い男にも…』
綾は鼻から抜けてくる油臭い匂いの中でこれで男が素直に示談に応じて黙ってくれるなら…真司も大人しくなるだろうし…完璧だと思い肉棒に舌を這わせた
男は喉をゴクリと鳴らし綾の頭を押し付け激しく綾の頭を激しく振りました
口の中でピクピク跳ねる肉棒の先端から透明なお汁が溢れてきますが男はなかなかイキません
すると男は『手や口では無理みたいだね…』
『狭くて身動きが出来ないから…』
すると男は『シートを倒せば広くなるよ』と言いながら綾にパンティーを脱いでシートに寝る様に命じながら『早くしないと銀行が閉まってしまうよ…今、無いんだろ?用意してまた会ってくれるのかなぁ?』
逃げた真司は途中で綾が心配になり広っぱに戻って来るとまだ車は止まっていた
なんだか車が揺れてる様だったが真司は綾を助けなきゃと隠れる様に忍び足で車に近付いた
真司は車に張り付く様に身を隠し聞き耳をたてて車の中の様子を窺うと中から綾さんの吐息が聞こえてきたが真司は上品な姉さんが…と信じられなかったが紛れもなく女性の声で綾さんに間違いなかった
真司は助けなきゃと思っていても相手はドラム缶も運んでしまう様な筋肉で真司は太刀打ち出来ないと尻込みしていた
するとその間にも綾さんの声は吐息から喘ぎ声に変わっていました 『ひいっ…あっ…ンぅぅっ…ぁあーんっ…』
真司は喘ぎ声に驚く事もなかった、アダルトビデオで聞き慣れていたが綾さんの喘ぎ声はそんな物と比べられないぐらいリアルに生々しかった
『あっふぅん…嫌、止めて…す、凄い…イィィィ…』
真司はお姉さんを助けなきゃと堪らずに顔を上げ車の中を覗き込んで驚愕して驚いた
それは…真司が想像もしなかったシートの上で大きく足を開いてビデオでは見えない綾の中に入っているマンコがモロ見えになって真司の目に飛び込んできたからだった
童貞だった真司は初めて見る物体に花園じゃないんだとショックを受け茫然としゃがみこんだ
その横でギシギシと音をさせ車の揺れが大きくなり綾さんの喘ぎ声もカン高く大きくなり男は『出る…出る…出すよ』と言っていた
真司は慌てて車から離れて身を隠した
真司は綾さんが兄だけの女性だと頭ではわかっていましたが、あれ以来綾さんを異性だとしか見れずに女だと意識する様になり…もっと綾にひかれていきました
真司が好きだった憧れの優しい尊い綾は一瞬にして淫らな汚れた真司の性の対象として綾さんと結ばれたいと思う様になりました
真司がAVを見ていてもAV女優は綾に見えて花園は生きたアワビに見えました
それは真司が綾さんの物しか知らない事だから仕方がなかった
真司は夜な夜な破廉恥な妄想で綾を慰み者にしていたがそれはいずれ妄想と現実の区別がつかなくなっていった
『おはよう』と言いながらも真司は頭に形を叩き込む様に綾の洋服越しに浮かぶ胸の膨らみやお尻の丸みを目で追った
そしてブラジャーやパンティーラインが見えないかとチェックして着けている綾の下着を想像していた
綾は所謂、俗に言う真司のオナペットと化していた
しかし所詮、真司の想像の域を出しなくて真司は綾の入浴中に綾がどんな下着を着けているのかこっそりと確認していた
だが、それもいつまでも見るだけなんて我慢ができないと下着に手を伸ばした
それは服を少しずらして見るだけだったものが手に取ってみる
そこは早ければ早いほど良かった、綾に見付かるかも知れないと言うスリルと脱ぎたての生暖かい綾の肌と触れている様な感触を獲れるからだった
時には汗を含んでいるのだろうか?微かな湿りを帯びて、しっとりと指先にまとわりつく
『あぁ…綾さんの匂いがする』
真司は綾をオナネタにする様になって神経が過敏になった
それは、ガタッっと音が聞こえても真司は壁に耳を押し当てた
綾と同じ屋根の下で生活をしているのだから自分以外の音は綾の生活音だから…真司は綾の行動が手に取る様にわかった
そして綾の性癖も…兄が言わしているのか?綾は必ず『嫌…』であれが始まる
『イヤッ…駄目よ…真司に聞こえるわ…うぅぅぅっ…ンンン…』
綾は布団に顔を埋め喘ぎ声を堪えているのか?悶え声が洩れた
『嫌嫌…あーんっ…』 そこへギシッギシッとベッドが軋む音が…
あの時の車が軋む音とベッドが軋む音が真司にはリンクして…兄貴もあの男のあの時の様に綾さんを…
真司は限界だった…俺も綾さんの穴に入れたいと思いを募らせた
つづき「兄嫁の吐息2」へ
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