上司の奥さん 33_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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上司の奥さん 33

15-06-14 09:48

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「上司の奥さん 1」へ

奥さんが帰り もう一度シャワーを済ませた 数学を教える事になった美香ちゃんの教科書を借りて 何を習っているのか見たくて借りてくるのを忘れていた

まだ時間が早い 電話をしてみた「はい 中島です」電話に出たのは美香ちゃんだった「北村です 何を習っているのが知りたくて教科書借りようかと思っていたんだけど
借りるの忘れちゃったんだ 今から取りに行くけど大丈夫かな?」  「大丈夫ですけど 私が届けに行きますよ 教えてもらうんだから」 
「わかった 鍵開けてますから インターホン鳴らさずに ドア開けていいからね」  「はい すぐに行きますね」
美香は母親に「北村さんに教科書届けに行ってくるね」 「気をつけてね」 「同じマンションの中だからへいきだよ 行ってくるね」
美香はいえを出た 母親の心配は 俺と二人になることだったが まさか子供の美香に何もしないだろうと思いこんだ
「こんばんは 中島です」  「どうぞ」 「お邪魔しまーす 独身の人のうちに興味あって来ちゃった」
「殺風景でしょ 何か飲む? コーラとコーヒーしかないけどね それも缶」
「コーラもらいます 独身だからエッチな本とかしらばっているのかと思っていたんだけど」  
コーラ二本持ち「あったけど 隠したよ 適当なとこ座ってね」笑顔で話した  「隠さなくてもいいのにね どんな本か見たかったな」
美香は俺の前の椅子に腰かけた 綺麗な足を長く見える短パンに白のTシャツ姿 良く見るとノーブラだった
「女の子が見る本ではないと思うんだけどな」  「私 子供じゃないもん オッパイお母さんより大きいし」
思わず美香の胸をみてしまった「あー今 私の胸見たでしょう どう?」  「どう と言われても・・・」
「北村さんて 可愛いね モジモジしちゃって」 「大人をからかわないの 襲っちゃうぞー」狼の真似をした
「襲われた大変だ 帰りますね コーラ御馳走様でした」 美香が玄関で立ち止まり「エッチな本 今度見せてね あと勉強教えてもらうかわりに本より実物のがいいと思うからオッパイぐらいなら見せてあげるよ」 ウインクして出ていった

美香「ただいまー」 「おかえり おそかったわね」 「うん 北村さんとエッチしてた」 「え 嘘でしょ」 「嘘 コーラ御馳走になって 数学の話ししてただけ」
「もう 驚かせないでよ でどうだった北村君の部屋って?」 「お母さんも興味あるんだ 北村さんてたくましいけどいい男だものね」
「からかわないの まだ勉強あるんでしょ」  「うん もう少しするね」美香は自分の部屋に行った
中島の奥さんは居間で寝ている旦那さんを起こし 寝室に行くように行った
「いつの間にか寝てしまったな 北村は帰ったみたいだね」 「私と美香で相手してたわ 明日から帰宅が早ければ北村君が美香の数学 教えてくれにくるからね」
「わかった 俺もう寝るわ」 「私も寝るわよ ねえ・・」  「何だ美香に聴かれるから セックスは出来ないぞ」
「わかってるわ」二人は背を向け横になった 奥さんは俺のチンコを思い出していた 

つづき「上司の奥さん 34」へ


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