生保な妻8_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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生保な妻8

15-06-14 09:45

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「生保な妻」へ

理恵子さんは部屋に入るなりベッドに私を押し倒し、バスローブを剥ぎ、トランクス一枚にした。自らも、バスローブを脱いで水色のスリップ姿になった。唇を重ね、舌をネロネロと絡ませてくる。その舌使いはなんとも言えなく経験が培った技だろう。私の乳首をチロチロ舐めたり吸ったりしながらトランクスの上からペニスを握った。
「もうカチカチね…」

トランクスを下ろし、一気に口に含んだ。ジュルジュルと卑猥な音を立てて吸い込む。外を歩いていればこんなに積極的に見えない淑女が他人のペニスを口に含んでいる…。理恵子さんは玉袋を舐め上げ更には玉袋の裏からアナルにまで舌を這わせてくる。四つん這いにさせられアナルを集中的に舐めながらペニスをしごかれた。初めての快感だった。
「理恵子さん…ダメです」

アナルから口を離した理恵子さんが私に言ってきた。
「刺激…強すぎたかしら?あの人に教えられたの…」
ということは、妻も小松さんのアナルを今頃…。
考えを振り払うかのように私は理恵子さんを押し倒し、身体中に舌を這わせていった。鼻にかかった艶やかな声が私を刺激してくる。
妻を抱く時よりも丁寧に執拗に舌を這わせていったような気がした。
「ああ…気持ちいいわ…」
「思ってと以上に上手いわ…」
耳から理恵子さんの艶声を聞きながら理恵子の中に挿入した。蕩けるような肉襞で私を包み込む。
今までに何人の男がこの肉襞に魅了されたのだろうか…それだけではない、この女性は男を虜にする何かがある…。

アナルから口を離した理恵子さんが私に言ってきた。
「刺激…強すぎたかしら?あの人に教えられたの…」
ということは、妻も小松さんのアナルを今頃…。
考えを振り払うかのように私は理恵子さんを押し倒し、身体中に舌を這わせていった。鼻にかかった艶やかな声が私を刺激してくる。
妻を抱く時よりも丁寧に執拗に舌を這わせていったような気がした。
「ああ…気持ちいいわ…」
「思ってた以上に上手いわ…」
耳から理恵子さんの艶声を聞きながら理恵子の中に挿入した。蕩けるような肉襞で私を包み込む。
今までに何人の男がこの肉襞に魅了されたのだろうか…それだけではない、この女性は男を虜にする何かがある…。

「理恵子さん…素敵です…」
私は理恵子さんの身体を揺するようにして動いた。
「圭祐さんも…ああん…」
理恵子さんの肉襞が奥で私の亀頭を締め付けるような動きをする。
「もう、我慢できないっ」
私は一思いに理恵子さんからいきり立つペニスを引き抜き、腹部目掛けて射精をした。噴射するように飛び出した精液は理恵子さんの首筋にまで達してしまった。荒くなった呼吸を整えながら理恵子さんは身体に飛散した精液を指ですくった。
「凄い…こんな所まで飛んで…そのまま中でよかったのに…」
理恵子さんの言葉に戸惑いを覚えた。
「でも、避妊してないから…」
理恵子さんは指先に付いた精液を舐めながら微笑んだ。

理恵子さんは身体を起こして膝立ちをして息を整える私のペニスをおもむろに口に含んだ。
「ん…んふ…ん…」
敏感になったペニスを口に含まれ腰が引けてしまった。
「ふふっ…くすぐったい?貴方の美味しいわ…」
理恵子さんが私をベッドに押し倒してペニスを握る。唾液をペニスに垂らしてニチャニチャと音を立ててしごかれた。
「奥さん…どうしてるかしら…あの人、強いから…」
私を見ながら理恵子さんは意地悪く言った。
「随分、意地悪な事を…」
「アナタが望んだ事でしょ?男がよければ女は受け入れるだけなのよ…」
女は受け入れるだけ…
私は仰向けのまま理恵子さんの身体を抱き寄せて舌を絡ませた。どうにも、理恵子さーに集中出来ずにいた。妻の事が気になってしまったのだ。ベッドの上で暫く理恵子さんとお互いの身体をまさぐりあった。
「奥さん…気になるんでしょ?」
理恵子さんは私の心中を見透かしたように言い身体を起こし、バスローブを羽織った。
「誰でも最初はそうなるみたい…特に男性の方がナーバスなのかしら…女性は大抵、楽しんで帰るみたいよ…」
私も身体を起こしバスローブを羽織った。部屋を出て大部屋に行く。
「ああん…ああん…」
奥の大きなベッドから妻の喘ぐ声が聞こえてきた。

妻の声に誘われるようにしてベッドの方へ行くと仰向けになった小松さんの上に妻が更に仰向けに重なり繋がっていた。小松さんは下から妻の腰を掴み、巧みに腰を突き上げていた。股を開かされた妻の中に小松さんのペニスが突き刺さるのが見えた。
「あら…凄い格好じゃない、奥さん」
「ああ…ああん…」
下から突き上げられる妻と目が合ってしまった。
「ああ…嫌…見ないで…」
妻は顔を背けるようにした。
私達の存在に気づいた小松さんが妻を突き上げながら
「素晴らしい奥さんですね…奥さんの素晴らしく綺麗な姿、見て上げて下さい」
「嫌…見ないで…パパ…」
結合部にペニスが入る度に玉袋もやらしく上下した。
「さあ、武田さんもっと近くで見て上げて下さい」
小松さんは繋がったまま妻を横向きに寝かせ、片脚を抱え上げるようにした。結合部の周囲は粘液で濡れ光っていた。小松さんのペニスが差し込まれる度に結合部から白濁した泡が立つ。
「奥さんあんなに濡らしちゃって…」
理恵子さんに手を引かれて私達もベッドに上がった。理恵子さんは私のペニスを握る。
「奥さんの見て興奮してるのかしら?」
理恵子さんがゆっくりとペニスをしごきあげてきた。
横になって妻の背後から突いていた小松さんが体を起こし深く貫き始めた。
「ああっ!ああっ!」
妻の裸体に手を這わせながら動くと妻の声は一層大きなものになった。

つづき「生保な妻9」へ


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