下着の中_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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下着の中

15-06-14 09:41

私は15歳の受験生です。

今家庭教師のお姉さんが家に来ています。
部屋には鍵がかかっています。
お姉さんの方針です。
私は机のいすに脚を大きく開いて座っています。
お姉さんは問題集を小学生のものから持ってきて、各ページが100点になると、制服の上からご褒美として順々にペッティングしてくれて来ました。

今日は6年生、社会の最後のページです。
お姉さんが採点の赤ペンを入れて行きます。
全問丸がついたのでお姉さんに身を預けます。
お姉さんがゆっくりゆっくり後ろから胸を揉んでくれます。
「気持ちい…い……乳首お願い……」
ブラなんかしてないからお姉さんの少しだけ伸ばした爪がこするだけでビクビクします。
「あ…あ…」
やわらかく、丸ーく揉んでもらった胸の乳首はすごく感じます。
「いい声出すなぁ。私も濡れそ」
お姉さんがささやきます。
「もっと、おっきい声だそうか?もっと揉んで……あそこ触ってくれたら、もっとよがるよ……」
お姉さんはくすりと笑って私の両方の乳首を指ではじき始めました。
「あ……あ、ん。あ…」
お姉さんの手が制服にもぐってきて、柔らかい手が素肌に触れて、ものすごく気持ちよい時間が過ぎました。
しばらくお腹をさすってくれたあとに、いよいよ……お姉さんの手がスカートの裾から……パンツの上へ。
開いた私のあそこの割れ目の上へ……。
「あ!……は……あぁ……」
お姉さんの指先が小刻みに私の敏感なところをこすります。
「あ……や……うそ……う、い…ぃ…」
私は体を反り返らせ、いすから腰を浮かせて感じます。
「ここはね、クリトリスって言うのよ」
そう優しくささやくと指の腹でこすり始め私はもっと激しい快感に襲われました。
「声をあげちゃだめ。もう会えなくなるわよ…」
必死で堪え、息が止まりそう。
気持ちいいし、声が出せないのがなんだか悲しい感じで切なくて、すごく感じる……開っきぱなしの唇にお姉さんの指が入ってきて……。
舌が、気持ち……いぃ。
「あ、う!う!……」
声を堪えられなくなるとお姉さんは腕で私の口を塞いで耳元に息をかけながらささやきます。
「いい子……感じてるんでしょ……大好きよ……きっと、あそこ、ビショビショよ……」
『はうぅぅ……!』
くぐもった声で私はイキました。

腕にもたれてぐったりしてると、お姉さんの指がパンツの中へ。
ああ……。
「濡れてるわね。お漏らししたらこんなもんじゃないから。たっぷり濡れたのよ」
たっぷり濡れたのをクリトリスにまぶして、お姉さんが2本の指でこすります。
自分では障ったことの無い溝のほうまでこすって、初めて、あそこが気持ちいいところだと知りました。
しばらくお姉さんの腕の中で休みました。

