この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向外伝1(姉様の思惑)」へ
朝…テントの中で豊君の体にしがみ付いて寝ていた…何時ココに来たか?…解らない?
昨日は…泉水の水の中で息苦しさに耐え…豊君の剛棒に悶え狂って…意識が朦朧して…
どれだけ…泉水の水を飲んだ事か…でも…気持ち好くて…自分から潜って…悶えていた…
酒に酔って記憶が無くなる事はあったけど…セックスで…記憶の一部が無いのは初めて…
4回?5回?その位まで…イったのは憶えているけど…それだけ豊君に…悶え狂った…
その豊君も私の奥の粒々に感動していたっけ…私の奥の粒々を味わった過去の男は…2人
美人でもない可愛くもない普通の女の私を愛してくれた男達…最初の男が粒々の存在を…
教えてくれて…次の男の時に締め付ける事を覚えた…でも二人とも妻子持ちである事が発覚
今度の豊君は未婚…でも彼女が居る…何でそんな男としか…出逢えないんだろう………。
でも…豊君は…私に水中セックスの味と気持ち好過ぎる剛棒の存在を教えてくれた……。
私…こういうの…好きなのかな?…全裸のまま…テントを出て…入り江に行く…船はあった…
嵐に翻弄されても…船は何事も無かった様に係留してある…昨日の私と今日の私みたい…
水中マスクとフィンを着けて…豊君が使っていたゴム式の銛を持って…入り江の海に潜る…
泉水の中の水中セックスをしただけに…無呼吸でも…長く潜れる錯覚になっている位に…
潜っていられそう…でも…それは錯覚である事にスグに気が付き…水面へと浮き上がる…
「朝の食材は私が採ろうとしているのに…頑張んないと」…気を取り直し…潜っていく…
無呼吸で息を我慢して…チョコチョコ動く魚に狙いが合わず…息の苦しさに…焦って突いても
空振りになってしまったり…息の限界にきて…急浮上する事を繰り返す…何回目かの潜水…
息を我慢して狙いが定まらないでいる私の腕を修正する手…その位置で突くと…見事命中!
横に居る豊君に満面の笑みを魅せてから…銛を手繰り寄せ…海面に浮上しようとするが…
豊君に脚を引っ張られ…オマンコを弄られた時…持っていた銛を離してしまう…銛は海底へ
同じ様に私も粒が大きい砂地の海底にお尻が着くと…豊君は私に覆い被さり…挿入してくる
{…あッ~~ダメッ…息が…苦しいの~…ああッ~~…這入ってくる~豊君が~~…んんッ}
泉水の中の気持ち好かったセックスの記憶を想い出す身体と脳は…豊君の体にしがみ付く
{…ああッ…ああッ…イイッ~…気持ちイイッ…ああッ…豊君~~…もっと~…もっと~…}
酸欠状態になりながらも豊君の強引な海の中のセックスに…覗き見した事も併せて想い出し…
{…そうよ…私…海の中で…セックスしたかったの……ああッ…ああッ…あああぅぅッんん……
気持ちイイッ~…魚が泳ぐ…海の中って…気持ちイイッ~~…あああッ…あああッ…}
息が苦しい顔をしておいて悶える私を観て…笑いながら豊君は私を抱き締め…海面へ浮上…
「杏樹さん…ゴメン…裸で居るから…ついシタくなっちゃた…息が苦しそうな顔していても…
やっぱ海女さんって息長いね…限界は何処なの?って想っちゃうんだけど…」と言うが…
「もう~豊君はホンとスケベね~…溺れる処だったわ……海女でも…私はダメな子だったから
海女を辞めたし…潜るだけしか出来ないの……ダメッ抜いちゃ…昨日は散々…私を水の中で
気持ちイイ想いをさせたんだから…今度は…海の中で…シテみたいの…いいでしょ…ネ…」
私の水中マスクを御でこに引き上げる豊君は…キスをしながら…海の中へ潜り始める…
