この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向外伝1(姉様の思惑)」へ
豊の女友達の私…春恵が豊と話し始めたのが…中学1年生の時…同じクラスだった事から…
その時に私を含む女友達3人と豊を含む男友達3人は意気投合して…友達グループになる
一緒に遊び…一緒に学び…時に他の友達グループも交えて行動したりした…中学の時は…
学年毎のクラス変えもあり…離れてしまった事もあったけど…同じ高校に進み…同じクラスに…
なった事で…より一層のお友達から…それぞれの男子…女子が想いを寄せ始めていく…
豊が中学生の頃から…スイミングクラブで水泳を習っている事を聞いた私達女3人は……
ダイエットとスタイル向上の為に…私はプラス豊目的でスイミングクラブに入会する……
巧い具合に3対3にクッキリと分れて…付き合いだしたのが高校2年生の夏………。
女友達は次々と初体験を済ませていく…でも私だけは豊と…距離が離れていく淋しさがあった
夏休みになってから数日後…豊は極端にグループの付き合いにも…難色を示し始めた…
そう言えば…高校2年生になってから…豊を待ってるミニスカートの年上の女の噂が出てた…
2学期になってから…真相を確かめる為に男子2人が…会いに行く事になる…真相は本物!
ミニスカートの女の話しは…悪い女の象徴的に噂が広まり…当の豊もその噂を聞く事になる
11月付き合いが悪くなる一方の豊を停めるべく…豊の男友達2人がまた会って停めようとした
が…豊によって阻止される…仲好し6人組みの…その年のクリスマスとバレンタインは…
4人組みになってしまう…そこで…私の女友達が決起を起してくれて…直談判に打って出る
思わず泣き崩れても…豊と付き合いたい私は…ミニスカートの女の目を見続け…威圧をする
3学期の期末テスト前には…豊のグループ復活となり…6人での遊びも元に戻るが………
他4人は既に…カップルになっていて…自然と豊と私が…2人っきりになる事が多くなる…
悔しいので…元カノには…付き合っていると嘘を言いに行き…自分を納得させる……
ある日…豊のヤル気が失せている事が…水泳のタイムにも出てしまい…とうとうその行いが…
コーチより居残りを通告される…「豊~お前如何したの?…居残りで…タイム上げてみろ~」
「豊さぁ~マジで…あの女と別れたんだね~あの落ち込み方は本物だよ~春~チャンスだよ」
女友達はそう言うけど…私は恥かしくて~言えない~…あの落ち込みをさせたのは…私…
それだけに…余計に『付き合って』って言えない…居残りをされている豊が心配な私は…
ドアの隙間から見てると…「春ちゃん…如何したの?こんな所で何してるの?………あれ!」
女子コーチは…私の行動を見抜いてくれて…コーチに何か言った後…私の所に戻って来て
「コーチはこの後…やる事があって…春ちゃんに…豊君のタイムキーパーをして欲しいって」
えッ…って想ったけど…言われるままに…コーチからストップウォッチを受取り…豊が泳ぎ…
戻ってくるのを待つ…何て話そうか…考えている内にも…豊がターンして戻ってくる………
「コーチ!…タイムは?」……………「…ゴメン…時間停めるの忘れてしまったの……」
「あ~…何だ…元気の無い…春が居たのか…」…「元気の無いのは…豊でしょ…私じゃ無い」
「嘘付け…春の方だよ…」……「嘘じゃない…豊が元気あるなら…7秒タイム縮めてみなさいよ」
「……………………………」…………「もし…7秒タイム縮めたら…キスしてあげる………」
「ホンとだな~春~…俺の本気がそんな観たいか~…春の為に…魅せてヤルよ~……」
つい言ってしまった言葉に後悔する…でも豊のベストタイムは5秒縮めるのがやっと…だから…
絶対7秒は無理……無理なの……豊には無理よ~……如何してそんなに頑張るのよ~…
ターンをして…私の居る方へ…ドンドン力強く近ずいてくる…胸の鼓動が…ドキドキと聞こえる
無理よ~豊には無理なの~…諦めなさいよ~7秒も縮められないんだから~……ゴ~~ル!
