四十路女上司の秘密。(11)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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四十路女上司の秘密。(11)

15-06-14 09:43

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「四十路女上司の秘密。(1)」へ

暫くして会社の事業のベルが鳴るまで10分を切り、他の社員達がオフィスに通勤して来た。
岡本は此は不味いと思い応接室の扉に(商談中)と描いたプレートを附けて中から鍵を掛けて居た。すると暫くして同じ課のO L の仲川成実さんが応接室の扉の前に立ってコンコンと扉をノックして居た。

『誰か商談中ですかぁ…?』

『あー!!♪ その声は 成実さん…
俺、岡本ぉ~!!♪ 今日は早朝から小山田さんと商談中なんだけどぉ……何か用かなぁ~?♪

『いえ、いらしゃるのなら大丈夫ですよぉ…、只何時も早朝出勤の水川課長さんが未だ出勤されて無いみたいだったので、
もしや此方では無いかと想ったからぁ~~?』

『水川課長さんなら今応接室の中に居るよぉ…!!♪ 但し商談中なんだよなぁ………?♪♪』

『そうですかぁ…?! じゃあ、
後でいいですよ、』

と云って彼女は応接室の扉の前からオフィスに戻って行った。
、岡本は此は流石に不味いと思い応接室の中で小山田さんと江梨子の濃厚な調教を途中で辞めさせ様として居た。

『小山田さん…誠に云い難いのですがぁ……このまま応接室で商談中と称してこの様な調教をして居たのが会社の上層部にバレると不味いので、この後同僚達には水川課長と外に営業して来るからと云う事にしますから
小山田さんは近くのラブホの部屋で待機して居て貰えますかね
ぇ………!!♪』

『あ…残念だが、其は仕方ないねぇ…!! 判った!♪ 近くのラブホの部屋で待機して又あの水川課長の柔肌を堪能させて貰いますよぉ…!!♪』

と云って小山田さんは慌ただしく着て来たグレーのスーツを着ると応接室から出て行くと岡本に指示された近くのラブホに向かって行った。

応接室に残った岡本と江梨子は
小山田さんが帰った後暫くソフ
ァーの上でいちゃついて居た。

『江梨子ぉ……どおだったぁ……
?♪ 小山田さんとの調教は…
…………?♪♪ 紅い荒縄が食い込んだここら辺をバイブとアヌスビーズで弄り廻されてぇ…
……!!♪ 本当にやらしい女上司だなぁ~~お前は……!!♪♪』

と云って岡本は江梨子の太股の辺りに手を置いて敏感な鼠径部を触って居た。

『あ……ン…ンン……ン…ン~ン
……あぁ…やぁ…ン…ン~ンン…

と江梨子は猿轡を噛ませられて声に成らない喘ぎ声で悩ましく応えて居た。すると会社の事業のベルが鳴ったので岡本は江梨子にバイブとアヌスビーズを同時に挿入させたまま着て来たサテンのブラウスとグレーのスーツを着せると二人は慌ただしくオフィスに戻って行った。

しかし江梨子は半ば強制的にバイブとアヌスビーズを同時に挿入されたままだと流石に強烈な快感で立って歩くのがやっとの思いだった。そして難とかオフィスに辿り着くと岡本が同僚達に向かって云った。

『皆、御早う御座います、水川課長と俺は外に営業に行って来るから、多分、3時間位オフィスに戻って来ないので何か用が在る人は課長のスマホに連絡する様に……!!♪ 以上……!!♪』

と云って岡本は江梨子の手を牽いてビルの駐車場に停めた営業車に載って近くのラブホに向かって走り出した。二人の載った営業車は人目につかないラブホの裏口から入って行った。

そして車を駐車場に停めると二人は慌ただしく小山田さんが待機して居る部屋に小走りで入って行った。すると小山田さんが既に全裸にタオルを腰に巻いてベッドの上で待機して居た。
岡本はその小山田さんに江梨子を預けるとソファーに腰掛けて二人の調教シーンをビール缶片手に堪能する積りだった。

すると小山田さんが岡本と江梨子に裸になる様にと目配せされて二人は着て来た洋服を脱いで行った。

そうしたら江梨子の柔肌に紫の小さな濡れ濡れのパンティーが小山田さんの眼に眩しく焼き付いて居たみたいだった。

勿論岡本もパンツ一丁にされて居た。そして江梨子を小山田さんの隣に腰掛けさせると小山田さんに仰向けに押し倒されて太股を大きく拓かされて江梨子の敏感なスポットを指先で弄り廻されて居た。 そして又濃厚な調教シーンが長時間繰り広げられる事に成って居た。

つづき「四十路女上司の秘密。(12)」へ


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