水中性向19(代理の恋)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向19(代理の恋)

15-06-14 09:42

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

「ありえない!…ありえない!…ありえない!…一度ならず2度もセックスするなんて……」
ダイビングスポットの整備を終えて…港に着いて…会社の事務所に戻りながらの愚痴…
怒りの矛先を何処に向けていいのか?…解らないままの鬼の形相で…自分の机に来る…

「あら…如何したの?梢課長代行さん…何かあったのかしら?」とローズ課長が言ってくる
私と向い合わせの席に居るローズ課長の表情は…私のトラブルに興味津々になっている
「何でも無いです…」…「そんな筈は無いわ…何時もの梢課長代行さんって感じじゃないもの…
…何時もは…美乳のオッパイを揺らしながら…弾む様に…歩いてくるから…」と分析される
キッと睨む私に…『な~に?その表情…』って薄笑いを浮かべて…真相を知りたい視線…
「いいわよ…言いたくなければ…でも…私を睨む前に豊部長代理の机を睨んだでしょ……
豊部長代理は…スケベだし…浮気もするし…でも…私…そんな殿方…大好きなの!…」
「私から豊を奪いたいなら…そのエロい姿で奪えばいいでしょ!」…「あら…怖~~い…」
ローズ課長から離れ…休務場に行き…コーヒーを飲みながら…気持ちを落ち着かせる…
暫らくすると…「…ゴメンなさい…梢ちゃん…」と言いながら…皐月ちゃんが土下座をする…
「…止めてよ…皐月ちゃん……もし…私が皐月ちゃんの立場なら…私も同じ事をしたかも…」
…海の肉食ハンターに狙われて…命がけで助けてくれた事で恋に発展してしまうのも解る…
同じ年齢で…私よりも…経営者として…仕事に追われていた事も…前から知っていたし…
従業員7名を雇って奮闘していた事も知っている…それだけに……恋もしたいだろし……
運命に翻弄され…こんな形で豊に恋に落ちるとは想っていないと想う……前の部長の様に…
海に入れなくなるのは…絶対避けたい…同じ海が大好きな者同士…精神的に支えたい…
今回の事で…私は責めたいと思っていない…潔く謝ってくる皐月ちゃんを許す事にする…
後から私の所に来て…謝る豊を無視して…港の防波堤に急ぎ足で…空気を吸いにいく…

その防波堤に椅子を持ち込み…釣りをしている柚姉ちゃんが居る…私のその後の行動を…
心配して島に居残っていた…「柚姉ちゃん…釣りなんかするんだ~」その光景に心が和む…
「…あら梢ちゃん…前の彼氏が趣味でしていて…別れてからも…嵌っちゃったの…………
如何したの?…豊ちゃんと喧嘩でもしたの?………やっぱり~~…お姉ちゃん残って正解…
今度は…大分深刻そうね……豊ちゃんと別れるなら……お姉ちゃんが付き合おうかな?」
「ダメよ…あんな浮気者~…嫌な想いをするだけ……あんな奴~…海で溺れればいいのよ」
「心にも無い事を…それだけ……豊ちゃんの事愛しているのネ…少し距離を取った方が…
イイのかも知れないわね…その間…お姉ちゃんが豊ちゃんの相手をしてれば…梢ちゃんも…
エッチしたくなった時は…3人でスレばイイと想うけど……特に…今の梢ちゃんのエッチを…
満足させてくれるのは…豊ちゃんしか居ないでしょ…その事は梢ちゃんも解ってるでしょ…
豊ちゃんが女子を惹き付け力は…例えるなら…ブラックホールみたいなモノよ…それには…
長く潜る豊ちゃんを追い駆けて…梢ちゃんも惹かれたでしょ…私の息が限界にきてるのに
梢ちゃん…未だ潜っているし…息切れのパニック起して…豊ちゃんに息苦しい顔を何度も…
魅せて…そんな顔魅せちゃうから…豊ちゃんの水中セックス癖が加速したのよ…」………
柚姉ちゃんの言った通りだと私も想う…姉上さんに水中調教されてから…私と逢うまでの間…
何人の女とセックスしたかは解らないけど…私の水中で無呼吸で潜る癖と豊が受けてきた…
水中セックス調教の癖が…化学反応みたいな感じになって…今の豊とのセックスがある……
「それに内緒の話し…ホテルのロビーでお茶してる時に…梢ちゃんが言ってた気味悪い……
派遣君の電話の話しを聞いちゃったの…彼…本社の内部監察官よ…部長代理と課長代行は
仲がイイのは良いけど…部下の管理が出来ていないって言ってたわ…」と柚姉ちゃんが言う
部長代理と課長代行の任務を解かれる恐れがあると言う事らしい…堂々と内部情報を……
連絡すれば怪しまれないと思った事が裏目に出た…近くに私の身内が居る事を知らずに…。