入り江の海の中…ちょっと砂粒が大きくて背中が痛いけど…昨日と同じに今度は海の中で…
豊君の剛棒の快感に大きな口を開けて絶叫する…豊君も私の粒々に悶絶する様な顔してる
朝の静かな入り江の海の中で…モーニングセックスにお互い悶え合い…イってしまう私達…
「…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ねェ~…豊君~キスして~……んんッ~~…んんッ…
私…豊君の事好きになっちゃたの…如何する?…豊君…彼女居るんでしょ…」と聞いてしまう
「えッ…彼女?………居ないよ…居なくなっちゃたんだ…僕は女に捨てられる男なんだ……」
グッと堪えながら言う豊君から想いが伝わる…大好きだったのに…別れてしまったのかしら?…
「……ゴメンね…嫌な事想い出させちゃって……豊君…もう1回…気持ちイイ事する?…」
息を吸い込み…海の底へ潜っていく…落とした魚付きの銛を持ち…スグ後ろに迫る豊君に…
突き出し…近ずけない様にするが…避けられ…反対に逃げる私のお尻を…手で掴み取り…
後背位から…豊君の剛棒が魚を突く銛の様に…私の中へ突き刺す様に這入ってくる……
{…あああッ~~~…イイッ……気持ちイイッ~…何てオチンチンしてるのよ~~…豊君は~
でも…彼女と別れた?…如何しよう?…私…彼女に立候補してもいいかな?…いいよね…}
私の中の粒々を味わいたい剛棒は…奥の後ろの膣壁を擦りながら…ズンズンと突いてくる…
{今度は後ろ~…ああッ…ソコッ…ああッ~~ん…気持ちイイッ…んんッ~~~んんッ……
解ってるのかしら?私の性感帯が奥の前と後ろにある事が…あああッ…あああッぅぅんん……
あぅッ…あぅッ…あぅッ…ゴボゴボゴボッ…あぅッ…あぅッ…あぅッ…あッ~~ぅぅッんん…あッん…
イイッ……気持ちイイッ~~……あああッんん………ィ…イクッ……イクッ~~~…………}
イきそうになる手前で…息切れの豊君は…私の身体を抱えて…海面へと浮上してくれる…
「ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!……ハァッ~~…ハァッ~~ハァッ~~…豊君~~……
私…もぅ~~ダメ…イっちゃう……気持ち好過ぎる~…あッ~~~…オマンコが気持ちイイッ」
「僕も…僕も…粒々の快感に…堪えられそうにない~…さらに絞まってきて…凄いオマンコ…」
「早くぅ~~…突いて~…突いてよ~…」悲願する様に言う私に頷く豊君とまた海の底へ…
{あッ~~~…イイッ…速い~~…あぅッん…あぅッん…あぅッん…あぅッん…あぅッん…あああッ
…イッ…イクッ~~………あああああッ…あああああッ…ああああぅぅッんん……………んんッ}
力無く…うつ伏せで海の底で動かなくなる私の中を…未だ動き続ける豊君……昇った階段を
少し戻され…絶頂の快感の階段をまた昇る破目になる…イったばかりの私に…快感の渦が…
巻き起こり…僅か6秒の寸殺で…もう1回イってしまう………。
モーニングセックスが長引いたお陰で…朝ご飯が遅れてしまったが…要約お腹も満腹に…
その後…魚の突き方を…豊君に教わるが…全裸でしていた事もあり…突然発情する豊君は…
後背位で私の中に這入る…「…もぅ…いきなり…這入って来るんだもん…ビックリするぅ~…」
「ゴメン…僕の前に人魚が居たから…僕の銛で仕留め様と…突きたくなってしまって…」
銛の使い方の教えと共に…海の中のセックスも教えてくる…豊君の水中調教ぶりにビックリ…。
船が係留されている入り江で…帰り仕度をしていると…轟音が次第に大きくなってきて……
