この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ
「私が潜ったら…動かないでいたから…ビックリして…でも近ずいたら…抱き付いてきて…」
休憩時間中…私と留美主任で皐月ちゃんの話を聞くと…豊のエッチ行為が浮き彫りに…
「私のお尻を触るのよ…ドサクサに紛れて痴漢してるって想ったけど…頭を押さえているから…
打撲しているかも?と想って…部長代理を抱えて浮き上がろうとしたら…何か沈んでいる…
みたいで…中々浮き上がれなくて…このままだと二人とも溺れちゃうから…必死で泳いで…」
やっぱり…私の思ったとおりの行動をしていた豊に…皐月ちゃんにホンと申し訳ない気持ちで
「皐月ちゃん…ホンと御免なさい…皐月ちゃんみたいにスタイルのイイ娘を観るとダメで…」
「え~そんな事があるんですか?…課長代行さん…鎖で繋いで方がイイんじゃないですか?」
「仰るとおりで…鎖で繋いだ後…錘を付けて…海に沈めて…お仕置きをしておきます…」
「そうね…お仕置きはいいかも…そしたら私が…潜って口移しの息継ぎをしてあげるわ…」
ハイ?皐月ちゃん…何て仰いました?口移しの息継ぎ?…そんな事したら豊の思う壺……
「私…エッチな事する人に悪戯してみたいの…その後逆にお仕置きされちゃたり…」
それ…私も好き…よく豊に悪戯していて…逆転されて…お仕置きされたり…皐月ちゃん…
ある意味…私と同じ性向って感じがする…それも…水の中で…危険な娘と判断する事に…
休憩時間が終わり…私と豊が加わった事で…作業分担を組み替える事にする……
3人体制で留美主任は地質に詳しいので現場指揮とする…私は豊と皐月ちゃんの妹の3人
「課長代行さん…不憫な妹では…部長代理さんと一緒のチームでは粗相があっては……
困りますので…妹の代わりに私が担当させて頂きます…」とキッパリと言ってくる皐月ちゃん
言い切られて…押し返せず…皐月ちゃんの提案を…渋々承諾してしまい…不安な私に…
潜る準備中の皐月ちゃんは…ビキニが布地の小さい物に変わっている事をアピールしてくる
「梢課長代行…女を魅せ過ぎと想いますけど…」と留美主任が私の姿を見て注意してくる
皐月ちゃんに負けじと…紐ビキニを履き…ウエット地のトップスの前チャックを下に降ろし…
オッパイの谷間を十分に観られる様にした姿に変えて…留美主任に言い聞かせる様に言う
「留美ちゃん…あなたも女なら…黒のウエットだけ着てるだけではダメよ…勝負を賭ける時は
女の武器もちゃんと魅せないと…ダメな事もあるのよ…」と誇らしげに皐月ちゃんを見て言う
皐月ちゃんが私の居る方に近ずいてくる…その姿を観て納得顔の留美主任が小声で言う
「…梢さん…影ながら応援してます…頑張って下さい」…勿論よ…直接対決は慣れてる!
これまでも女子中学生・ローズ課長・豊の姉様…豊に近ずく恋の蟲達を払い除けてきてるし…
ヒビが入ってる岩の崩し場所に…各班が散っていく…豊が鑿の先をヒビ割れに押し込む…
そのまま鑿の後ろをハンマーで叩いて…鑿をさらに岩の割目に押し込み…その繰り返しで…
崩れ落ちそうな岩を除去する作業…ヒビ割れが進行すると…崩れ落ちる岩が傾いた時に…
余計な力が加わり…さらなるヒビ割れが起きる…それを防ぐ為に…岩を支えて置く必要がある
その役目が私と皐月ちゃんの役目…岩の支える場所を考慮し…私から斜め上に居る豊に…
私の身体が上から下まで観得る位置に着くと…皐月ちゃんは観得ない位置に着く事になり…
戸惑ってる…早くも…女の対決に…私有利に推移している事に…気分がチョ~~イイ!
