四十路女上司の秘密。(14)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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四十路女上司の秘密。(14)

15-06-14 09:43

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「四十路女上司の秘密。(1)」へ

対面座位で下から小山田さんの肉棒で突かれる度に南国の濃厚な蜜がクチュクチュとやらしい音を発てて居た。

そして絶頂が近く成ると何故か小山田さんは怒張した肉棒を引き抜いたかと思うと勃起した肉芽を赤黒く変色した股縄で刺激して居た。

『あ…小山田さんの意地悪ぅ…
…途中で抜いちゃ……駄目ぇ…!!
♪♪ 中に出してもいいからぁ
……堅いのを頂戴………!!♪』

と云って江梨子は小山田さんを少し恨めしそうに見詰めながらおねだりをして居た。すると
小山田さんが何故か太股と脛を縛った紅い荒縄を解くとベッドの上に仰向けに寝そべり江梨子を騎乗位にした。そして又堅い肉棒を江梨子の手で握らせて陰肉の奥まで挿入させて居た。

メリメリと軋ませながら堅くて怒張した肉棒が江梨子の潤んだ陰肉を擦り附けてその強烈な快感に思わず江梨子は上半身を仰け反らせて喘いで居た。

『ああ…ン…いい…其処ぉ~いい…ねぇ…もっとぉ~ねぇ…も っとぉ~~下から突き挙げてぇ
~~~~!!♪♪』

と云って江梨子はキングサイズのベッドを軋ませながらたわわな乳房を揺らして色っぽくおねだりをして居た。

消え懸かって居た媚薬の炎が又燃え上がり江梨子の股間から濃厚な蜜が溢れて滲んで居た。
すると小山田さんは業と江梨子に聴こえる様に下から激しく突き挙げてやらしい音を聴かせて居た。

『ほらぁ…江梨子さん…此処を突き挙げる度に甘い蜜がクチュクチュとやらしい音を発ててるよぉ~~!!♪♪』

『ああ…聴こえるぅ……私のやらしい音がぁ…ああ…聴こえるわぁ……あ…ン…いい…其処ぉ~
気持ちいい………!!♪』

と云って江梨子は全身をローションの様な汗で妖しく濡れ光らせて居た。すると小山田さんが江梨子のユサユサ揺れるたわわな乳房を両手で左右に揉みしだいた。

『ああ…ン…いい…ああ…いいわぁ…ああ…ああ…あ…ン…あン
……凄い……凄い…凄いわぁ…!

と云って江梨子は全身を奮わせながら悩ましい吐息交じりの喘ぎ声を洩らして居た。

岡本は岡本で二人の濃厚な調教シーンを満面の笑みでスマホのカメラで撮影して居ると江梨子が逝きそうな顔をしながら羞じらって居た。

『ああ…いいねぇ…課長ぉ~~
本当は淫乱な癖にその羞じらってる顔が……堪らなくエロいね
ぇ~~!!♪』

と岡本はスマホのカメラで撮影しながら至近距離から江梨子の紅潮した逝き顔を嘗める様に撮影して居た。

『ああ…ン…厭だぁ…岡本君……
私の顔をそんなに近くから録らないでぇ~~!!♪』

と江梨子は横に俯いて顔を赤面させて咽び哭いて居た。そして江梨子はその強烈な快感に思わず小山田さんの怒張した肉棒を膣壁でキツく締め付けた。

『ああ…いいよぉ…江梨子さん
……ああ…いい締め付けだねぇ
…………ああ…逝きそうだぁ…!
♪♪』

と云って小山田さんは下から激しく突き挙げながら必死で射精するのを我慢して居たみたいだ
った。

『ああ…厭ぁ…小山田さん……
中に出してぇ……ああ…いっぱい中出しして頂戴……!!♪』

と云って江梨子は全身をぶるぶると奮わせながら小山田さんに哀願して居た。

つづき「四十路女上司の秘密。(15)」へ


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