水中性向外伝2(アネ様ノ思惑)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向外伝2(アネ様ノ思惑)

15-06-14 09:46

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向外伝1(姉様の思惑)」へ

大学1年の夏…恋人の様に寄り添う私に…弟君の実の妹たちとも仲良しになっていく…
そんな私にお姉ちゃんは…怪訝な顔して…「あんた…大丈夫?…正気なの?」

お姉ちゃんの言葉は…私の耳に入るが…脳裏を通らず…反対の耳に抜けて往くほど…
言葉が入ってこない…独り言も多くなり「豊に私のビキニ姿を魅せてあげなくっちゃ…」
一回り小さいビキニを買い…見事に乳首を隠すだけで…乳輪は…はみ出して見えて…
下はちょっとキツメだけど…前は下腹部は隠れず…イイ感じに隠す所だけが隠れている…
後ろは…ちょっと大きめのお尻の為…割目が上から覗くと見えてしまうが…OKとする
泳げなくても…海に行きたい衝動に駆られる私は…弟君を連れ…今度は2人きりで行く…
電車の中で2人並んで座っている時も…弟君に身体を寄せて寄り添い…時にキスもする…
途中駅で…「あら…偶然ネ~~海に私達も行くの!」と高校時代の友達が彼氏と乗ってくる
弟君に自分の身体を弄らせた友達が平然な顔して…私達の向いの席に座ってくる…
「…弟君元気?…相変わらず…お姉さんと仲良しなのね~~…」とウインクしながら言う友達
ちょっとムカ付くけど…友達と久しぶりの再会に話が盛り上り…それに友達の彼氏も加わり…
弟君は蚊帳の外状態のまま…海に着き…同じ砂浜で…隣同士でパラソルを開く友達に…
「解っているわよ~~…そんな事しない~…私には彼が居るし…あれは夏の秘め事よ…」
彼氏とイチャイチャする友達だけど…油断できない…弟君の近くに座ろうとする友達に…
間に割り込む様に…座り直させる私に…口を尖らせ…無言の抗議をする友達……

「ねェ…海に入ろう」浮き輪を持って…弟君を連れ出し…浮き輪の中に入りながら…海に入り
弟君に押して貰い…沖の方へ泳いで行く…「私のビキニ姿…観たかったでしょ…如何イイ?」
「…イイよ…姉様可愛イイよ~~…小さ目のビキニが…とっても刺激的な可愛さがあるし…」
「浮き輪の中に一緒に入って~~」…促がすと…弟君は一旦海に潜って…浮き輪の中へ…
入ろうとする時…大きく股を拡げる私に…お約束の行動をしてくれる弟君…股間に鼻と口を…
押し付け…息を吹き付け…さらに顔を横に振り…ビキニの上から…愛撫してくれる弟君…
「…あッ~ん…あッ~ん…あッ~ん…もっと……」浮き上がろうとする弟君の頭を押して…
再度の愛撫を要求する…息がホンとに苦しくなるまで…愛撫してくれる弟君……
浮き輪の中に入り…海面に顔出す弟君に…息継ぎもままならず…キスをしながら…弟君の…
股間を水着の上から擦ると…大きくなってくる弟君のオチンチン…弟君が今度は私に…
「姉様…潜って…咥えてよ~~」…「ヤダぁ~…私泳げないもん…沈んじゃうよ~…」
「大丈夫…腕を持てて上げるから…息が苦しくなった時に…引き上げてあげるから…」
弟君は水着をスルッと脱ぐと…私の下腹部に刺さる様に突き出る…弟君のオチンチン…
お姉ちゃんの様に…水中フェラしてあげたくなる気持ちが段々強くなっていく……
「…うん…潜って咥えてアゲル…」意を決する私に…競泳用のゴーグルを差し出す弟君…
「似合ってる~」…「うん…似合ってて可愛イイよ~」でも弟君の顔はイヤラシイ顔してる…
片腕を弟君に持って貰いながら…息を吸い込み…海に頭まで潜り…反対の腕を弟君の脚に
絡ませて…弟君のオチンチンを海中で咥え…お姉ちゃんがする水中フェラを思いだしながら
弟君を気持ち好くさせていく…お姉ちゃんの様に息が長く続かないが…コマ目な息継ぎを…
弟君に引き上げて貰いながら…水中フェラをしていった数回後の時………
{…んグッ…んグッ…んッ~~~~!…んんッ~~~~…熱いのが…イッパイ出てくる~~
お姉ちゃんみたいに…飲み込めない…息も苦しいし~~…海の中に出しちゃおう~と}
弟君に引き上げて貰った後…「ゴメン…お姉ちゃんみたいに飲み込めなかった~~」
そんな事を言った後…「あれ…髪の毛まで濡らして…水泳の練習かい?」と友達が傍に…
彼氏と泳ぎながら…「私達…岩場まで泳ぐから…」海底が隆起した部分が海面より突き出た…
岩場に何人もの人が泳ぎ着き…休憩している場所を目指して…友達と彼氏が泳ぎ通り過ぎる