「春~タイムは?」手を伸ばして…私の持ってるストップウォッチを…見せろって顔する豊…
手に持ってるストップウォッチを…豊に手渡した瞬間…プールの水の中に引き込まれる…
プールの底に着く間に豊は私を強く抱き締め…私の顔を強引に引き寄せ…キスをしてくる…
「…ちょっと…タイム見る前に…何でスルのよ~」水面に顔出すと同時に…文句を言う私に…
「見ろ~7秒所か…8秒も縮めてる…」豊が見せてくるストップウォッチのタイムを見る私に…
「春~押すのが早い~いっつもそうだろ…タイム押すのが早いから…」と…ふて腐れる豊…
豊の言うとおり…私…タイムキーパーに向いていない…さらに緊張のあまりに押すのが……
「俺のタイムは…春の…公認で8秒縮めたから…もう一回…キスだな!」グイっと私の身体を…
引き寄せながら…プールの水の中に潜って…キスしてくる豊…抵抗する所か…豊を抱き締め
キスを受け入れる私の…お尻をしっかり…手で撫でてくる…スケベな豊に…今日は許す……
その日から…『付き合って』って言葉も無く…何と無く…豊と私は手を繋ぎ…公認のカップルへ
「ねェ~春~…エッチしたの?……未だなの!…早くしなさいよ…私の時は痛かったけど…」
急かす女友達よりも…焦っている私…春休みの間に…したい私…でも豊は未だに……
元カノの事が…頭の中にあるみたい…私としては…初体験は豊と決めているだけに……
「ねェ…今日…家に来ない?…お父さんは会社で…お母さんと弟は親戚の家に行って…
スイミングクラブに行くまで一人で居るの~怖いの………うん…来てくれるの…待ってる~」
夜一人で家に居るのが耐えられない私は…昼間でも怖い事にして嘘を付き…豊を呼ぶ…
家の呼び鈴を押す豊に…ヒラヒラのミニスカートとブラが透けるTシャツで玄関のドアを開ける
豊に襲われてもイイと想う私は…女友達の言う身体を魅せつけろの言葉を受けてのこの姿…
2階の私の部屋に豊を引き入れ…弟が持ってるアクションゲームをして遊ぶ事にする…
ゲーム機とテレビを繋ぐケーブルを繋ぐ時に…豊の前で四つん這いになり…お尻をフリフリ
「ねェ~豊…ちょっと巧く差し込めないよ~」豊を呼んで…四つん這いの豊の背中に……
私の胸を押し付ける…絨毯敷きの床にゲーム機とテレビを置いて…アクションゲームを…
負けた時は…床に横になり脚をバタバタさせて…パンチラを魅せて…勝てば…抱き付き…
白熱するアクションゲームに…ホッペにキスのオマケ付き…やがて…女の私に気が付く豊…
いきなり私に抱き付く豊…「キスだけよ……他はダメ……」と制約をつける私の唇を奪ってくる
私の内腿を撫でてくる豊の手が…私のスカートの中に入り…股間を触ってくる………
「…ダメ…ソコは……オッパイなら…イイよ…」Tシャツを捲り…ブラを外す手付きが慣れてる…
乳首を吸飲され…乳房を揉まれ…時に唇にキス…イイ展開に…心でヨッシャーの声で叫ぶ
嫌がる私を強引にバージンを奪って欲しい願望に…豊がこのまま突き進んで欲しいと願う…
「…ダメ…パンティを脱がしちゃ…イや…ダメよ……ダメだってば~…イや~…ダメよ…」
身体を捩りながら…仰向けになり…用意周到に置いた…バスタオルの上に乗っかていく…
「…春は今日から…俺の女になるんだから…セックスするのは…当然の儀式だ…解るだろ~」
意味解らないけど…私としたいなら…腕ずくで…私の中に…這入ってきてよ…と心で叫ぶ…
ズボンを脱いで…パンツを脱ぐ豊…逃げようとすれば…逃げれるのに…逃げずに…豊の…
勃起を観る余裕がある私…「そんなの~私の中には…這入らないわよ~…ダメだってば~
豊~…イや………イや………ダメ……」……「春~大丈夫…じっとして…這入るよ~…ホラ…」
「………イや……ぁッ………ぁッ……痛いッ……ああッ~豊~痛いよ~……ああッ~痛いッ」
