水中性向15(一難さって‥)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向15(一難さって‥)

15-06-14 09:45

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

「梢ちゃん聞いてる~…私とお母さんで…そっちに行く事にしたから…部屋取っておいて~」
私のお姉ちゃん…柚姉ちゃん…いつもはおっとりしていて…行動が遅い…柚姉ちゃん…

チェスの駒で言えば…ポーン…1歩ずつ動いて…敵の駒を取る時は…斜め前しか取れない
恋愛事も…意の中の男性にアプローチしたいけど…斜め前に来る前に…先に他の男性に…
アプローチされてしまい…それが元で…意の中の男性とすれ違ってしまう…運も無い…
でも…柚姉ちゃんは…敵陣深く入り…チェスのポーンの様に…Queenに変身する…
その時の柚姉ちゃんは…前後斜めに機敏に動き…意の中の男を盗ってしまう能力を持つ…
あれは数年前…豊を何度も私の部屋に連れ込んだ事で…敵陣である…私の部屋に巧みに
聞き耳を立て…Queenに変身した柚姉ちゃん…捕食された豊の話し……………。
「梢ちゃん…お願い…豊ちゃんの事好きになっちゃたの!…一回だけキスさせてくれない?」
「…えッ~~~嘘でしょ…柚姉ちゃん…止めてよ~~…如何してそうなるの~」と言う私に…
「…だって…しょうがないじゃない…好きになっちゃたんだもん…私の部屋のパソコンを…
直して貰うように…言ってくれない…後は私がなんとかするから~イイでしょ…梢ちゃん…」
好きでもない男性と一方的に好きと言われ続けて…セックスまでしてしまう…柚姉ちゃん…
妹である私は…その事を知っているし…慰めてあげた事もあるだけに~…何とかしてあげたい
「……一回だけよ…」…「ホンと!~~~…言ってみるものね~…流石は我が妹!天晴れ!」
豊が来てから…事情を話し…柚姉ちゃんの部屋のドアをノックする…よそ行きの声で答える
「豊ちゃん~ありがとう直してくれるの?」柚姉ちゃんは豊の手を引っ張り…私にウインクする…
パソコンがフリーズして…再起動しても直らない…で…豊がサクサクっと直してみせる…

「ありがとう~~直してくれて…ベットに座って…お礼をしなくっちゃ……ネッ!……」
今度は私が…柚姉ちゃんの部屋に聞き耳を立てる…「…えッ~~~…何ですか?…」
仰天してる豊の声…柚姉ちゃんにベットに押し倒され…キスしようと迫っている様子……
「気にしないで~~…パソコン壊れてホンと困ってたの~代金の代わりと想ってイイのよ~」
キスをする音がする…ちょっとイラ付くけど…柚姉ちゃんだから…我慢するけど…長くない~
「…ねェ…オッパイも触ってみる……だって…梢ちゃんのオッパイは触るのはもとより~~…
揉んで…吸っているんでしょ…それに…私は義理のお姉さんになるんだし~…私の事も~…
知って欲しいの~~…だから……梢ちゃんと想って…揉んで~…吸ってイイのよ~~…」
コラッコラッ~~…何と言う理屈!…そんな理屈無いだろ~~…えッ絶対変だろ~~…
「…あッ……あッ……イイッ…もっと吸って揉んでイイのよ~…あッ…ああッんん……あッ…」
コラァ~豊~~…おのれ~~…オッパイ吸って揉んでいるんカイ~~…私のにしろ~~…
「さぁ~今度はココよ…パソコンの修理代1万円位でしょ…私の身体じゃあ~足りないかな…」
コラコラ~~…スケベ豊…おのれ~今度は何処触っておるんじゃ~…まさか…アソコか?
「…あッ~…あッ~…豊ちゃん…そんなに指入れちゃダメよ~~…あああッ…ああッんん…
…もぅ~これじゃ…我慢出来ないでしょ…いいのよ…ズボン脱いで~………イや~素敵~…
…この辺…少し曲がってるのね~…手で擦ってアゲル~~…気持ちイイ?…口でも~……
ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…修理代だから~…もっとしてあげるね~………
あッ…入れちゃダメよ~…梢に悪でしょ…んんッ……んんッ~~豊ちゃんが這入っちゃぅ…
我慢出来なかったの~~…イケナイ子~~…いいわ…お姉さんが最後まで付き合うわ~」
ガチャガチャっとドアを開けようとしても鍵が掛かってる…当たり前か~…何よ~柚の嘘つき~
「…ああッ…ああッ…んんッ~~…ああッ……あああッんん……豊~の気持ちイイわ~~……
何てモノ持っているの~~…梢ちゃんは幸福者ね~…あああッ…あああッ……あああッんん
もっと…もっと…私を弄って~~…あああッ…あああぅぅッんん……豊~~もっと…もっとよ~」
柚姉ちゃんの悶える声が段々大きくなる…豊の鱧をオマンコで咥えて悶える柚姉ちゃん…
「…ああッ~~…ああッ~…豊ちゃん~~凄いッ気持ちイイッ~~…あああッ~~~んんッ
…あああッ~~~んん…あああッ~~~んん…あああッ~~~んん…あああッ~~~んん」
このままじゃ豊~~…柚姉ちゃんの中に~~…それだけはダメよ~~…危険よ~~~……
「………おおおおッ~~~~ッ…梢~~~」……えッ…私?……イきながら…私を呼んだ~
しっかり…再勃起させて…柚姉ちゃんも満足した後…豊は半裸のまま…私の部屋に来る…
きりりっと勃起した豊の鱧が…柚姉ちゃんの中に這入っていた証に愛液で輝いている…
「もぅ~~柚姉ちゃんとセックスして~…でも如何して私の名前を叫んだの~…豊の馬鹿~」
ミニスカートを捲くり上げ…パンティを脱ぎ…私のベットで仰向けに寝る豊に覆い被さり……
柚姉ちゃんの愛液に塗れた豊の鱧を今度は私の中に引き入れる…一気に快感が突き抜ける
「豊~豊~~…ああッ~~…イイッ~……もっと突き上げて~~…あああッ…あああッ……」
騎乗位から正常位にしようとする豊を制止して…騎乗位のまま…絶頂を迎えたい私……
今回は豊を征服したい…征服したい!……私がイクと同時に…豊も私の中に…精子を…

