隣の餌食(美貴と恵理)3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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隣の餌食(美貴と恵理)3

15-06-14 09:42

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「隣の餌食(美貴と恵理)」へ

ゴルフ場から帰り美貴さんは正博さんに『いつも隣って嫌よ、たまには貴史さんの車に乗りたい』と言いだし

正博さんは困った顔で冗談の様に『夫婦交換ですか?ペアー交代しますか?』と貴史に言いました
貴史は簡単に『私達は良いですよ、なぁ恵理』

私が正博さんの車に乗ると正博さんは『今日は天気が良くて良かった…ゴルフは楽しめましたか?』

私は『残りの9ホールはバレないかと気が気でなくてゴルフどころじゃ…』

正博さんは『そうなんだ(笑)もう貴史さんの公認ですからね』と…いえ、勿論、貴史は私がこんな事になっているとは知りません

正博さんはバックミラーを見て『貴史さんと美貴は楽しそうですね』と言いながら私にスカートを捲って座り足を開いてオナニーをする様に命じました
こんな所で…『あーっ』すると車のスピードが落ちて正博は窓を開け貴史に追い抜いてと合図をしていました スカートを下げようとする私に正博は『駄目だよ』と…『嫌、貴史に見られてしまう…』 正博はカーチェイスの様にアクセスを踏んで貴史の車に並走して貴史に私の淫らな姿を見せようとしていました いえ、正博は私が恥ずかしがって声を上げたり興奮するのを嬉しそうに楽しんでいる様でした
『イヤ…貴史の車から離れて…』

恵理の乳房は露になっていてクチュクチュともう濡れていました 正博は『休憩していく?』と私に美貴さんに電話させました
電話に出た美貴さんはわかってたかの様に『ごゆっくり…』と
貴史の車との間に一台、二台と挟んで私達の車は貴史の車から離れていきラブホテルの中に消えました

山の中の古びたラブホテルの自動ドアの音が日常から隔離された様な淫靡な空間を醸し出していました
部屋に入ると正博はライトの下でいきなり密着してきて私に抱きつ付いて服を剥ぎ取る様に脱がしました
『待って…待って…お風呂…ぁああ…』

『ゴルフ場でシャワーして来ただろ?お風呂は後でいいよ』

小さな布切れも部屋の何処かに放り投げられて『いいよ…もっと奥まで咥えて』

『あぁん』『んんっ』
『いいよ、いい声だベッドに行こうか』と正博は私をお姫様抱っこをしてベッドに寝かせます
ベッドの上で四つん這いになりお尻を突き上げ待つ私に正博は前戲も無しにガンガンと突上げました
『あぁぁぁ…』

『アンアン言うばかりじゃなくちゃんとイイと声に出しなさい…それともお仕置きをして欲しいのかな?』と私の後ろの穴を揉みほぐす様に指で円を…
『嫌嫌…そこは…イヤァ…』と言ってるのに私が驚くぐらい愛液が溢れてきて垂れました
正博に促されるままに舌や指を使い、全身を使って正博と絡み合い密着してご奉仕します
ゴルフの日以来、貴史と美貴は急接近しました
もしかするとあの日、貴史も私達の様に美貴さんとラブホテルに行っていたのかもしれません?

その後は貴史の帰りも遅くなり、あの日も…貴史から仕事中に遅くなると連絡がありました
そんな電話の後で私に正博さんから電話があって『…今、何してますか?』と…話しの流れでしょうか?それとも私が精神的に不安定になっていたのでしょうか?私から『…帰りが遅いんですって…退屈、何かしませんか?』と正博さんを挑発する様な大胆な事を言ってしまいました
なのに…私は何処かワクワクしていてデート気分で正博さんと待ち合わせの場所に…

ある駅の構内で待ち合わせ…隣のご主人の正博さんは先に来て私を待っていました

そして私を見るなり『スカート長くない?』と『エッ!!短いでしょ?…お尻が出ちゃう…半尻に…』と言いながら正博さんの前で正博さんが納得するまでスカートを腰で巻いてスカートを引き上げました
電車の中で『何処へ行くの?』『何をするの?』『その後は…』と言いながら短くなったスカートに足を揃えスカートの前を押さえて隠しました
勿論、正博さんは私を叱る様な目で私を見て私は手をどけ足を開いて見せていました
駅に着くと正博さんは私を構内に立たせ、ある男性が来るから従ってと命じました
その男性は直ぐに来ました『恵理さんですか?綺麗な奥さんだ!!ご主人(隣のご主人、正博)から聞いてますよ』

正博さんは私を妻だと言っているのだろうか?!と私が考えてる間にも男性は『奥さん、地味な下着しか持って無いんですってね、ご主人がドキドキする様な高級下着を妻に買ってあげてと言われてるんですよ』と男性は言いました
エッ!!初対面でいきなり見ず知らずの男性は何をと私は男性を見ました

すると男性は大胆に胸元の谷間から中を覗き込んでいました

私は腕で胸元を隠す様に…失敗!!

男性は目敏い『ご主人が言われる程、そんな地味でもないですよね?』

キャッ!!しっかり見られた!!恥ずかしかったがにこやかに微笑んで誤魔化しました
ランジェリーショップに着くと私はショップとショップの前で待つ男性の間を下着を持って往復しながら正博さんが何処からかこんな私の姿を見ていて喜んでいるんじゃないかと服の上から下着を当てながら正博さんの姿を探していました
そんな間も見知らぬ男性は『それも良いけど…地味なんじゃないか?』とダメ出しされて…結局は、紫色のレースと刺繍のスケスケなセクシーなランジェリーでした
勿論、高級なランジェリーを男性に買って貰うのですから私からは拒否は出来ません
勿論、男性も…


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