水中性向12(巡り巡って)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向12(巡り巡って)

15-06-14 09:47

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

美喜ちゃんの撮影は無事終了…綺麗な美喜ちゃんを豊は見る事も…メイキング映像も…
姉上さんからの私への気配りで見る事を許されなかった…姉上さんの映像美学は体育会系…

大変厳しい事を言われ続けた美喜ちゃんは…半分涙目で撮影をしていた美喜ちゃん…
「ちょっと…もう少し我慢して潜って居られないの?…もっと男を誘惑する目にならない?」
この撮影を視ていた私でも…辛く…豊が居たら…美喜ちゃんより先に…根を上げていたかも…
でも…妥協しない…姉上さんの監督としての才能は…綺麗な美喜ちゃんがさらに際立ち…
中学3年生とは思えない…大人の女の魅惑を魅せながらも…中学生の素の可愛さもあり…
真に姉上監督の演出と美喜ちゃん素質に…私は脱帽状態だった…豊が居たら絶対に……
萌え萌えして撮影の邪魔になっていたと想う…小娘に惚れやがって…綺麗な私が居るのに…
後日…私と豊は…隣の大島に最近出来た…この海域の島民の大願である…飛行場の開設
時間的な問題を解決する有効手段…観光客の増加に一役買った我が会社の貢献もある
飛行場から2時間のフライトで本土に到着…そのまま…豊の実家に…久しぶりに行く事にする
3階建ての豊の実家…母屋はコノ字型…そのコノ字の真ん中に…ショールームがある…
豊の父は…建築デザイナー…母は空間インテリヤデザイナー…ショールームの東側は…
ガラス張りで…上側半分は教会にもあるステンドグラスが填め込んであり…朝日が昇ると…
幻想的な色の競演が…とっても綺麗で…わざわざ朝に来て見惚れてしまう美しさがある……
そこの玄関から入り…豊の実家にお邪魔する…お母さんに挨拶して奥のドアから母屋へ…
母屋に入ると…ココにもコノ字型した階段があり…その中央に家庭用のエレベーターがある
「…コノ前来た時…エレベーターなんて無かったよね…凄い……豊の家進化してる……」
「お袋も高齢化していくし…空間インテリヤデザイナーとしても…気になる物だったらしい…」
2階でエレベーターを降りると…廊下があり…南の部屋と北側の部屋を廊下が結んでいる
エレベーターを降りての正面のドアは…ショールームの2階部分と繋がっている…。
私達は北側に向きを変え…台所の脇をすり抜け…リビングルームのソファに腰掛けると…
「お兄ちゃん…梢さん…久しぶり~~…」と豊の実の妹…二人が…リビングルームの端の…
階段から降りてくる…それぞれ黄色とピンクのショートパンツと白のキャミソールを着てる…
「ゴメンなさい…下のお姉ちゃんが教えてくれないから…昇進祝いに行けなくて」と上の妹…
豊とは2歳と3歳下…すでに大人の身体をしている妹さん達…特に下の妹さんに豊が言う…
「…おい…また大きくなっていないか?ボヨヨ~ンっと…」言われて…胸を腕で隠す下の妹
「…もぅ…如何してそう言う事言うの?お兄ちゃんは…ホンとスケベ!」と舌を出す下の妹…
「この子…成長が止まらないの…風船みたいに…その内破裂するんじゃないかと想うの…」
上の妹が…下の妹の胸を指でツンツンする…嫌がる下の妹は逃げながら豊に抱き付く…
「お兄ちゃん…この人何とかしてよ~~」…大きなオッパイが豊の胸でムギュっとなっている
こんな4人の乙女に囲まれているから…豊が平然と私の身体を触ってくるのが解る気がする