ある程度予想はしていたけど…柚姉ちゃんの大胆な行動は~~…その後も続いて行く…
「梢ちゃん…豊ちゃんと潜りに行くの!私も一緒にイイかな~…イイよね~~…決まりネ~~」
自分の部屋に豊を連れて来れなくなった私の行動を察知して…行動に出る柚姉ちゃん…
私の父がよく…海に潜って海産品を採ってくる…その影響で…私達姉妹も潜る様になる
当然…ただ潜るだけに留まらず…トップレスで潜り泳ぎ…豊の水中モデルになってしまう…
海の底で海面を眺めながら…姉妹のトップレスフリーダイバーを両脇に抱え…ご満悦の豊…
その後は…柚姉ちゃんの豊への体の弄くりから…海底での無呼吸の潜水セックスへと発展…
水深2m弱…柚姉ちゃんのビキニの下の紐がスルッと脱げていく…その露になるオマンコに…
豊の顔が張り付く…私も豊の水着を脱がし…大きく太く硬くなる最中の鱧を口に咥える…
小さい頃から潜り続ける私達姉妹の潜水時間は長い…身体の弄り合いなら未だましの方…
豊の鱧が…柚姉ちゃんのオマンコの中に這入り始める所から…豊の苦しみが始まる……
海底で豊の体にしがみ付きながら…豊の腰の動きに反応して…悶える柚姉ちゃんは…
息が苦しくなると…ひとりで海面へ…入れ替わりに私のオマンコに豊の鱧が這入ってくる…
{…ああッ~~……あッん……あッん……あッん……あッん……あッん……あッん……あッん
………あッ………んんッ…………んッ………………如何したの?…苦しいの?………}
動くがゆっくりになり…私を抱き締め…海面に急行する豊…流石の息の長い豊も困惑気味…
「如何したの豊ちゃん~潜水時間が長い梢ちゃんより潜っているだけあるわね~流石~…
私…ホンとこのまま…豊ちゃんと溺れるまで…セックスしちゃおうかなって想っちゃた……
梢ちゃんは幸福者ね~こんな刺激的な…海のセックスして~~…続きをしてくれない~~」
柚姉ちゃんに引きづられる様に潜って行く…海底で仰向けになり…豊にしがみ付き……
豊にピストンされ…悶える柚姉ちゃんは…自ら水中マスクを外し…キスをしながら悶える…
私も息を吸い込み…潜っていく…柚姉ちゃんは口から息の気泡が出ない位まで我慢している
酸欠状態になりながらも…豊から離れない…ちょっと…私の番が短くなっちゃうでしょ……
苦しそうな顔しながら…柚姉ちゃんがやっと豊から離れると…豊は私の脚を引っ張り寄せて…
挿入してくる…{我慢しなくてもイイのよ~…ああッ~~~…奥に来るだけで…動かないで~
息が苦しいでしょ?…私の息をあげるから~んんッ~~~…ダメ…溺れちゃでしょ…}
私から息を貰って動こうとする豊を制止して…海面に顔出す様に促がす…その繰り返し…
柚姉ちゃんと海中セックスして…私は豊の口移しの息継ぎ係りで…挿入だけのキス中心…
要約柚姉ちゃんが…豊の射精とほぼ同時にイってしまう……

