水中性向18(狭間な恋)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向18(狭間な恋)

15-06-14 09:43

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

やっと私を満足させる男と出逢えた…その彼は島にあるリゾート施設で働く部長代理…
世間的にも地位があり…少しカッコ良くて…女好きで…浮気して…大変そうだけど……
セックスは…ダントツで気持ち好くて…一番!…鮫から守ってくれた時…恋に落ちた…

彼のと出逢いは…私の住む島と周辺の島々のダイビングスポットを巡る諍いからの会合で…
その時の彼は…係長だった…彼は皆でスポットを管理整備して皆で共同使用の提案をする
当たり前の事だけど…誰かが纏める事をしないと…次に進んでいかない案件だった……
彼の意見に皆が賛同し…共同使用が成立した時…ちょっとだけ…彼に好感持っていたが…
高齢の方から店ごと譲り請け…女主人としてダイビングショップを経営をする事になったけど
リゾート施設が出来てから…その宣伝力によりお客様の到来が多くなり忙しい日々が続き…
彼の事など…眼中にも置けないぐらいだった…実の弟が資材の調達に整備等をこなし…
同じく妹は…数字に強く…帳簿の整理から支払い等の経理をこなしてくれる様になってから
私の仕事の負担も減り…今では島の魅力に嵌った女の子を住み込みで5人雇えるまでに…
店は安定経営になっている…そんな中…新しいダイビングスポットの発掘をしていた時に…
事件が起きた…ケイブダイブとして…フリーダイビングの練習場にもなりそうな洞窟を……
探索していた時に…3mの大きさがある鮫が侵入してきた…私は無呼吸のケイブダイブを…
した後にレギュレーターから息継ぎをしながら…降ろした空気タンクを背中に背負うとすると…
{…え?…何?何が言いたいの?}と部長代理の彼の方を向いていた為…鮫に気が付かず
気が付いて後ろを振り返ると…鮫の開いた口が見えて…とっさに身体を捻った時にタンクが…
鮫の口の中に入ってしまい…鮫はタンクを口に挟みながら…私からタンクを引っ手繰る様に
奪って行く…怖くなった私は…部長代理の彼の横腹にしがみ付き…鮫の成り行きを見る…

鮫はタンクを噛み潰し…辺り一面に空気の泡が立ち込め…私は改め鮫の恐怖感を感じる…
さらにこの鮫は知能を駆使した動きを取り…応戦した部長代理の彼に的を絞っていると思い
彼の体から離れると…鮫は私と彼との間に割り込む様に入り…その時初めて鮫の狙いは…
私だと痛感する…空気タンクを持っていない事を知っている様な動きに…恐怖が増大する…
{…んんッ~…ヤバイ~…如何しよう?…部長代理の傍に行けない…動かない様にすれば…
3分は息堪え出来るけど…その後は~…この鮫の目~私を狙っている目に見えるぅ~……
襲ってこないけど…私の息が尽きるのを待っている動きが…凄く感じ悪い~…ゴボゴボッ…
恐怖から…息をちょっと出しちゃった…部長代理~助けて~……ゴボゴボッ……}
鮫が悠々泳ぎながら…私が弱るのを待ている感じが…肌で感じ取れる恐怖に負けそうな私…
{…んんッ……んッ……息が…続かない……この鮫私の傍を通るだけで…襲ってこない…
私を完全に狙ってるぅ~……ゴボゴボッ…んんッ…息が~…苦しい~…んんッ…息が~…
助けて~…もぅ息が…ダメッ…………んッ~……コレ以上…我慢できないよ~……}
すると…部長代理の彼は…鮫と応戦しながら…鮫を後退させて…私の傍に来てくれる!
{…部長~…ありがとう~…シュ~~~…ゴボゴボッ…シュ~~…ゴボゴボッ…助かった…
…え?解った…オンブして…離れないようにするぅ~………来た~鮫が…コッチに来る~}
歯を食い縛り…タンクの底で応戦する部長代理の彼…一緒に食べられちゃう~と思った瞬間
突然…鮫は尻尾を捲いて洞窟から出て逃げて行く…何が起きたのか解らないままだけど…
後ろを振り返り…親指を立てて…ニッコリと笑う部長代理の彼のホッペにキスしてしまう…
食べられてしまう恐怖から開放された安心感から…暫らく彼の背中に頬擦りしてしまう…

