水中性向16(思考中)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向16(思考中)

15-06-14 09:44

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

「梢ちゃん…この位の浅瀬なら良いんじゃない?」…「ダメよ…失神するまで…我慢するでしょ」
「…えッ?…それは嘘でしょ…梢ちゃん…私と同じ…意識は保ちたいタイプでしょ…失神…
しちゃったら…気持ちイイのが続かないのは嫌な筈…だから…好いタイミングで息継ぎを…
させて欲しいと…想っている筈…早くても…遅くても…イラっとするでしょ…ねェそうでしょ…」

図星…流石…私のお姉ちゃん…息苦しいのが…好き…さらにセックスがプラスされると…
「ちょっとしか息継ぎが出来なくても…梢ちゃん…快感的に…胸がドキドキしてたでしょ…」
それも正解!息継ぎの時…ちょっとしか吸えなかったのに…柚姉ちゃんに…奪われる様に…
レギュレーターを口から持ち去られた事に…不思議に…胸がキュンキュンとしていた……
私の水中性向を…よく解っている…柚姉ちゃん…それに比べて…豊の行動は優しい……
「ただ…私と梢ちゃんの違いは…イラっとする時に…私は敵意剝きだしで…視ちゃう事…」
豊の柚姉ちゃんへの…息継ぎが早かったり遅かったりすると…噛み付きそうな顔で視る…
昔は…何で豊はあんなに怖がっていたのか?今では…姉上さんの水中セックス調教が…
厳しかったから…柚姉ちゃんの怒りに…姉上さんを…瞬間的に思い出していたと想うと…
ちょっと笑ってしまうが…豊にとっては…恐怖である事は間違いない…可哀そうな豊……
「豊ちゃん…お姉さんの事…また苛めてくれる?」……「はい…喜んでさせて貰います…」
ちょっと…其処で…ハイって言うかしら…柚姉ちゃん…腰の振り方…イヤラシイけど~…

港に着き…桟橋に差し掛かってきた時…ローズ課長と派遣の男が…何か言い合っている…
「…ねェ豊~あそこに居るの~…ローズ課長と派遣君じゃない~…何してるのかな?」
豊が見た時にローズ課長の平手打ちが…派遣君のホッペに炸裂していた…靴音を立てて…
足早にそこから立ち去るローズ課長…船が桟橋に横付けすると同時に…船から飛び降り…
派遣君の傍に駆け寄り…「ローズ課長と…言い合ってたけど…何があったの?…」
「会社の船を掃除する様に言われてやっていたんですけど…いきなりローズ課長が来て…
船を動かそうとしたんで…止めるように言ったら『お前に命令される云われは無い』と言うので
…僕も…カチンときちゃって…反抗的な言葉を言ったら…口喧嘩になって…すいません…」
「派遣君のやった事は…イイ事もあるわ…船を無断で動かすのを停めたのは…正しいわ…
その事で何か言われたら…私が応援するわ…」…「課長代行…ありがとうございます…」
…まったく…あの女…私達を追い駆けて見張るつもりに違いないわ…このまま…事務所に…
「ねェ~梢ちゃん…準備出来たわよ…早く行こうよ~」と柚姉ちゃんの声に立ち止まる……
ヤバイ…忘れてた…このまま豊と柚姉ちゃんを二人きりにするのは…絶対!にヤバイ事に…
「柚姉ちゃん…この先の実習は…プール実習にしない…それまで…ホテルの温泉に行けば…
ホテルの温泉美肌効果がいいのよ…女に磨きをかけておいた方がイイと想うけど……」
「そうよね~梢ちゃん観ると…さらに肌が綺麗になって…可愛くなったし~そうしようかな?」
ヨシッ~コッチは片ずいた…事務所に行き…椅子に座ってるローズ課長にさっきの事を言う
「内の派遣君に平手打ちしたでしょ!…それに会社の船を勝手に動かして良いのかしら?」
「打ったのは悪いと思うけど…梢課長代行だって…身内が来たからって…会社の船を勝手に
動かして…ダイビングしに行ったじゃない!」と負けじと言ってくるので…自分の机から…
「勝手じゃないわよ…見なさい…姉はお客様よ…母もお客様で来てるのよ!」と返す……
ローズ課長の机に領収書の控えを叩き付ける…私の筆跡であるかを確認するローズ課長…
さらにふたつの領収書を比べて見て…私では無い違う筆跡にちょっと焦ってるローズ課長…
……これで…この前のエッチ行為の借りを返す事に…鼻息が荒くなり…気分がイイ私……