痛がる私に…挿入を止める豊…でも…次の日も…痛くて途中で終わり…次の日も同じ…
でも少しづつ…私の奥にくる豊…四日目…「…ああッんん…ああッんん…今日は痛くない…」
「痛くない?…よし…今日は…もっと奥に…春を征服してやる~…そらッ…如何だ~…」
「…ああッ~~~豊…もっとキテ~~…奥に~~…ああッ~~…んんッ~~……んッ……
ねェ~…動いてイイよ~…………ああッ……ああッ……ああッ……んんんッ……豊~~……
気持ちイイ~~…豊~…気持ちイイよ~…あああッ…あああッ…ああッんん……ああッんん…」
豊にピストンされ…どんどん気持ち好くなる私…次第に…豊の顔が険しくなってくる……
「おッ~~春~~~…ダメだ……出ちゃう…おおッ~~~…出るッ…………出るッ~~…」
絶叫する豊にびっくりしながらも…訳わからない私の中に…熱いのが…ドクドク出て拡がる…
「ゴメン…春~…出ちゃった…」……「…コレが精子…熱いのが豊の精子なの?……」
それからの私は…スイミングクラブの半裸の豊の体が触りたくてしょうがない行動にでる…
特に…男子用の競泳パンツのモッコリとした部分を指で押したくなる衝動にかられる…
セックスした快感に感動して…豊にバージンを捧げた嬉しさと…あのモッコリとした部分が…
大きくなって…太くなって…私の中に這入ってきた事が…不思議にさえ思えてくる……
「春~よせよ…触るの…」……「如何してよ…イイじゃない~…私は豊のココが大好きなの!」
「春~は変態かよ~」……「豊~…少し大きくなってるよ~…何…ココでしたくなったの?」
4日目から実は…セックスする所が無く…キスとお触りまで…何処かないかと考えている時…
豊の元カノの言葉を思い出す『…泳げるのかい?それじゃ…コレからがお楽しみだね~』
スイミングクラブの窓にはセキュリティが無く…鍵も閉まっていない事を知ってる私………!
女友達の家で勉強と嘘を…友達にも来てる事を細工して貰い…豊と夜9時半に待ち合わせ…
窓から侵入する…「春~早く入れよ~」……「ちょっと…お尻触らないでよ~…待ってて…」
脚を窓枠に入れながら…頭も入れてしまい…お尻だけが窓から出てる状態の間抜け私…
要約…プール場内に入る豊と私…小学生の始めての遠足の様に…ウキウキしてくる豊と私…
「春~イイのか?…溺れても知らないぞ~」……「平気よ…溺れても…豊こそ…大丈夫なの?」
「息…苦しいぞ~…でも気持ちもイイぞ~」…「もぅ~~…豊のスケベ……お先に~~……」
さっさと全裸になり…プールの水の中に飛び込む…底スレスレを潜り泳いで行く………。
壁にタッチして…息継ぎもぜず…反転して…仰向けで潜水して泳いで行くと…豊が私の上を
潜り泳ぎながら…斜めに通り過ぎていく…息が苦しくなり…水面に顔が出る瞬間に…脚を…
引っ張られ…底に戻りながら…豊が私にキスしてくる…豊の勃起したのが…私の身体に当る
手で持って…擦ってあげると…豊は自分の指を自分の開けた口に入れる仕草をしてくる…
{…ヤダぁ~…口で咥えろって言うの?…ちょっと待って…息吸ってから……プハァァ~~…
ブクブクッ………私が下になるの~…被さってくる豊の~オチンチン…上から降りてくる~…
ングッ……ングッ……こうして…前後に~…動かすって言ってたっけ~…ングッ……ングッ…}
プールの底で仰向けの私に対して…反対方向に頭が向いている豊…コレがシックスナイン?
{…んんッ~…私のオマンコが…豊の舌で~…気持ちイイ~~…もっと私も~…ングッ……
ングッ…ああッ…ああぅッ…そんな深く指入れないで~…ああッ…ああッ…ゴボゴボッ…ゴボッ
ングッ…ングッ…あぅッ…あぅッ……ソコ~~気持ちイイッ……あッ~ん息が…ダメッ……}
水面に顔出すと先ずは…キス…息が荒い豊と私…それでも…キスを続けていく………
コメント