「ねェ…今度は私を気持ち好くして~~よ」…「よし…任せろ…やっぱ…コレだろ~~あれ…
脱げないぞ~~…何だ?…キツイなぁ~このビキニのパンツ…あれ…如何して?」
「…豊…私を焦らしているの~~…速くぅ~~気持ち好くして~~」お尻が支えて脱げない…
解っていた事だけど…弟君を…さらに催促すると…弟君は潜って強引にパンツを脱がし…
浮き上がる時に…シッカリと私のオマンコに指を入れて…弄くる事を忘れない……
「…ねェ~豊の…萎れてない?」と聞くと…「大丈夫…夏のギラギラ太陽と同じ…暑いよ…」
「…じゃあ~~スグ入れて………んッ……んんッ~~~ん………ぁッ………到着ぅ~~…
豊…私のオマンコがネェ~~気持ちイイ~~って言ってるよ……気持ちイイ~~って…」
「姉様は…如何してそんなアニメ声に変るの?…そんな姉様の声…可愛いくて…大好き…」
「…解んないよ~~…興奮してきて~…豊とセックスするとこんな声になちゃうの…豊以外に
3人の男が…私の中に這入ってきたけど…あまり気持ち好くなれなくて……セックスって…
こんな感じ~だったの…でも豊は私の身も心も興奮させてくれる…だから…こんな声に……」
「姉様…もう解ったよ…さあ…俺の腰持って…離れない様に…首を浮き輪に凭れ掛かって…
脚を開いて…俺の太ももに絡めて…そう…そのカッコで…俺は浮き輪を持って…動くよ…」
「…私沈まない?…溺れない?…うん…ちゃんと腰持ってる~~…………あッ~~…あッ…
…豊~~あッ~~~…気持ちイイッ……イイッ………あッ……あッ…あッ…ああぅぅッんん…
…オマンコ~~気持ち~イイッ~…ああぅぅッんん……ああぅぅッんん…ああぅぅッんん…ああッ
ゴメンね……お姉ちゃんみたいに~~…あああッんん……あぅッん…潜って出来なくて~~
…あああッ…あああッ…あああッ…あッ~~オマンコッ~気持ちッ~イイッ~~~…ああッんん
…ああぅぅッんん…ああぅぅッんん…ああぅぅッんん…ああぅぅッんん…ああぅぅッんん」
燦燦と照り付ける太陽の暑さと…海水の生暖かさと弟君のオチンチンがオマンコを刺激して…
弟君がピストンする度に…海水がチャプチャプして顔にかかる潮の味が私をさらに興奮させ…
「…あああッ~~~…あああッ~~~…あああッ~~~…あああッ~~~…あああッ~~~
…豊…イッ…イック~…イッ~~クッ~~~……あああッ…ああああッぅぅぅッん~~」
イった私の身体を…強く抱き締めてくる弟君に…私も抱き締め…キスをすると…次第に…
浮き輪の輪の中から抜け出て…海の中に沈んで行く…ひとつになったまま…キスしたまま…
私のお尻が…海の底の砂地に着いても…私は夢中で弟君の唇を吸い続けている……

ひとセックスして…ご満悦の私…ちょっと恥かしい想いはあったけど…これが開放的な夏…
「…もぅ~~息…凄く苦しかったんだから…豊~ずっと~…キスして来るんだもん……」
「…よく言うよ…俺が浮き上がろうとすると…姉様…強く抱き付いてくるから…泳げないよ~」
要約1年前の友達の会話の内容が解った…今よりも軽いエッチ行為だったと想うけど……
波打ち際で…そんな会話をしていると…私の後ろから…私の肩を叩くので振り返ると…
「…よォ~…私が潜って観てたの…気がついていた~?…ふたりしてパンツ履いてないし~
下半身は絡みついているし~…息が苦しそうなのに…何時までもキスしてるし~…変態~」
腕に水中マスクを引っ掛けて…手に小さいフィンを持って…髪の毛を濡らした友達が…
「あんたたちさぁ~…いつまで…そんな関係続けているの?…私が弟君引き取ろうか?」
「いいでしょ~…彼氏が居る人がそんな事言って良いの?それに…髪が濡れるの嫌がってた
人が…何で潜ったりしてるの~~?…人の事…覗き見して~~…良くないよ想う……」
「別に私の勝手でしょ~…それに…私って…彼氏2人と付き合っても平気な人ですから~」
ちょ~~ムカつく…「ホラ~~…あんたの彼氏が向こうで呼んでいるよ…早く行きなさい~」
私のビキニのお尻を叩いた後…自分のビキニのお尻を叩きながら~舌を出して…居なくなる
それからは海に入る時…異様に…辺りを見回す弟君と私…とても…エッチしたい気分には…
なれないまま…砂浜に戻り…サンオイルを塗って…日焼け跡の私の身体を…魅せたくて…
お姉ちゃんのビキニ跡に興奮してた弟君の為…少し…眠りに入ってしまう………
五月蝿い笑い声で目を覚まし…寝たまま…辺りを見ると…弟君に寄り添っている友達……
「…もぅあの時~~…ホンと息が苦しくて~~…でも…気持ちイイし~…止めてって言っても…
ホンとは止めて欲しくない…自分が居て…かなり葛藤してたのよ~…マジで息苦しいまま…
…私…入れて欲しい~って…想って~…如何なるのかなって?…好奇心が湧いてきて~」
キャハハハって笑う友達…同じ方向を向いて…並んで座っている二人…でも友達の身体は…
弟君の方へ捩って向いていて…片乳は弟君の体に当っている…さらに…友達の脚先が…
弟君の脚の上に乗って…弟君の脛辺りを擦っているのが…もの凄く…イヤラシク見える…
その内に…友達の声が小さくなり…聞こえ難くなる…「イイでしょ……夏だし~この際~」
その声だけ聞こえた後…「う~~ん…」と考え込む弟君の声…「…おいで…早く~~」と言う声
寝ぼけ状態でもある私…夢って感じのまま…また眠ってしまい…今度は弟君に起される…
「姉様…かき氷食べに行こうよ~~」…ハっとなって身体を起し…弟君をジロジロ視る……
「如何した~…それより…かき氷食べに行こうよ~~」と友達の声…濡れてない体を見て…
ホッと一安心の私は…弟君に手を引っ張られて…立ち上がり…友達と4人で海の店に行く


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