ある日、サラリーマンの浩は余裕をもって出社しようと思い、いつもより早いラッシュアワー前の電車に乗りました
すると浩の向かいの正面の座席にホワイトのブラウスに青のタイトスカートを履いたエレガントな女性が座りました
その女性が人妻の森里美で初めての遭遇でした
浩は腕組みをしまだ眠気眼で頭が覚めずにボォーと里美が視界に漠然と入っている程度です
朝早く空いた車内の中でその女性は電車が動き出すと斜めに流した足を垂直に立て爪先を浮かせる様に膝の上に乗せたバックからイヤホンを取り出し付けるとバックから本を取り出し読書を始めました
勿論、浩も男の一人で目の前に男が座るよりも女性が座った方が嬉しいに決まっています
里美が本に視線を落とした事を良い事に密かに里美を観察する浩に…いや、浩が覗かなくても浩の視界に勝手に入ってくる里美に浩が虜になるのに時間は要しませんでした
里美の膝のバックの下では膝と膝の間が拳一つ分入るぐらい開いていてまだスカートの中は見えなかったが…でも、里美はバレエか?社交ダンスでもしてるのか?座席に浅く座り胸を突き出す様に背筋を伸ばし腰掛け期待が持てた
かえって見えないから妄想は膨らみ里美のスラリと伸びた足から髪へ、髪から瞳、瞳からプルるんと緩い艶やかな唇へと視線を移動しながら里美を視姦する
ここで妄想も含め後で知り得た里美を少し紹介したいと思います 森里美は郊外の団地住まいで子供が一人いて芸能人に例えると高岡早紀似の36歳の人妻です
里美の身体は160-85-58-86のDカップくらいでしょうか?ブラを取ってみないとわからないが里美の乳房は外見からはお椀型に見えます
里美は浩がそんな目で見ていると知ってか?知らずにか?…読書を続けていました
その頃、里美はイヤホンに外音から遮断され本の中の世界に没頭していました
里美は別に家庭、子育て、仕事に不満が有るわけでもなく…ただ一人になる…全てから解放される貴重な時間に…以前は恋愛小説や自己啓発本を読んでいた里美も今は…通勤電車で本を読む、私以外にもごく普通によく見る光景です
でも…自我が出ると言うか…やはりと言うか?…好きなものは好き…我が出てしまいます
里美の場合は…実際には有り得ないドキドキやスリルを本に求めて小説でカバーって感じでしょうか?
しかし…時には度を越し集中するあまりストーリーのヒロインになりきり主人公(ご主人様等々)の命令に従ってしまいます
それは時としてエッチな小説や官能小説をバックに入れて…車内で胸を見られるや足を開く場面で実行してしまいます
露出願望?痴女?ちょっとした刺激を求め男の視線に感じてしまいます…
そんな時に浩は身体を座席に沈め心の中で「見えた!!」と心を踊らせました
里美のスカートの奥のパンストのセンターシームが…その時、里美は肩幅くらいに足を開いていました
浩はやっぱりな…思った通りだ!!そんな風に見えないが見せているんだ!!この女は見られたいんだと確信しました
それは良く観察すると里美のファッションにも現れていて、無頓着の男だと女性の髪型が変わっても気が付かないと言われるが同類の浩は里美の性癖を感じ取っていて浩はもう眠気も無くなりスカートの奥に釘付けになりました
それは里美は感じて濡らしているんじゃないか?とシミがわかるんじゃないかと…勿論、スカートの奥は暗くてそこまでは浩の位置からは確認が出来ないが運良く太陽がスカートの奥を照らせば見えるかもと期待しながら里美の様子を見ていた
浩はメールを確認する振りをして携帯のカメラを里美に向け動画の録画のスイッチを押しました
そして浩は里美の性癖を証明する様な証をまた一つ見付けた
それは里美のスラリと伸びた右足の足首にセクシーなアンクレットを着けていました
浩もそんなに詳しい訳ではなかったが、たまたま以前にPCで読んだ事があった
それはアンクレットの起源は奴隷の足輪で恋人あるいは夫の所有物で特に右足は…浮気相手募集中と言う意味があると書かれていた様に思った
勿論、浩の思い込みである、里美はそこまで思いも考えもしていなかったが…そんな事も知らずに里美はヒロインになりきって…本の中に…『ほらっ!!俺の前で自慰をして見せろ』
里美は恥ずかしそうに辺りを見渡すとバックの下に手を滑り込ませスカートの前を手で押さえ込む様にスカートの上から割れ目に指を這わせました
そして里美は目を閉じ吐息を洩らす様に緩い口元を更に唇を緩め半開きにさせました
当然の事の様に浩は(なんて大胆な女だと思いながら…)心臓を鷲掴みにされた様に里美に夢中になり、浩はこんなチャンスは二度とないと、今日はたまたまなのか?今日だけなら潔く諦め様と…でも、もし里美とまた会う様な事があれば…俺にも…と、自然に浩は翌日から早く家を出て今日と同じ電車、同じ車両の同じ座席に乗り始めました
浩と里美は目を合わす事も会話する事もなく毎日同じ様に電車に乗り…浩は里美が今日はどんな下着を着けているんだろう?と楽しみにしながら里美の後を追い調べながら里美の動画を見て策を練っていました
しかし…浩の意図とは別に予想外に以外に早く里美との機会が巡って来ました
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