生保な妻3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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生保な妻3

15-06-14 09:46

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「生保な妻」へ

自慢というわけではないが、妻のフェラチオはとにかく絶品だ。どこで教えられ、覚えたのか知る由もないが男の感じるツボを押さえている。
妻は立ったままの男にフェラチオを続けた。妻の唇からペニスが出る度に唾液で濡れ光る。

この男はさっき既に垂らしていた粘液を妻の口の中で多量に出しているのだろう…。
深く、浅くを繰り返し、時に深くしゃぶったまま口の中でねっとりと舌をペニスに絡ませる。それが妻のフェラチオだ。経験の少ない男なら直ぐにイカされてしまうだろう。
もう1人の男は後ろから覗き込みながら妻のおっぱいと股間をまさぐっていた。
「ああ〜美穂さん…ヤバいよ」
奉仕を受ける男が妻を見下ろしながら呟いた。

「このまま出していい?」
男のペニスはギンギンになっていた。
「うん…うん…」
妻はフェラチオを続けながら答えた。
静かな室内にチュプチュプと卑猥にしゃぶる音と男の呻く声が響いていた。
そして、男の下腹部がにわかに痙攣を起こし始めた。妻は玉袋をさすり、撫でるようにしながら頭を動かした。
「あっ‼︎イクっ」
男は目を瞑って腰を突き出すようにした。そして妻の動きも一旦、止まった。
下腹部がビクビクと…玉袋が妻の指の中で収縮を繰り返した。
妻の口の中に…男の精液が放たれている…汚されていく…。
「んんん…」
妻は声にならない声でゆっくりとペニスから口を放した。残りの滲むような精液も吸い出した。

「美穂さん…最高ですよ」
男が言いながら妻にティッシュを手渡すと、妻は精液を口から吐き出した。
「いっぱい溜まってたでしょ〜?若いんだからたまには出さないとダメよ」
「じゃあこれからは美穂さんにお願いします」
「美穂さん、俺もしてよ〜」
妻の身体をまさぐっていた男が言うと、ベッドに仰向けになった。妻は男の股間にうずくまりフェラチオを始める。一発抜いてもらった男がカメラを持ってベッドの横に行き妻の奉仕する姿を撮影した。
赤黒いペニスが妻のセクシーな口の中にで入りする様子はなんとも言えない。
妻が金の為とは言え、立て続けに他人の男性のペニスを口にする姿は私の胸をきつく縛り、酷く興奮させた。

カメラを持つ男は2人の姿をわざと引いて撮ってみたり、様々な角度からベッドの2人を撮影した。そして妻のうずくまる背後に回るとタイトスカートに手を掛けてホックを外し、下ろした。パンスト姿にして二枚の下着の上から股間を弄ると、いきなり指を突き立ててパンストに穴を開けてそこからビリビリと引き裂いた。
「やだぁ何してるのよ〜」
妻は顔をあげて言ったが男は更に引き裂いた。
「美穂さん、パンティにやらしい染みが出来てるよ?」
カメラをズームしてその染みを捕らえた。

その日の妻は私の見た事のない純白のレースのパンティをつけていた。股間の真ん中に色濃くなっている染みができていた。男は指でその部分を何度か押した後、股間の部分を片方に寄せて妻のヴァギナを露わにした。
「すげ〜美穂さん…こんなに濡らしちゃってるよ」
濡れた肉穴の周りをなぞるように触れた。そして指を一本突き刺した。
「ああんっ…」
妻の声がした。突き刺した指を出し入れする。その指が妻の粘液で濡れ光っていた。指を一本から二本に変えて出し入れする。
「あっあっあっ…」
指を深く入れる度に声を上げた。
「すげ〜グチョグチョだよ」
男はカメラを仰向けになっている男に渡した。

仰向けになった男はペニスをしゃぶる妻の顔をアップにした。
「おちんちんしゃぶる美穂さんも素敵だな〜」
「やだぁ…そんなところ撮らないで…」
照れ笑いを浮かべ亀頭を舌で舐めながら言った。が、妻が時折眉間に皺を寄せてペニスをしゃぶる。カメラを高くあげると妻の背後にいた男が妻の円いお尻に顔を埋めていた。
「美穂さん…イキそう…」
カメラを持ち、妻に奉仕を受ける男が言った。妻は何も答えずに頭とペニスを握る手の動きを速くした。
「あ、ダメだ…出る」
独り言のように呟くと妻の動きが止まる。
まただ…またこの男も妻の口の中を白濁した精液で汚している…。

精液の放出が終わったのだろう…妻は搾り出すようにペニスをしごきながら口を離した。滲んでくる精液も口で吸い取る。
「イカされちゃったよ〜やっぱり美穂さん最高だな〜」
カメラを置いて男が妻にティッシュを手渡した。もう1人の男は一旦離れて2人の行為を見ていたようだ。ティッシュに精液を吐き出し、手の甲で口を拭いながら
「もう〜2人ともいっぱい出しちゃうんだから〜それにストッキングも破っちゃうし…」
「ごめんごめん」
と、破った男が妻に寄った。
「待って、一回シャワー浴びてくるから」
と言って立とうとした。
「いいよ〜そんなの時間もったいないから」

男が妻の身体に抱きついて強引にベッドに仰向けにした。
「キャッ…ちょっと〜」
男が妻の上に乗り唇を近づけキスをして舌を入れた。妻もそれに応じるように男の舌と妻の舌が絡み合うのが見えた。長いディープキスを終えると首筋、胸元と男は下りていった。妻は男を下から抱くようにする。おっぱいを揉みながら両方の乳首を口に含むと妻の吐息が聞こえてくる。
私と子供しか許されない筈の乳首を含み、妻を悶えさせている…。
執拗な乳首への責めは妻を感じさせるのに十分だった。男は片手をパンティの中へ入れた。股間部を引き裂かれたパンストが卑猥さを増長させていた。
「うう…ううん…」
妻が眉間に皺を寄せて呻いた。

つづき「生保な妻4」へ


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