お母さんも含めた5人で昇進祝いの会食した後…テレビゲームで遊ぶ兄妹と私…上の妹が…
「お兄ちゃん達…泊まるんでしょ?…」…「本社の近くのホテルに泊まろうとしてるけど…」
豊と私は本社に来る様に言われていて…明日朝寝坊が出来るのと…夜遅くまでエッチを…
「中お姉ちゃん…今日帰って来ないから…ベット使えば良いじゃん…」と言う下の妹…
ゲームに夢中になる兄妹に…結果泊まる事になり…リビングルームの階段から3階へ…
「あ~~ココ…私が好きな場所…」2階のリビングルームの天井半分が吹き抜けの空間で…
3階の屋根まで空間になっている…さらに北半分部分が3階の廊下と憩いの間がある…
憩いの間から下のリビングルームが覗る…天井には南面に斜めの窓があり…今…月明かりが
憩いの間に差し込んでいる…向い合わせの椅子と小さな本棚があり…ココに座って…豊と…
キスをした事がある…今日は素通りして…階段の踊り場兼廊下を通って…南の部屋へ行く
ドアを開けて…近い所が…豊の部屋だったけど…今は…可愛い感じの部屋になっている…
「俺の居た所は…上の妹が…真ん中は下の妹…一番奥は…姉様が使っている…」
姉上さんは会社社長で…今は高級マンションに住んでいる…今まで行かなかった奥へ行く
整頓された奥の仕切り間に脚を踏み入れると…壁に…姉上のパネル写真が飾られている…
水中で…得点を決めた直後の…雄叫びを上げている姉上の力強い握り拳に迫力がある
「姉上さんは如何してこのパネルを持って往かなかったの?…」不思議になる私は豊に聞く
「このパネルで男と姉上は…よく喧嘩になってしまうんだよ……よく観て…姉上のココとココ…」
「…え~~~…オッパイ出てる……コッチは…ヤダぁ~~…水着がズレて…アソコが…」
身体全体を少し丸めてガッツポーズする水中の姉上さん…でも片乳が出て…開いた股から…
水着が半分ズレて…オマンコの毛と一緒に半分見えてる…そりゃ…問題のある写真ね…
「水中ホッケーは水中の格闘技だから…反則ギリギリの事をする選手が居るからこんな姿に…
姉上は…頭にエルボー喰らって…水中で失神した事もある…姉上がコレを気に入ったのは…
格闘技らしく…ボロボロになりながらも…優勝を決めた得点シーンだからって言ってた…でも…
コレを撮ったのが…誰なのかで…男と喧嘩になるんだ…」と呆れ顔で言う豊だけど……
喧嘩なるわ…さらに豊と水中セックスまでしてると解ったら…彼氏は…仰天するよ……

風呂も貰った後…姉様の部屋に入る…姉様のベットは…キングサイズベットだから……
二人一緒に寝られない事もないが…ホンとは豊と…熱い一夜を過ごす筈だったけど……
「…ちょっと…隣に妹が居るんだから…変な事しないでよ…」と釘を刺してから豊に背中を…
向けて姉様の布団に入り込むと…「…何?…この感触?…プニョプニョしてる~~」…
「ウオーターベットだよ………布団を捲ると………ホラ……ラバーの下に水があるんだ」
「…え~~そうなんだ…ホンと水が入ってる……でも…水って腐らないの?……えッ?…何?
あ~~そう言う事…パイプが繋がっていて…入れ替えが出来るんだ…」と感心する私…
もう一度…布団に入ると…隣に入ってくる豊が「…コレ取っても良くない?…」と私のブラを…
外しにかかる豊…「解ったわ…取って息苦しいから…」呆れ声で言う私はちょっとイラっとする
背中にピッタリくっ付いて来る豊の体…無防備とも言える私のオッパイを揉んでくる豊の手…
知らん顔しながらホットくと…豊の手が…私のパンティへ伸びてきて…中に手を入れてくる…
「…ちょっと…止めてって言ったでしょ…」身体を捩りながら…後ろを振り向く私の身体の下に
豊の体が入り…そのまま…私の身体が豊の上に仰向けに乗っかる…さらに手が…私の…
オマンコを強く弄りだす…「…ぁぁッ…ダメッ……ダッ……メッ……ぁぁッ………んッ……」
私の頭の中の予定では…今頃…豊と…激しくセックスしている頃……それだけに…………
豊の弄りに…またしても…抵抗出来ない私…でも…隣で寝ている妹に声を聞かれちゃう…
「…待って…豊…イイ方法見つけた…」私の提案に動きが止まる豊の手…ベットから降りて…
布団を降ろし…中の水を抜き…新しい水を7文目で止める…ラバーをピンっと張っている…
留め金を外しラバーを取る…「ねェ~仕事用のバックに…アレが入っているでしょ……」
シュノーケルに髪を止める複数のゴムバンドで固定して…頭に被る…「如何?イイでしょ」
パンティを脱ぎ…ウオーターベットの水の中に静かに入り…豊を妖しく…手招きして微笑む…
意を得た豊の満面の笑みに…私の笑顔も満点に…パンツを脱いで…水の中に入ってくる豊
「…スケベ課長さん…少しは考えてよ…豊の鱧…私だって…今夜食べたかったんだから…
…シュノーケル咥える前に…キス……んッ……んんんッ…んんッ~~~~んんッ………
じゃ…潜るネ……何?……知らないわよ…息が長いスケベ課長さんなら…平気でしょ……」
自分のは無いの?って言う豊かを…知らん振りしてシュノーケルを咥えて…水の中に潜る…