この気分のまま…夜のエッチ行為に突き進んでいく…誰も居ない夜11時のダイビングプール
柚姉ちゃんは…パンティ1枚のトップレスになり…脚にフィンと競泳ゴーグルを付けて……
早くも…プールの水の中に飛び込む…豊も…全裸になり…フィンを付けただけで飛び込む
「ちょっと…手伝ってよ…ボンベ用意しないと…」文句を言いながら…出遅れている自分に…
情けなくなってきて…泣きそうになってくる私…「梢…コンプレッサー動かせよ…」と豊の声…
そうか!豊が会社に言って備品させたコンプレッサー…空気を送る機械で…長いホースの…
先にレギュレーターが付いている…講師役の専用器…講師用のボンベの空気詰め替えの
作業時間を無くす為と講師が重いボンベを何回も背負う事が無くなり…仕事量が低減をした
丸めておいたホースを伸ばし…プールの中にレギュレーターを入れと…プールの底で…
豊と柚姉ちゃんが並んで潜り泳いでいるのが見える…柚姉ちゃんは…豊の体に絡み付き…
キスを始める…それを水面で見てると…また泣きたくなってくる「…もぅ~…自分たちだけ~」
その声が聞こえたのか…豊が水面に顔出し…私の居るプールサイドへ泳いで来る……
「梢…未だフィンも付けてないのか?」…「だって…誰も手伝ってくれないんだもん…」……
泣きそうな声になりながらも…服を脱ぎ…脚にフィンを付け…「フィンなんて要ら……おッ…」
「如何したの?豊…」…「おおッ…鱧が喰われてる…」と言う豊…そう言えば…柚姉ちゃん…
水面に顔出してない!水面を覗き込むと…美味しそうに豊の鱧を水中で口に咥えている…
息が苦しくなった柚姉ちゃんは嬉しそうな顔して…水面に顔出して…大きく息を吸い込む…
「柚姉ちゃん!豊は私の彼よ…いい加減にして~!…如何してそうなるのよ~……」と声が…
段々と小さく…か細い声になっていく…とうとう…柚姉ちゃんにキレた言い方をしてしまう……
「ゴメンね…梢ちゃん…お姉ちゃん調子過ぎてた…ゴメンね~」と私の泣きそうな顔を見て言う
「スケベな豊でも…女子中学生とセックスしちゃう豊だけど…大好きなの~…離れたくないの」
「えッ~…豊ちゃん…中学生に手を出したの!…コラァ~ダメでしょ……私の話しを聞いて…
今の女子中学生は色気があって可愛いから…コレがムラムラと勃起するのは解るわ~……
エッチしたくなるのも解るわ~…でもね…シタ後はちゃんと梢ちゃんとも…タップリとしなくちゃ…
ダメよ…それは不公平になるから~…解るでしょ…」…柚姉ちゃん…錘付けて沈めやろうか~
そう言う話しでは…無いでしょ……コラ豊~そんな話しを…納得するな~…ボケてるなよ~
「ねェ梢ちゃん…やっぱり…お姉ちゃん…島に残ろうかしら?…だって豊ちゃんの性欲を…
梢ちゃんだけで受け止めるのは無理があると想うの…私と梢ちゃんで処理すれば…この先…
…痛い~梢ちゃん…如何して打つの?…」…「柚姉ちゃん…この話は終わりにしませんか?」
ありえない!…幾ら私の姉でも…単純に考えても………でも……少しは考える余地がある?
コンプレッサーから送られる半無限大の空気のお陰で…快適な?…水中セックスの始まり…

{…ああッ~…ああッ~…豊~……気持ちッ…イイッ~~…あああッんん…ゴボゴボッ…あッ
…あああッんん…あああッんん…もっと奥~グリグリして~あああッんん…ソコッ…ソコッ~…
…あああッぅぅぅッんん…あああッぅぅぅッんん…あああッぅぅぅッんん…んんんッ~~…あッんん…}
私の腰を少し上げ…私の身体を海老の様に丸められると…豊の鱧が…ニュ~と伸びて来て
私の敏感な奥と奥上を刺激してくる…駄々でさえ…月明かりしか無いうす暗い水の中で…
豊…希望のスモーク入りの競泳ゴーグルが…目隠し効果があり…豊に犯されている気分に…
{…あああッぅぅぅッんん…ゴボゴボッ…息が~苦しい~でも…もうちょっとだけ…我慢~……
あああッぅぅぅッんん……あああッぅぅぅッんん…あああッぅぅぅッんん…もぅダメ~…息が~苦しい~
柚姉ちゃん~息~頂戴~…イや~~豊~ダメ~~…ズンズンしないで~…あああッぅぅッんん}
息継ぎギリギリの無呼吸の潜水セックス…柚姉ちゃんも…私も悶え狂い…1回目の絶頂……
「ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ちょっと休憩…ハァッ…ハァッ…あれ…柚姉ちゃんは…」
「ココに居るよ~…」と豊の指が下を指す…水中で豊の鱧を早くも水中フェラをしている…
「豊~大丈夫?…もう2回射精してるでしょ…」……「大丈夫!…頑張っちゃうよ~俺!」
親指を立て…OKサインの豊は…私の身体を引き寄せ…キスをしながら…オマンコを弄くる…
「スケベな豊…知らないから~」……「観ろ~…柚姉さんのフェラに…答えている俺の鱧!」
「ハァァァッ~~…ああッ苦しかった~…豊ちゃんの鱧~完璧に勃起したわ~楽しみ~~」
柚姉ちゃんは一足早く潜っていく…「ゴメンね豊~エッチな姉で…」笑う豊とキスしながら潜る
プールの底に着く柚姉ちゃんは大きく脚を拡げ…豊を待ってる…もう前戯なしで…即挿入!


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