水中性向13(思惑通り)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向13(思惑通り)

15-06-14 09:46

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

「住み込みで…お願いします~~~」…ニヤっと笑う歯が黄色くて…顔が縦に長く大きい…
本人には悪いけど…体付きは細いけど…細身のフランケンシタイに…見えてしまう…

本社の意向を汲み入れる事になるけど…不採用では島までの交通費も安くないし…
「とり合えず…来年の3月までって本社共々…本人も言ってるし…」部長代理の豊が言う
「そうね~~…私はイや…何か危なそうな人だし…生理的に私は受付たくない」と言う私に…
「あら…課長代行が教育係りをすれば…OKよ…新人教育には定評あるし~」と言うのは…
私と豊の元上司の女課長…名前は由香里…アメリカ人とのクォーターで…ミドルネームが…
ローズ…由香里ローズと言う女課長…私的には棘のあるローズは…ピッタリの名前と想う…
「何言ってるの…私は部長代理と一緒の仕事があるので…控えさせて頂きます……
それに内の女子社員は…プッリプリの身体してるから…万が一事故があっては…困る事し…
男は平然な顔しても…女のウエットスーツ見ただけで…萌え萌えする人も居るので…」
「…えッ…私もプッリプリの身体してるかしら?……ヤダぁ…ちゃんと絞ってるけど…あ~~…
課長代行は…プッリプリのエロい身体してるわ~~…男を誘いそうな身体してるし~~……
課長代行のウエット姿は男子社員でも評判だけど…2番手なのよね~~…1番は私だけど…」
最後の方の言葉は要らないでしょ…「とにかく…教育係りは男子社員にやって貰います…」
「ハ~イ質問です…梢さん…最近は…男好きの男も居るから…男子でも危険だと想います」
「じゃあ~~…2人行動での男子社員に付けます」…「もうひとつ…質問があります梢さん…」
「何ですか?……由香里ローズさん!…」…「部長代理と一緒の仕事って何ですか?…」
「それは…新たなダイビングスポットの発見です…沈没船ダイブと縦穴ダイブに次ぐ物を…」
「あ~~あの大嵐の時…砂底が掻き回されて発見された沈没船とオマンコみたいな岩穴…
どちらも…梢課長代行の遊び場じゃない~~…部長代理とまた遊ぶつもりでしょ……」
「…しないわよ~~…仕事で潜るのよ…仕事で~~…変な事言い回さないで下さい…」

ローズ課長には…しないって言ったけど…ダイビングスポット探しながら…仕事中だけど…
よく…豊と海中セックスに及ぶのは…たくさんあるわ…だって私達恋人なんだから~当然よ
この南の島での勤務は…私と豊の恋人ととしての距離は近いではなく…密着って感じ…
薬で…精子を死滅させているから…1番セックスしたくなる排卵日前からでも…OK!
豊の精子が私の中で…ビュッ…ビュ~って出てくるのが…最近の私の大好きな事……。
ゴムボートに大きい物から携帯までのボンベを積み込む私は…ちょっとウキウキ気分…
「梢課長代行さん…そんなにボンベ必要?」…「あら…必要じゃない…午前と午後分よ…」
唇を尖らせて…チュウっと投げキスをする私に…途端にスケベ顔になり照れる豊部長代理…
「今日はさぁ~…ダイビングショップの女の子達…来るの…遅いね~~」と言ってくる豊に…
「今日は…キャンセルしといたわ…イロイロとお楽しみもあるし~…私と2人きりは…嫌?…」
「全然…嫌じゃないよ~…ショップのお客さんは…ウチのホテルにも泊まってし~~……。」
「いいから…乗って…出発するわよ~~」…ゴムボートに付いているエンジンを始動させて…
ゴムボートを沖へと疾駆させる事…30分…そろそろ…オマンコ岩の近くで…停泊する…
「…観て…豊~~…如何コレ…」…「…おおッ!……梢…ちゃん…エロチックなパンティ…」
「…気に入ってくれた~…喜代ちゃんのお姉さんが作ってくれた…豊に魅せる為のパンティ
…薄紫で…肌がうっすら観えるでしょ…白の花柄の模様も綺麗でしょ…近くで観て…」
「うわッ~アソコが花柄の模様で隠れているけど…近くで観ると…梢のオマンコが…」
「スケベな豊には…堪らない一品でしょ…1枚出来たから届けてくれたの…あッ~~ダメ……
指で…チョコチョコ触らないで~…感じちゃうでしょ~~…何?その訴える目?……もぅ~~
……コレ…水着じゃないの~~……解ったわ…豊の為に…エッチな姿で泳ぐわ……」
豊の目が子供の様にキラキラ輝かせて…私を見てくると…私も自然と幸福を感じてくる…
豊は背中と腹に2本のボンベを持たせ…私は腰に追加の携帯ボンベを持ち…バックに…
ビキニのパンツを入れ…脚から海にダイブ…ジャックナイフで潜って…オマンコ岩へ……