「梢ちゃん待ってよ…私そんなつもりでは無いのよ…少しだけ私の支えになって欲しくて…」
梢ちゃんは…私の経営するダイビングショップに来て…豊君の事…『よろしく…』って言って…
帰って行く…如何すればイイの?…気が動転して…今は…そんな気持ちが無いのに……
「イイじゃない…付き合っちゃえば…気持ち好かったんでしょ…お姉ちゃんも遊ばないと…」
悪魔の囁きみたいな事を言う私の妹…悪い話では無いけど…何かありそうな気持ちで……
後日…私…皐月は…豊君の操縦する高速艇に乗って…あの縦穴の海域に向ってる……
梢ちゃんの目付けの任を受けていると想う…留美主任が同行してる…でも…私の気持ちは…
豊君に熱い視線を送らない事はないほど…気持ちが昂ぶっている…その事を知ってか……
「部長代理…もうスグですよ…」留美主任は…豊君の顔近くの耳元で喋ってるのが気になる
船の音が五月蝿いから解るけど…ちょっと…焼きもちしたくなる行動に…イラっとする……
海域に到着して…潜水道具を装着していると…留美主任の黒のウエット姿が妙に綺麗…
この子ワザとなのかしら…お尻からの脚のラインが黒の縁取りで綺麗に魅える…危険な子…
「留美主任は地質に詳しいんでしょ…私と部長代理で撮ってくるから…ここでモニターして…」
軽く応じる留美主任に好感を持つ…この子は豊君に洗脳させていない事に気を良くする
下の膝上のウエットを脱ぎ…紐ビキニになり…上のベストのウエットのチャックをさらに降ろす
モニターを見ながら…パソコンのキーを叩く留美主任を確認してから…部長代理を見ると…
バミューダーパンツ一枚の上半身裸姿に…早くも…エッチ心に…火が燈ってしまう……
大学生の頃は…複数の男とセックスを重ねていただけに…その頃の感覚が甦ってくる……
一緒に海に飛び込む時に…梢ちゃんの淋しそうな顔が目に浮ぶが…割り切ってしまう……

部長代理が縦穴の崩し落とした箇所を丁寧に撮っていく傍で…カメラに写らない所で……
ベストのチャックを外して…オッパイを魅せながら…ビキニの上から…自分の手で擦りながら…
オッパイを揉む行為を繰り返す…豊君が吐く気泡の泡が段々多くなり…私に興奮している…
様子に気を良くしていく…カメラのモニターを見るより…私を横目で見る時間が増えていく…
{…スケベな豊君……そうだ!…豊君の鱧は…元気になっちゃたのかな?……ドレドレ?…
……イや~~んッ……硬くなってるぅ~~…ダメよ~ちゃんとカメラ撮らないと…留美ちゃんに
怒られちゃうよ~……こうされると気持ちイイ?…頷いてるぅ~…可愛い豊君~…ホラダメッ…
ちゃんと撮らないとダメでしょ……ボンベの栓停めてあげるぅ~~………如何?息出来ない?
…う~~ん…苦しいの?…苦しいの?……解ったわ…お姉さんの空気あげるわ~………
何?…レギュレーターからじゃイやなの?…困った子……そう言う事言って~梢ちゃんも…
困らせてたの?…マスク外して~……いいわ…口移しで…ホラ…ちゃんと仕事はして~~…
いくわよ~……んんッ~~~~……如何?…イイ感じ~?…OK…OK……もう1回いくわよ…}
悪戯をする私に仕事が巧く出来ない豊君を見るのが…可愛くて可愛くて…抱き締めたくなる
一旦海面に顔出し…留美主任に…カメラを渡し…写り具合をチェックして貰う…その間に…
「豊君~…大丈夫?…ココがヤバクない?」…「ヤバイよ……落ち着いて…撮れないよ…」
「いいわ…私が…」と言って海に潜り…バミューダーのチャックを降ろすと…鱧がニョロと出る
{咥えてあげる~…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ
…ングッ…ングッ…ングッ……舌で廻しながら…先端を~クリクリっと~……また咥えて~…
…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…また舌でクリクリっと~……咥えて~…
…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…根元から~舌で這わせながら…咥える
…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…}海面に顔出し…豊君の表情を見る
「…皐月ちゃん…反則だよ~…梢が仕事以外の口を聞いてくれないんだよ~」と愚痴を…
言いながら…快感の表情に「…知らないわよ~…部長代理が悪いんだから~…」と返す…
梢ちゃんとの密約は…豊君には教えてあげない…あくまでも…私の悪戯で事を済ます…


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