ダイビング船に戻り…長椅子に身体を寝かせ…気持ちを落ち着けている間…私の視線は…
妹や弟に向けながらも…スグに部長代理の彼の姿を見つめている…その傍に寄り添う女…
同じリゾート施設で働く…課長代行の彼女…梢ちゃん…何度も話した事があり…同い年…
梢ちゃんが部長代理の彼の彼女である事も…知っている…海で…愛し合っているのを…
何度も目撃している…沈没船の一部を立ち入り禁止にして…鎖を使用した潜水SM・SEXを…
しているのも目撃した事がある…部長代理の彼の名前は豊…彼も私と同じ年齢………
梢ちゃんは豊君の傍に居て…彼の活躍を労いながら…彼のホッペや…唇の傍にキスをする
それを見た私は…『私も豊君にお礼のキスをしなくちゃ』って気分になってくる………
遅い昼食をする為に…船は近くに無人島の入り江に入って行く…昼食の役割分担から…
私を外してくれた梢ちゃん…私は妹に…トイレに行くと言いながら…豊君の行き先を聞く…
{ゴメンね…梢ちゃん…豊君に如何しても…改めて…お礼のキスがしたいの…許して…}
ダイビング船に行き…フィンと水中マスクを付けてから…海に飛び込み…豊君の居場所へ…
恋の神様は…私の行動を許可してくれる様に…彼の居場所に案内してくれる様に行き着く
浮き輪に括り付けた網に採った海老を入れてる…近ずく私に気が付かず…潜っていく…
私も海に潜り…豊君を追い駆けて行くと…彼の背中が大きく見える…逞しい背中が私の胸を
キュンっとさせてくる…この背中に必死でしがみ付いた事を想い出しながら…背中に密着…
海老を採った直後だった様で…私が居る事に気が付きながら採った海老の処理をしている…
豊君の顔横に…私の顔を持っていき…息の気泡を少し出しながら…豊君のホッペにキスを
何度もすると…私の気持ちは…身体も心も彼に奪って欲しい気持ちになってくる……
海面に行くよってジェスチャーしてくる豊君に付いていき…海面に顔出し…浮き輪に掴まり…
「部長代理のお手伝いにきました…なんなりと…ご命令下さい」好物の視線を送りながら言う
「じゃ~この海老を持って行ってくれる~」笑顔で承知して…入り江の方へ泳いで行くと…
途中の海面で弟に会う…何と言う偶然…弟に海老を託して…豊君の居場所に急ぎ戻る…
浮き輪には別の網が括り付けられていて…既に数匹の海老が入ってる…もう十分な数……
勝手に思い込み…水中マスクを御でこに引き上げた後…そのまま海に潜っていく…
海底に居る豊君は海老を探している最中…その体の下側に仰向けで入り込み泳いで行く…
正面を向いていた豊君は…自分の体の下側に入り込んで近ずく顔を…凝視してくる…
豊君の水中マスクを御でこに引き上げると…彼は息が苦しいとジェスチャーしてくるので…
鼻を摘み…口移しで…豊君の口の中に息をふぅ~っと吹き入れてあげる…一旦唇を離すと…
ビックリした顔をする豊君の首に…私の腕を回し…身体を密着させて…濃厚のキスをする…
豊君は持っていた銛を置き去りにして…慌てながら…海面へ急浮上していく体に私は…
しっかりとしがみ付きながら…豊君の唇を舐める様にキスし続ける………。

「…皐月ちゃん!…俺には梢が居るんだよ~」と海面に顔出すなり…言い放つ豊君……
私の顔を押しながら…キスを拒否する…その態度に…ムッとしてしまう私も強硬手段にでる
「知ってるわ…梢ちゃんの事は~…でも…私の気持ちも汲んでよ~…後で梢ちゃんには…
土下座してでも…謝るから~……今は……私を受け入れてよ~お願い~私の気持ちが…
治まらないの~…こうして生きていられるのは……あなたのお陰……私の身体じゃ~……
不満があると想うけど…お礼に一部として…受け取って欲しいの!………お願いよ~」
お願いよっと言いながら…バミューダーパンツの股間に手をやり…豊君の刺激する……
好感は持っていても…彼女が居ると解っていてのエッチも初めて…でも豊君は私の事を…
性的に興味持ってる…だって仮病を使って…お尻触ってきたでしょ…だから…お礼よ…
豊君と目を合わせながら…バミューダーパンツのチャックを降ろす…潜るネって顔すると…
頷いてくる豊君…潜ってから…豊君のオチンチンを引っ張り出し…口に咥えて愛撫を……
{…うん?…何コレ?…曲がっているの?…先端が少し曲がってんだ~…へェ~~…}
愛撫しながら…異形のオチンチンに…ちょっと面白くなってきて…夢中になってくる私…
そう言えば…商店街の噂で…豊君は立派な鱧を飼っていると聞いた事がある…もしかして?
「皐月ちゃん…もう一回良い?…その時…皐月ちゃんのお尻を俺の顔の方に…お願い…」
「いいわよ…シテアゲル…」息を吸い込み…潜ると同時に…海の中ででんぐり返しをして…
お尻を豊君の顔の方へ持っていく…海中に潜った私の顔は…豊君の鱧を口に咥える…
{…んんッ……ビキニの上からお尻を触り放題…イヤラシイ触り方……んんッ…んんッ……
指でオマンコを押してくるなんて~…そうやって梢ちゃんのもシテるの?…んんッ…んんッ…
…んんッ……ホンとイヤラシイ…ああッ……んんッ…ソコッ…気持ちイイってば~…ああッ…}
反転して海面に顔出し…息継ぎしながら…「背中の紐の方…引っ張ってくれる?…」
首に廻って縛ってある…ビキニの紐を…自分の指で引っ張る仕草をしながら…豊君には…
背中で縛ってある…紐を引っ張らせる…パラリとオッパイを露出させながら…ビキニを…
豊君の顔に当ててから…浮き輪の方へ投げる…「オッパイも吸って…いいのよ…」
顔を少し潜らせ…豊君はオッパイを吸飲しつつ…オマンコも弄ってくる手付きが慣れてる…
海老を採る為…腰に錘を付けている豊君に引きずられる様に…海に沈んで行く……
中途半端で私から離れていく豊君は…コの字型した岩の方へ潜っていく…追い駆ける私…
屋根のひさしの様に突き出た…岩の下側に腰を降ろす豊君に…抱き付きながら…豊君の…
太ももを…自分の太ももで挟みながら跨り…下のビキニの紐を指で摘み…反対側を豊君の…
指に持たせて…一緒に引っ張る…えッ~~~と言う顔の豊君に微笑みながら…腰を前に…
上に勃起してる…豊君の自慢の鱧を…私の中へと…ゆっくりと…腰を落としていく……


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