{如何?豊…その上の位置からだと…私のオッパイの谷間が良く観得て…さらに…その下…
お腹に力を入れて引っ込ませれば…下腹部とビキニの間に隙間が出来て…エロく観得る?}
作業しながら豊の目は…私の想い通りの動きをしてる…その顔はイヤラシイ顔になってる…
ガコッ~~ンンっと音を立てて…崩れ落ちていく岩の一部分…とりあえず…この周辺の…
作業が終わり…穴の下の方へ潜っていくと…その底の横側に…洞窟の様に横穴がある…
水中ライトを点灯させ…奥に泳いでいく…40m位進むと…洞窟は行き止りになっている…
皐月ちゃんが…その辺りの下側にある…小さな縦穴を発見する…ボンベを背負ったままでは
縦穴に入れないので…降ろして…足先から…縦穴に身体を入れていく…丁度皐月ちゃんの
身体の横幅ギリギリの長穴…次第に皐月ちゃんは頭まで…穴に入ってしまう深さがある…
レギュレーターのホースが伸びきっても…未だ深さのある穴に…皐月ちゃんは口から…
レギュレーター外して…さらに穴の奥底に沈んで行く…4m程潜った皐月ちゃんは…カメラを
股下に持っていき…なにやら撮影をしてから…縦穴の入り口に戻ってきて…撮影した映像を
私と豊と3人で観ると…横穴がさらにあり…穴の奥が薄明るく見える…つまり貫通してる穴…
隆起した平らな部分の向こう側に小さな横穴があり…反対側に抜け出れる事を意味する…
好奇心がある皐月ちゃんは…カメラを持って…向こう側に行って戻ってくるとジェスチャーする
でも…穴に入っている間は当然無呼吸状態…でも息が続かないなら…反対側の海面へ…
浮上すればイイ事だし…皐月ちゃんの好奇心を尊重して…ケイブダイビングを許可する…
胸イッパイにボンベの空気を吸い込み…今度は頭から穴に入って行く時…柔らかに曲がる…
皐月ちゃんの身体を…イヤラシイ目で見つめる豊の腹に…肘鉄を一発食らわしてあげる…
すると…豊は私の咥えているレギュレーター奪い…水中マスクをかわしながらキスをしてくる
私のお尻を撫ぜまわされ…その気になってきちゃう私も…豊の股間に手を廻し撫ぜ廻す
皐月ちゃんが無呼吸のケイブダイビングをして戻ってくる間…私達も無呼吸のエッチ行為を
{もぅ~ムラムラしちゃったの?私の身体に?皐月ちゃんの身体?どっちなの?豊の~鱧が~
こんなに硬く大きくなって~皐月ちゃんが戻るまでよ~その後我慢できるの?豊の鱧ちゃん}
横目で縦穴に皐月ちゃんが姿を現すと同時にエッチ行為を止め…皐月ちゃんの息継ぎの為
レギュレーターを差し出す時…皐月ちゃんの息苦しそうな顔に…萌えてる豊の顔を見て…
私もチャレンジする事に…胸イッパイにタンクの空気を吸い…皐月ちゃんと同じ様に穴に入る
縦穴が横穴に変化して…その横穴は斜め下へと下っている…横穴は30mはあると思う長さ
一旦穴から海に出て身体の向きを変えて…また穴に入る…ここでの水深は25mの深さ……
穴の長さの総計は68mはある…結構息が苦しくなる長さ…穴から顔出すと…豊の体の横へ…
皐月ちゃんが身体を絡めている…ちょっと何してるの?…と想いながら…豊の向こう側が…
やけに騒がしい…穴から出て…レギュレーターで息継ぎをしながら…豊の見てる方向を見る
3m位の鮫が…皐月ちゃんのボンベを噛み潰して…空気の泡が拡散している状態になってる
空気の泡で興奮した鮫は豊と皐月ちゃんの居る方へ向っていく…豊は迫り来る鮫の顎に…
ボンベの底を押し当て…鮫を追い散らす…鮫が転回する間に豊と皐月ちゃんは息継ぎを…
交互にしている…転回して迫る鮫は…頭を下に振ってから…上に上げる頭脳攻撃をしてくる
鮫の顎を強打しずらい行動に…豊は体を後ろに仰け反る姿勢になってしまう…すると…
それに合わせて…皐月ちゃんは豊の体から離れる動きをすると…鮫は急反転して…豊と…
皐月ちゃんの間をすり抜ける…皐月ちゃんはさらに豊から離れてしまう方向に行ってしまう
2人の間を通る動きを繰り返す鮫…その行動により皐月ちゃんは息継ぎが出来ないでいる…
{この鮫…知能を使って皐月ちゃんに絞ってる…皐月ちゃんが弱るのを待っているんだわ…}
豊はボンベを盾代わりにして…皐月ちゃんに近ずこうとしながら…私に目で合図してくる…
船に鮫の嫌がる電気パルスがある事に気が付く私は…豊が鮫の気を逸らしている隙に…
洞窟の入り口へ全力で泳いでいくと…入り口には…心配そうに皆が居て…電気パルスを…
取りに行かせると同時に…横穴の反対側から入り…洞窟の中から鮫を追い出す様に告げる
その任務に留美主任と男子社員が行動を起こす…替えのボンベを背負ってから私は再び…
豊と皐月ちゃんの状態を見ると…皐月ちゃんは息が苦しそうにしている…ゴボゴボッっと…
息の気泡を出すと…皐月ちゃんは手を首辺りに当て…限界に近ずいている仕草をする…
その状況を見て豊は…一気に皐月ちゃんに近ずくこうとするが…鮫はそれを阻止しに…
豊を目掛けて迫り来る…ボンベの底で応戦する豊…ボンベの底が鮫の目にヒットする……
怯んだ鮫は一旦逃げる…その隙に…豊は皐月ちゃんの息継ぎをさせてから…皐月ちゃんを
おんぶした時…また鮫が敵意剥き出しで向ってくる…ボンベの底で応戦する豊の体から…
今度は離れまいと…必死でしがみ付いている皐月ちゃん…動きが止まると死んでしまう鮫は
一旦豊達から離れ…呼吸を整える鮫…その隙に息継ぎをし合う豊と皐月ちゃん…すると…
縦穴から…留美主任がヒョコンと顔出すと…鮫は急激に…洞窟の入り口に逃げ出していく…
残り少ないボンベから…豊と皐月ちゃんと留美主任が息継ぎをしている場所へ向う私達…
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