ヘリコプターが入り江の海に着水して…船の傍に来る…遅い帰りの私を行政の方々が……
迎いにきた様で…まるで恋に落ちた二人を引き裂く様に…私は大島へと送還されてしまう
事情聴衆をしてから…開放され…大島のダイビングショップの人から自分の荷物を受取り…
定期船乗り場へ…切符を買う瞬間に…強引に帰される気分になってきて…豊君を想い出す
こんな形にされた事もあり…豊君が恋しくなってきて…家族に…助けてくれた人の為に……
お手伝いをしてから帰る事を電話で告げ…豊君が居る隣の島への連絡船に乗る……。
豊君がアルバイトしてる隣島のダイビングショップを見つけてから少し歩くと…小さな家がある
その家の玄関のドアを叩くと…豊君がドアを開けて私の姿を見る…嬉しそうな笑顔を魅せて
「…豊君…来ちゃった……家に帰りたくなくて……豊君に逢いたくて……来ちゃった……」
ちょっとモジモジしながら…豊君の返事を待つ…「家に入って…杏樹さん…大歓迎だよ~」
家の玄関のドアを閉めるなり…キスをしてくる豊君…この日から…半同棲生活が始まる……
夕飯は私が作り…食事をした後…風呂に入って…その後に風呂に入る豊君を待つ間…
ビールを飲んで酔っ払い…敷き布団を敷き…バスタオル一枚のまま…寝転び…寝たフリ…
風呂から上がった豊君は…冷蔵庫からスポーツドリンクを飲んでから…私の居る部屋に来る
私の寝ている傍で横になり…私のホッペにキスにする…目を開けないでいると…豊君は…
身体に巻き付けてあるバスタオルを解き…オッパイを吸い始める…気持ちイイ居心地に…
声を出しそうになるが…我慢する…すると…オマンコを舌で弄りだす豊君…これには……
身を思わず捩ってしまう…それでも目を開けず…声を出さないでいると…脚を大きく拡げられ
剛棒が…私の中に這入ってくる…下唇を少し嚙み…薄笑いを浮かべても…豊君の好きに…
させていると…奥にまで這入ってきて…私の鼻を摘んでから…唇にキスして息を封じてくる…
息が苦しくなり目を開け…キスを止めてから…「…お願い…電気を消して…」暗くなる部屋…
目が暗さになれてくると…「杏樹さん…狸寝入りしていても…身体は反応してるよ…」
「もぅ~またいきなり這入ってくるんだから~悪い子よ~豊君は~…もっと私を大事にして…
私を彼女にしてくれたら…絞まった粒々を味合わせてあげる~…如何する?…」と挑発する
「セックスフレンドではダメ?…」…「ダメ!…彼女じゃなきゃ…ダメ……あッ…ダメよ~ズルイ」
答える前に…腰を動かす豊君…「…ああッ…ああッ…ダメッ…答えて…ズルイよ~…豊君~」
「この家に来たら…杏樹さんは…僕の女…僕の銛で仕留めた…人魚の女…」と言って腰を…
さらに速く動かしてくる…「…あああッ…あああッ…あああッんん…気持ちイイッ~~…あああッ
豊君~…気持ちイイ~~…あああッ…あああッ…あああッあああぅぅッんん…あああああッ~~」
「粒々が~…粒々が~…スゲェ~気持ちイイ~~…杏樹さんのオマンコはサイコ~だよ~…
海の中で…泉水の中で…ホンと溺れそうだった…僕もタップリと水を飲んだよ~…杏樹さんの
オマンコが気持ち好過ぎで~…スゲェ~~~…気持ちイイッ…おおッ~絞まってキタッ~~」
豊君の剛棒に悶え…何気に視線が窓を見た時…窓のサッシは開いて網戸になっている…
私の悶えている声が響いて外に洩れている恥かしさが…私をさらに興奮させ…延々と数時間
豊君とひとつになり続けてしまう…私として…こんなに数をこなしたセックスをした事がない…。
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