公立中なので負けられないライバルと言うのはいませんけど、お母さんがご近所さんと張り合うので、私立も受験させられます。
公立用と私立用の参考書にものすごく開きがあるのを知った時に、塾にも行かないでこんなの無理だと思った時から、私のオナニーが始まりました。
必ず寝る前のベッドの中でします。
兄とは部屋を分けてもらっているからといって、絶対誰かが起きてる時にはしません。
ある程度の時間になると、最後に起きてるのは私だけになります。
本気で勉強していても、お茶を入れてくるようなことを母はしません。
たまに母親のすすり泣くような声が聞こえてくることがありますが、泣いてる訳ではありません。
父とエッチなことをしているのだと思いますが、聞き耳を立てたりはしません。
そういうのは兄の役目で、必ず翌日は目が赤いし、少し疲れています。
でもたずねたりしません。
兄が最近私をじろじろ見るのに気づいているので、私は兄と目を合わせないようにしているからです。
家にいるのが一番窮屈で、でも一人きりになれるのは自分の家。
だから私は一生懸命勉強して、ぐったりしたらベッドの中でパジャマに手を入れます。
きっかけは夜中に目を覚ましたことです。
私は教室で一人っきりで、数人の男子に押し倒され、パンツの上から指であそこをいじられていました。
暴力を受けていたことと、一本の指でこすられたのがものすごく不快で寝汗をかきながら目を覚ましたのです。
気持ち悪いなと思ったその時、股間の汗の多さに気づきました。
恐る恐る手を入れると特に下着は汚れていませんでしたが、下着の下のあそこはなんとなく違和感がありました。
さらに手を入れてあそこを触ると、汗をかいてるだけで濡れていませんでした。
ホッとすると同時に指で確かめた時に何とも言えない感じ方をする部分があって、そこをもう一度指先で押してみたら。
「多分これが感じてるって言うんだ」
って思う感覚があって。
指先でぐいぐい押してしまいました。
あっと言う間に夢中になって指を大きく動かしたら、スポッと指があそこにすべり込んでしまって。
少し濡れていました。
私は濡れているところをまさぐってみましたが、そんなに気持ちのいい感じはしなくて。
やっぱり最初に押したところが気持ちいいので、その辺をこすっていました。
そのうち、パンツの上からこするほうが気持ちいいことに気づいて、その日の夜から私はパジャマを脱いでベッドの中で大きく脚を開いて指でこするようにりました。
直に触れるよりも下着越しのオナニーが気に入った私は色んなものを使ってこするようになりました。
一番感じるのは、家庭科用具の中に入れていた裁ちばさみの握りでした。
指で触れない分他人にされている感覚が少しだけ味わえるのと、すっぽり溝に収まる感じが良いので、私はどんどん気持ちよくなり、かなり感じるようになりました。
吐息も漏らし始めるようになると、勉強の時間は短くなり、みんなと同じくらいに寝るようになりました。
いつの間にか胸や乳首もいじるようになって、頭の中では男の子と裸で抱き合うようになっていました。
胸を揉まれたり。
あそこを舐められたり。
四つんばいにされて後ろから入れられたり。
入れられると言う感覚が良く分からないのですが、想像すると気持ちいいんです。

手を動かすのがどんどん早くなって、とうとう夏のある日、私は初めてイキました。
一度イクことを覚えると指も気持ちよくなりました。
少しだけ濡れるようになったので、そのわずかな雫を敏感なところに塗ってさらにイキやすくなりました。
その頃は入れるということはしていません。
あんまり濡れないし、初めて指で押したところがとても気持ちよかったので、そこ以外には興味がありませんでした。
少し濡らすと敏感で気持ちよさも上がるので、そのために濡れるんだと思っていたくらいです。
そのために男の人が舐めるんだと心から信じていました。

休憩がおわるとお姉さんは私が問題を解いている間、ぴったり私の背中に胸を押し当てて、抱きかかえるようにしてみてくれています。
時々頭を撫でてくれたり、耳に唇を押し付けてきたりします。
耳に集中して目を閉じて手が止まったりすると、問題を指で叩きます。
注意を引いておいてスパルタなのです。
1ページ終えたので、胸を揉んでくれます。
2ページ目を終えたので乳首もはじいてくれます。
私はお姉さんにずっとそうしてもらいたいので一生懸命問題を解き、赤丸を貰います。

その日は父と母も早く寝ました。
たぶんエッチなことをするためです。
ベッドに入ってしばらくすると、思ったとおり、お母さんの声がはっきりと、喘いで届きました。
突然いつも触っているところが熱くなり、触りたくてたまらなくなりました。
どうせ、あと数分もしたら下着を脱いでいたのですからかまいません。
点いてた電気を消すと、急いで私は下を脱ぎ、母の声に耳をそばだて、あそこを指でこねます。
その時、私は全く油断していて、ベッドの中に入っていませんでした。
どうせ夢中の父母には聞こえない。少しくらい。
だから少し堪えないようにしていたんです。
吐息に声が混じる程度だったはずですけど、声を出すと、相乗効果なのか、ものすごく感じて、初めてひざを抱えるように折り曲げて。
「あ……イク」
と言ったのです。
初めてイッた時よりも、すごく満足で満たされた感じがしました。
何気なくあそこを触ると、いつもよりは濡れていました。
もったいないのでそれを感じるところにまぶして指でさすっていました。
もう一度感じて来た時、電気が点きました。

「おまえ何してんの?」

パジャマの下を着ていない兄が立っていました。
右手はあれを握って動いていました。
「おまえスケベだったんだな。ひとりでやんなよ。
俺がしてやるぞ。
もし、して欲しかったら兄弟だけど入れてやってもいいぞ」