豊のエッチな視線が…私の下半身…特に股間に注がれている…気にぜず…泳いで行くと…
何時見ても…異様な縦穴の入り口…男性ダイバーは入り口で記念撮影…女性ダイバーは…
穴に入って…海面に戻ってから「何か…エッチな気分になる~~」と言う軽症の人が多いが…
軽症にならない人でも…異様な海水に包まれている気分になると言う…私みたいに重症は…
{…何処行くの~豊~~…私の傍にキテ~~…何で何時までも…短パン履いているの~~}
呼吸が荒くなり…豊の体を自分の方に…引き寄せ…嬉しそうに…短パンを脱がして……
{…もぅ~こんなに立派に大きくなった私の鱧ちゃん…咥えあげる~~…ングッ…ングッ…
コノ傘になっている部分のヘッコンでいる所に舌を入れて…舌先で擦りながら舐めてアゲルと
豊は…呼吸が荒くなるほど…気持ちイイ顔するの~…如何?気持ちイイ~…イイの~?…}
オマンコ岩の縦穴にの中ほどで…いつもの様にエッチモードになってしまう…私が豊の鱧を…
舐めている間に…豊が…豊と私のボンベを背中から降ろし…底に仰向けになり…その上に…
私が覆い被さり…{…エッチなパンティ…破いちゃダメよ~…んんッ~~…指でもっと~~…
私もガンバちゃう…ングッ…ングッ…ングッ…ングッ……あッああッ…ングッ…ングッ…うッん…
…ちゃんと脱がしてよ~~…その間に息継ぎ……シュゴ~~~…んんッ~…ちょっとフィンに
パンティが引っ掛かてる~……ちゃんと取ってよ~~}…引っ掛かったパンティをとろうと…
私の身体を仰向けにする豊…すると私の口からレギュレーターが外れ…さらに私の顔近くに…
{…鱧ちゃん…コッチよ~……あッんぐぅ~…モグッモグッ…あ~ゴメン…甘嚙みしちゃった…
甘嚙みした事で痛がる豊は…体の向きを変えて…私の腰を手で掴み…グイッと…私の中へ…
{…ああッ~~~…豊~~…ぅぅッ~~ん……あッん………如何したの?動いてよ~~……
えッ?…息苦しいの?……息継ぎもしないで~…パンティ取りに夢中になってるからよ~}
豊が取ろうとしたレギュレーターを…私が先に取り…オッパイの所で…抱き抱える……
{ダメ~~オッパイ触らないで~~…息継ぎしたかったら~…気持ち好くして~~}
水中マスクを顔から外して唇を尖らせ…投げキスをしながら…息をちょっとプクプクっと出す…
{あッ~~~…そうよ…海の男なら…あッ~~気持ちッイイッ~~…息が苦しくても~あッ~…
ああッ…ああッ…あああッんん…さあ~豊~息吸って~……ズンズン突いて~あああッ~~…
ああぅぅッッんん…ああぅぅッッんん…ああぅぅッッんん…ああぅぅッッんん…あああッ~~~んん…}
肺イッパイに息を吸い込んで…レギュレーターを投げ捨てると…腰をズンズンと動かしてくる
{…あああッ……あああッ……ゴボゴボゴボッ……あッ…息が…今度は…私が…んんッ~~…
あああッ…豊~奥が~~…気持ちッイイッ~~…ああああッ…もっと…奥ぅッ~~ああッ~~
あ~~~~…ダメッ…豊ッ~~出てる~~…イッパイ………………馬鹿ッ~~………}
喜代ちゃんのお姉さんが作ってくれたパンティに端を発して…我慢出来なかった豊……

