この話はつづきです。はじめから読まれる方は「生保な妻」へ
「美穂さん、ほら…ご主人が見てますよ…私とセックスしてるところを」
「嫌っ…言わないで…そんな事…」
理恵子さんが私のペニスを舐め始めた。
「ほら、ご主人も美穂さんを見て興奮していますよ」
小松さんが正常位で妻と抱き合うようにした。妻は小松さんの背中に抱きつくようにした。
「ああ…美穂さん…奥さん…とても気持ちいいですよ…またイキそうだ…」
「ああ…イッて…もうイッて…」
「一緒にイキましょう…奥さん…」
小松さんは妻と指を絡ませ膝の上に手を置き腰を激しく動かした。
結合部からぐちゅぐちゅと卑猥な音と肉がぶつかり合う音がする。
「イクぞ…イクぞ奥さん‼︎」
「ああああっ‼︎」
妻が身体を弓なりに反り返らそた。
妻の濡れた肉穴の中では小松さんの粘液と妻の粘液が混ざり合っている事でしょう…。
小松さんが妻を一際大きく突いた。
「ううっ‼︎」
妻が呻き声を上げて身体を震わせた。
小松さんがペニスを引き抜き、腹部に精液を繰り返しかけた。
このペニスで妻を…。小松さんのペニスは男の目線から見ても立派なペニスだった。亀頭は丸々と成長し、深く刻まれた先端の尿道口…。そこから噴き出すように精液を発射させ、妻の身体を汚した。
「ふぅ…奥さん、さっきみたいに綺麗にして下さい。ご主人の前で…」
小松さんが妻の口元に汚れたペニスを差し出した。妻はそれを気だるそうに握り、舌で舐めてから口に含んだ。
「奥さん…エッチね…」
理恵子さんが囁いた。
「私達もしましょ…」
理恵子さんが私を押し倒して跨り、ペニスを自ら挿れた。理恵子さんは私の上で巧みに腰を使ってくる。
妻は私達の姿を見ながら小松さんのペニスをキレイに掃除していた。妻に見られながら理恵子さんと繋がり合う…。妻はどんな気分でそれを見届けているのだろうか…。妻と小松さんは肌を密着させながら私達の様子を見ていた。
私は理恵子さんに集中して2人に見せつけるように舌を絡ませたり乳首を吸ったりした。
理恵子さんと恋人のように抱き合い腰を振る…美穂、ちゃんと見てるか…もっと嫉妬してくれ…。
興奮していた私は意外にも早く迎えてしまった。
「口に…口に出して…」
理恵子さんの奥まで突き、一気にペニスを引き抜いて理恵子さんの口元に持っていった。一瞬の苦痛を伴う箍を断ち切ると理恵子さんの口を目掛けて精液が噴射された。理恵子さんの美しく整った上品な顔を私の精液がドロドロに汚した。
精液が糸を引きながら滴るペニスを理恵子さんが口に含み舌を動かした。
2人の粘液で汚れたペニスをキレイにすると飛び散った精液を拭いながら
「2回目なのにこんなに…奥さんの姿見て興奮したのね」
理恵子さんは私の心を見透かしたように言った。
小松さんは妻を背後から抱き、耳元で何かを囁いていた。
「いやいや…武田さん、素晴らしい…そんなものを見せつけるからまた奥さんが濡れてきてしまってますよ…」
そう言って濡れた指先を見せた。
「時間はまだまだたっぷり有りますから少し休憩しましょうか?」
小松さんは妻を連れてベッドを離れバスローブを羽織った。私と理恵子さんもバスローブを羽織ってソファに腰掛けた。小松さんが4人のグラスにワインを注ぐ。
「私はこれ以上飲まない方が…」
「心配しているんですか?大丈夫ですよ、ちょっとした薬を持ってきているんです。差し上げますから…。あっ副作用とかあるヤツじゃないから御心配無く」
妻は小松さんの隣りに座り、理恵子さんが私の隣りにいた。妻のその姿が小松さんと妙に親密に写り私の心の中を掻き乱した。
「それにしても武田さんは大した者ですよ」
「何がですか?」
「スワッピング初体験ですよね?自分の奥さんが乱れている姿を見てショックの余り、使い物にならなくなるご主人だっているんですから…」
それはひねた捉え方をすれば私が変態だと言っているのだろうか…。
「ちょっと失礼な言い方をしてしまいましたかね…変な意味ではなく妻をちゃんと愛してくれてありがとうと言いたいんです。使い物にならないと妻が惨めですからね」
「いや、そんな…それに私こそ奥さんを喜ばせていないと思いますし…」
「そんな事ないですよ」
理恵子さんが私にもたれかかった。
「美穂さん、シャワー浴びません?女同士で」
「えっ?」
妻が驚いた表情を浮かべた。
「仲良くしましょうよ…」
妻は半ば押し切られるようにして理恵子さんとバスルームに消えていった。
ソファに私と小松さんの2人だけになった。
「奥さん…素晴らしいですね…私は恥ずかしい話ですけど何人も抱いてきましたが、その中でも…」
小松さんは何を言いたいのだろうか?
「きっとうちの家内に開発されてくるんでしょうね…」
バスルームで一体何が?小松さんの言葉には明らかに含みがあった。
「家内はね昔は地味な女でしたよ…けれども何人もの男性に抱かれる度に美しくなったんです…なんていうか色気が増したというか」
理恵子さんが?地味だった?
「女はきっと男に抱かれるたびに美しくなるでしょうね…」
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