そういって兄は私に近づいて来ましたが、私は興が冷めるを通り越して恐怖で叫んでいました。
「バカ!聞こえるだろ!」
兄に両手を押さえられ、上に乗られました。兄の熱くなったあれが、私のあれに触りました。
兄の動きが止まりました。
私のあそこが触れたのが気持ち良かったみたいなんです。
兄の腰が動き始めたのといやらしく陶酔し始めた顔を見て危機感と吐き気がし、兄を蹴り飛ばしていました。
壁に叩きつけられた兄のどーんと言う大きな音とまん丸になった目をした兄の顔。
しばらくすると変なパジャマの着方をした父母が駆けつけてきました。

下を脱いで、あれが立っている状態の兄と、下を脱いで兄をにらみつけている私。
父がものすごい勢いで兄を殴り始めましたが、兄は殴られながら、汚い言葉で私がオナニーにふけっていたことを報告し続けました。
「イクとか言いやがって!イクとか!」
最後に兄が泣きながらもうやめてと命乞いしたので、父は殴るのを止め、翌日兄はパンパンの顔をしたまま叔父さんの家に預けられるため家を出て行きました。

その日の夜から未遂だったことを何度も何度も確認され、問い詰められ、父が新聞を見る振りして私の体を見るようになったので、学校では平静を装っていたけれど、家ではドッと疲れて一切の勉強を止めてしまいました。
母に入ってこられないようにして、電気も消さず、すっ裸になって妄想を一生懸命考え、、胸を揉み、体を意図的にくねらせてイクまでしました。
ある日、近所のお店で大きめの鏡を買いました。
それからは部度に立てかけた鏡の前で4つんばいになり、自分を見ながらしました。
でも、声は堪えました。

半月くらいそんな生活を続けました。
学校ではいつもどおり、エッチな話もしない。
明るく、真面目。
部屋に入った途端に立てこもり何時間も自慰にふけり、眠ってはオナニー、オナニーしたらまた眠るを繰り返していました。

オナニーに飽きると少しずつ今度は家に帰るのが遅くなりました。
勉強に熱中しない子はいつになってもいるので、その子たちとゲーセン行ったり、マックで話し込んだり、たわいもたく過ごします。
ある日家に帰ったら女子でも目を奪われるようなきれいなお姉さんが家にいました。
ポカンとしながらリビングに近寄ると。
「家庭教師に来てもらうことにしたから」
母がそう言いました。

お姉さんは音大に通う大学生でした。
お金がかかるのでバイトもしてるそうです。
ピアノ科にいるそうですが、授業以外のことが楽しくなってきて落ちこぼれていると私だけにいいました。
明るくて品が良くて、すぐ手を止めて顔を見てしまいます。
「私の顔見ても勉強にならないわよ」
そういわれても見つめたまま、「うん」とうなづくだけです。

「そんなに見てるとキスしちゃうぞ。」
言われた途端にカーッと体が熱くなり、お姉さんをさらに食い入るように見つめました。
お姉さんには気持ちが伝わたようで、一瞬笑顔が消えましたが。
「だ・め・よ」
そう言いながら額を私の額にコツンとしてくれました。
「女の子、好きなの?」
「わかんない」
「……そう。…………私が好きなの?」
私はコクンと頷きました。
お姉さんはそのまましばらく私の唇を見つめていました。
私はいつされてもいいように目を閉じました。
「じゃあ、私を手に入れるために成績上げなさい!」
パン!と背中を叩かれ机に向かわされました。

「成績上がったらキスしてくれる?」
お姉さんは返事をしませんでした。
「先生。……私にエッチなことして。そしたら勉強する。」
私はお姉さんを見上げて言いました。
確信がありました。お姉さんは私にキスするかを迷っていたんだと。
「そうねえ、……まずは勉強サボって落とした学力をどうにかするのが先決だから……」
お姉さんは明日も来ると言い残してその日は帰り、翌日小学1年生から6年生までのドリルをドサッと持って来ました。
「気持ちは変わっていない?」
私は頷きました。
「じゃあ、これを1年生から1ページずつやって」
「え。こんなに?。小学生のを?」
「1ページごとにあなたを貰うわ。ただし、全問正解でね」

1ページ目。肩を抱いてもらって、2ページ目、肩をさすってもらって。
3ページ目。背中を撫でてもらって。4ページ目。腕をさすってもらって。
両腕。ウェスト。後ろからハグ。頭を撫でてもらって、頬を包んでもらって。
手の甲を包んでもらって。手のひらを重ねてもらって。
恋人握りで手をつないでもらって。
正面からのハグ5分。10分。15分。

1年生の4教科を終えるのに時間はかからなくて。
最初のご褒美はベッドで先生の腕枕でぐっすり眠りました。


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