私がタップリ気持ち好くなる頃には…ボンベ3本がすっかり無くなっていた…
オマンコ岩の洞窟から出てきた時には…私が持ってきた携帯ボンベを2人仲良く呼吸して…
「梢…もっと…もっとが多いから…溺れる所だったろ~」とゴムボートに乗り込んでの豊の発言
「…しょうがないでしょ~…あの穴に這入ると…豊が欲しくて~欲しくなるんだもん…それに…
豊…速過ぎでしょ~…もぅ~~我慢出来ないんだから~…エッチな事考え過ぎよ~~」
「梢の尻がうっすら観えて…股の部分がシースルー的に輪郭がクッキリ見えて…反則だよ~
あのパンティはホンと…スケベを誘発させるパンティだよ~…あれじゃ我慢出来ないよ~」
午前中は…結局新しい場所は見つけられず…お昼ごはんの為…近くの小島に上陸する…
豊がスイっと潜って…この辺では…美味の海老を採って来る…ストーブで焼き…腹ごしらえ
「…ねェ~~…午後は~~…アソコ行かない~…」紐ビキニの股の部分を擦りながら…言う
「…え~~~…アソコッ~~…梢ちゃんル~ム~~…午前で満足したんじゃないの~」
「だって~誰かさん速くイっちゃうし~…ズルイよ~…そりゃ~満足したけど~…行きたい!」
梢ちゃんルームとは…沈没船のエンジンルームの事…機材が散乱してるので立ち入り禁止…
でも…ホンとは…嘘…あそこの中に空気溜まりがあって…私が凄く…水中エッチしたくなる時
海中内のエンジンルームの…手摺りに鎖を付けて…その鎖の先に手枷…足枷があり…
そこに全裸の私が縛られる…勿論…呼吸器は無し…鎖には余裕があり…腕と脚は自由に…
動かせるけど…空気溜まりまでは行けない仕組みになってる…私の呼吸は豊の口移しのみ…
息を私にアゲタ豊は…抱き付く私の中に這入り…せっせと…動いて…息が苦しくなると…
空気溜まりへ…その繰り返しの…水中SMをする事…私的には…ドッキドッキの快感だけど…
「…梢…アソコ行くと…テンション揚がり過ぎだよ~…息が苦しいのに…頭が変になってる~」
「…イイじゃない~…エッチするのに~…テンション揚がらない人居ないよ~…それに…私は
…豊みたいに…胸イッパイ息が吸えないのよ~…どんだけ~息が苦しいか~」と言い切る…
でも…ホンとは豊の方が苦しいと想う…だって…豊は息を全部私にアゲテ…その後で…
せっせと腰を動かし…私に抱き付かれ…浮上出来ない事もあるし~…その時の私は豊より…
息にちょっとだけ…余裕があるから…良いけど…息を吐ききった後の運動は絶対苦しい…
海の男と海の女が愛し合うのは…その位我慢しないとダメ…でも豊は優しいから3回目には…
ボンベ持ってくるし…水中SMセックスしている時でも…豊は私の事気に掛けてくれる~


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