こたつのなかで5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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こたつのなかで5

15-06-14 09:45

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「こたつのなかで」へ

その出来事があってから1週間が過ぎた金曜日の夜悦子が階段をあがってきて部屋に入ってきた。
夜8時を回っていた。

その時悦子は手に履いてきたスリッパを持っていた。
今夜は美津子は飲み会で帰り私の部屋に寄る約束になっていた。
そして私が「何しに来たの?」といやらしく悦子のスカートを上にめくりながら聞くと、悦子はスカートをめくられることを気にせず「誰よ、私の体を弄んだのは?」といやらしい顔をして聞いてきた。
その時は既にスカートはめくり上がり下着なしの黒い陰毛が顕になった悦子の下半身が目にはいった。
私はこのことに欲情して悦子のTシャツの中に手を入れた。
またしてもそこはノーブラだった。

私は悦子の生の豊満な胸を鷲掴みに揉んだ。
そして私は悦子の熟れきった顔の眼をみながら「悦子は本当に淫乱だね、ブラも下着もなしかよ、俺が脱がす必要もないんだから、それが子供を教育する先生のすることか」と言葉でなじると、悦子は更にいやらしい顔になって「ノーパン、ノーブラで来いと言ったのは誰よ、そうしないと、、」と言いかけて口をつぐんだので、私はわざと意地悪するように「そうしないと、、そのあとは?」と聞き返すと悦子は潤んだ目で「そんなこと言えない、これ以上虐めないで」と甘えて言って私の机の横にあるベッドに私の手を引っぱって倒れた。
私はベッドに横たわる悦子の熟しきった体に重なり豊満な胸をTシャツのしたから揉みながらスカートをめくり下着のなかに手を入れて濡れきった悦子のおXXこを指で下から上へなぞった。
そして私は更に悦子を虐めるように「ノーパンノーブラで来ないとそれから、、ここをこんなに濡らして」と聞くと悦子は私の首に手をまわして「知っているくせに、、いじわる」と甘ったるく耳元で囁いた。

私は悦子の耳元で「ノーパン、ノーブラ、、ここは洪水かよ、、本当に淫乱な牝だね悦子は」とささやくと悦子は待ちきれない表情で「お願い、思い切り犯して」と言って舌を絡ませてきた。
私はジーパンの中で硬くなった自分のペニスを悦子の手に触らせながら「犯してください、でしょう、悦子のおXXこを犯してくださいと言いなさい」と言うと悦子は恍惚な表情で「悦子のおXXこを犯してください」と少し声を大きくして言った。
その時だった、階段を上がってくる音がした。「美津子だ」と咄嗟に感じた私は悦子をベッドの反対側にある押入れに急いで入れてそしてテレビをつけてベッドを整えた。悦子は何がなんだかわからないなかで私の支持どうりに押し入れの中に入った。
そして部屋をでて悦子がかけたドアのロックを外すとドアの入口に顔を少し赤く染めた美津子が立っていた。
私がびっくりした表情で「以外に早かったね」と落ち着くように聞くと美津子は「二次会に行かなかったからこんな時間でしょう、、どうして」と問い返してきた。
そしてドアの中に入るなり私に美津子は抱きついてきてキスしてきた。
私は悦子のことが気になっているので「美津子の部屋へ帰ろう、酔っているんだろう?」と美津子を促すと美津子は多分「悦子が自分達の部屋にいる」と思っているらしく「洋君の部屋がいい、、」とだだをこねて私に抱きつき唇を重ねてきた。
私は「これはまずい、悦子がいる」と思い更に「部屋に帰ろう、俺も行くから」と言うと美津子は聞く耳をもたずに「いや、ここでないと」と言って5mくらいある部屋へすたすたと歩いて入った。

私は「これはまずいことになった」と焦ったが美津子は少し酔がまわっていて部屋に入った私に抱きついてきて「ねーエッチしよう、、ねー、は、や、く」と甘えるようにまた口を重ねてきた。
そして美津子は慣れた手つきで部屋の灯りを暗くした。
しかし一番小さな灯りはつけたままにした。
私はここまでくると「もうどうにでもなれ」と開きなおり美津子にキスしながら美津子の胸を揉んだ。
そしてベッドの反対側の押入れの中に隠れている悦子が頭をよぎった。
それは最初に悦子の体をこたつのなかでまさぐったあと美津子と交わったことを思い出させた。
そのことが更に私を欲情させさっきまで悦子をいたぶっていたこともあって美津子を悦子が隠れている押入れの方へ両足を向けさせた。
そしてスカート脱がせ下着に手をかけ荒々しく脱げせた。
そして美津子のブラウスのボタンを外しブラも取り去り美津子を裸にした。
そして私はベッドからおりて美津子の足をM字に開脚させ美津子のおXXこをじっくり見た。
おそらく「悦子が押入れ中から覗き込んでいることだろう」と思いながら、、、、、

つづき「こたつのなかで6」へ


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