仰向けで…顔を起して…シュノーケルの先を水面から出す…豊は私の身体の覆い被さり…
オッパイを愛撫しながら…反対の手は…私のオマンコへの弄りが…再開される……
{…んッ……んんんッ……あッ……ああッんん…私だって豊以上今夜エッチしたいのよ……
ゲームに夢中になるから……ああッ……あッ…豊…もっと……ソコッ…あああッん…んんッ…
…息吸っている…シュノーケルから…声が出ていると想う…このままじゃ…這入ってきた時…
もっと声が出ちゃう………あッ……あぅぅッんん……キテ~…豊…這入ってキテ~~………
股を拡げると同時に…息を吸って…完全に潜る~~……キタッ…んんッ~~~…ああッ…
んんッ~~~あッあッぅぅん…如何して潜ったって聞きたいの?…もっと声が出ちゃうから…
…ピストン…ゆっくりよ~~…そう…ゆっくり…水が揺れて音がするから……あッ~~~…
気持ちッイイッ~~~…ゴボゴボゴボッ……ハッ…いけない…息の泡が…水面で音になる…
…でも…でも…もぅ止められない~~あッ…あッ…あッ…あああッ……あああッ……あぅッん…
ゴボゴボゴボゴボッ…たくさん息が出ちゃう…聞こえているかも~~…ああッ~~豊…イイッ
気持ちッイイッ~~…もっと…もっと…身体をグリグリ捻って~~~…あああッ~~………
あッぅぅぅッんん…息が続かない~~…口からシュノーケルを外して……違う…豊…キスじゃ
…無いのに~~…でも…んんッ~~…んんッ~~……チャプン…今の顔出した音平気?}
「…ハァァ~~…ハァァ~~ハァァ~~ハァァ~~…ちょっと興奮するネ~~…えッ?何?
気にするなって言われても……あッ~~…動いちゃダメ…潜ってから~~…ダメッ……」
潜っては…息が苦しくなるまで…静かに顔を水面からだして…また潜って…の繰り返し…
妹達が息を潜めて…私達のセックスを聞き耳立てていると想うと…興奮してくる私…
豊より…先にイってしまい…さらに…水を吸い込んでしまい…パニックになる…
「…ゴホッゴホッ~~ッン…ハッァッ~…ゴホッ~ゴホッン…ハッァァ~ッ…ハァァ~~………
ゴメン…私とした事が…余計に声が聞かれちゃうね……でも…もう大丈夫…………」
豊がイク頃には…ピストンの動きが速く~~…水がチャプン…チャプン揺れる音もして………
{…もう完全…聞かれている~~…聞こえてる筈~……ああッ…でも…でも…このまま………
イきたい!…気持ち好く~イきたい~~~…あああッ…豊…もっと…腰振ってよ~~ああッ…
イイッ…イイッ…気持ちイイッ~~~…聞かれてもイイから~~…もっと強く…あああッんん…
ゴボゴボッ…ゴボゴボゴボッ~~…あああぅぅッんん…あああぅぅッんん…あああぅぅッんん……
イ…イクッ…イッ~~~クッ~~…あああああッんんん…ああッ……ぅぅぅッんんん……あッん}
「スケベ課長…完全に聞こえちゃっているわよ…もぅ…激しいんだから…でも…豊…私……
凄い…興奮しっちゃた……豊の鱧の動き…100点満点以上の動きだった………」


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