和沙は43歳で高校生の娘、沙華がいるにも関わらずすれ違いざまに二度見される程の美人だ
一見幸せそうに見える和沙は人には言えない苦しみがあった
それは夫からのDVだった、誰も和沙の服の下が痣だらけだとは思わない
ただ一人だけ、夜な夜な聞こえてくる和沙の喘ぎ声の様な吐息の様な時折、悲鳴の様な声に気付いた隣の奥さんが和沙に声を掛けた『ごめんなさい…聞き間違いなら失礼なんだけど…寝れなくて』
話しを聞くと昨夜も和沙は娘に手を上げないでと体を張り娘を守っていたと打ち明けた
奥さんから申し出が…それは子宝の湯で栄えた秘湯の近くに温泉と同じく跡継ぎがいなくて廃寺になりそうな、今は駆け込み寺になってる場所があるから避難して考えてみたらと言う提案でした
娘の沙華は学校があるから預かってくれると申し出てくれました 奥さんに連れられた寺はお世辞にも綺麗だと言えない霊でも出そうな寺で、男性が私達を迎え入れ『携帯の電波も入らない山奥ですが誰も来ないので無心で勤行すれば良い…何も無いがゆっくりすれば良いと』私を受け入れてくれました
陽が沈むとここが山奥だと実感するぐらい急に冷え込んで…物音一つしない静寂と漆黒の闇が…廊下にボンヤリと肌か電球が点いているだけ
和沙は男性の寝床に行くと『怖くて寝れなくて…一緒に寝ていいですか?』と男性の布団に滑り込んだ
『顔が強張ってるよ、何もしないからゆっくり寝ると良い』
『夫が追いかけて来たらと思うと…』
『寺には入れないよ、私が居るからね不法侵入になるからね安心しなさい…わからない事は全部教えてあげるから心配しないで』と言うと私の腰に手を回し抱き寄せた
私の背に密着すると男性のアレが当たって驚いた!!
『着痩せするのかな?恥じらってる顔が可愛いよ』と男性の手が私の身体を這い回りました
夫ではない指が乳房を包みさわさわと膨らみを揉んで感触を確かめた
久しぶりの感触に『あっ!!』と声が出そうになりました
男が服を脱がそうとすると『嫌ぁ…痣だらけで醜い体だから恥ずかしい』と和沙は拒んだ
『暗くて見えないよ、それでも恥ずかしいなら…』と男は寝間着の帯をほどき和沙の目に目隠しをしてパンティーの中に手を忍び込ませると和沙は手の動きにも逆らわず抵抗もなく受け入れた
ブラのホックを外しブラジャーを抜き取ると和沙の乳首は勃起して大きく起っていた、男は乳首を舌で転がす様に乳首に息を吹き掛けながら口に含んだ
和沙は蚊の鳴く様な小さな声で『縛って…手、手も縛って…』と囁いた
男が手を縛ると和沙は『乱暴に扱って下さい…』と息も途切れ途切れに息を弾ませた
『本当に良いんだな?!』と言うと和沙は頷き、男はパンティーを剥ぎ取る様に乱暴に引き下げた
和沙はパンティーを下ろされると小さな布に大きな愛液のシミがついているのが恥ずかしかった
勿論、目隠しをした和沙には見えないが男に言葉で辱しめられていた
『奥さん、ドMで淫乱なんだ、こんなに濡らしてご主人じゃなくても手を上げたくなるよ…』
和沙は溜まったものを吐き出す様に『そんなぁ…主人は私が妊娠中も夜遊びをしていたのに…私、夫以外初めてなんです…こんな事…』
男は優しく『苦しかったね…』と言いながら男の行動は手荒になっていった
と言ってもこんな事は男からすれば珍しくも驚く事でも無かった
夜になると娯楽もTVも携帯も何もする事もない寺である事情で駆け込んでくる女性の中には…である
この男も所謂、単に世捨て人である、ただ子宝の湯の三助の末裔で当時は今の様に不妊治療やDNA鑑定等々無い時代、子孫に恵まれない家庭はあそこの湯は効くとわかってて嫁を送ったもので、三助の技は密かに伝承されていて、そんな関係で寺に居着いただけである
ただ、この男は性根が悪い、高齢者の村では若い人が増えればと黙認である
男は何度も絶頂に達し快楽の深淵に堕ちる女性を見るのがたまらなく好きで体に教え込みもっとスケベな変態に仕込んで女性を不幸から救ってあげたいと思っていた
そんな男だと和沙はまだ知らない、それどころか縛られて男の前で裸体を晒していたのです
男は和沙を美人だ、昼間に見た時は清楚で上品だったのに…上玉だと思いながら和沙のお尻をペチペチと叩くと言うより撫でた
和沙は『遠慮しないで…』
男は『遠慮なんてしてないよ、ご主人とは違うからね…』と言いながら和沙の顔に肉棒をペタペタと咥えさせた
和沙の喉奥に刺さった肉棒の先端からドロッとしたヌメリ液と青臭いカスが…和沙は舌で舐め取り夢中で頬張ると私の口腔に亀頭を擦りつけてきた
口いっぱいに押し込まれると和沙は手が使えない分、舌先や舌をねっとりと肉棒に絡ませて吸い付いた
カリ全体をしゃぶる様に吸い上げ和沙は何かに取り付かれたかの様に激しく首を振った 男は私の太股を大きく左右に押し開き膝を差し込むと私のお尻は宙に浮き上がり、男の目の前に割れ目の奥までパックリと開いてチュパチュパと吸った
『ヌルヌルだよ』尖って大きくなったクリトリスを撫で上げながら『糸引いてるよ見える?』
ビクッ!!ビクッ!!と体が跳ねて声を洩らしていました
『はぁっ…あぁぁぁっ…んっ…』
終わる頃には陽が上っていて外が明るくなっていて寝れずに一、ニ時間ウトウトと横になっただけで朝の勤行になりました
ボォーとした頭で昼間の和沙に戻り白いスーツで…男は和沙の前で『暑さ寒さも彼岸まで…と言う言葉はご存知かな?辛い事もいずれ時期が来れば去って行くと言う事です』
『無心に手を合わせ祈りなさい…性の根、性根を注入しましょう』
和沙が目を閉じ手を合わせていると背後から男性の手が伸びてきて和沙は胸を揉みしだかれました
『体が熱くなってきましたか?』頷く和沙に四つん這いにさせられ背後から…肉壷のビラビラが押し付けられた肉棒に密着して、ヌチャヌチャと卑猥な音を立てて子宮を突き抜けて押し寄せる絶頂感に『はあっ…あぁぁぁっ…んんん…』
パンパンと突き上げられて和沙は口を大きく開けて『あ―――っ』『ぁあ―――っ』と吐き出す様に崩れ堕ちました
それは…朝、昼、夜と時間に関係なく何時となく何度も続きました
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