「大丈夫豊~…もぅ痩せ我慢するんだから~…息が苦しいなら柚姉ちゃんに言えばいいのに
如何して…黙っているの?…私も柚姉ちゃんも豊みたいに長く潜って居られないけど……
2人連続での相手するのは…豊でも無理でしょ…私達姉妹は2分は潜ってられるんだから…」
「ゴメン…梢…何か言えなくて……非常に…キツかった」と言い訳する豊だけど…私には…
豊の気持ちが解る…私も…無理して豊を追い駆け…酸欠状態に陥った事があるから…
似たもの同士の豊と私…「柚姉ちゃん…ココに居て~豊と二人きりで泳いでくるから~」
海面に浮ぶゴムボートに柚姉ちゃんを置いて…豊と海底スレスレを潜り泳いで行く……
何回か海面にシュノーケルを突きだし息継ぎをして泳いで行くと…海底が一気に深くなる…
水深15m…一気に潜り…海底近くで…豊と抱き合う…シュノーケルを咥えている私の唇を…
豊が指で触り…なぞってくるので…私も…豊の鱧を指でなぞってあげると…豊は便乗してくる
{…んんッ~~…もっと…ソコ~弄って~…ビキニの中に手を入れて~……そうッ…イイッ…
…あッ……ああッ…ああッ……ダメよ…15mはキツイわ~…このまましたら溺れるって~……
我慢出来ないのは解るわ~…私なんて~さっきは中途半端なんだから~…ダメ…息継ぎ~
してから~…ダメッ…脱いじゃダメッ…私だって…ホンとは入れたい!…けど…息が…あッ…
んんッ……ゴボゴボッ……這入っちゃうんだから~……えッ何?…気持ちッイイッわよ~…
ダメッ…動いちゃ…あああッゴボゴボッ…あああッゴボゴボッ…あああッゴボゴボッ…もぅ~~
息が続かないでしょ…上!…上に上がって~…そうよ…ひとつになったまま…海面へ~}
「ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…もぅ~溺れるでしょ~…もっと浅い方に行って~
………この辺がいいわ~…豊をもっと感じたい~~…私の中で暴れてくれない?…」
「浅いからって…気を抜くなよ~…梢の方が息が苦しくても我慢しちゃう方だからな~」
「豊だって同じでしょ…柚姉ちゃんの前でカッコ付け様として~~…あんなに我慢して~…」
私が喋っている途中で潜って行く豊…豊の両腕には…私のビキニと豊の水着が縛ってある
海底の砂地に膝立ちの豊の体に絡みつく様に…しがみ付く私の中を…豊の鱧が動きだす
{あッ~~豊~~…もっと…もっと…ああッ…あああッんん…ああッ…あああぅぅッんん…あッん
…ゴボゴボッ…あああッ……あああッ…あああッ…んんッ~~……ああッ…ああッ…ああッ…
…あああッあああッああああッ…イイッ……あああッ…あああぅぅッんん…あああぅぅッんん…}
満足いく豊との海中セックスにご満悦する私だけど…この先の私の大学2,3年生の生活は…
1学年上の私のお姉ちゃん付きだった…柚姉ちゃんが就職すると…仕事が忙しくなり…
豊とのセックスもなくなり…独り占め状態で私は豊と交際を続けていたけど………。


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