不倫妻 佳苗2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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不倫妻 佳苗2

15-06-14 09:48

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「不倫妻 佳苗2」へ

佳苗は私の存在に固まってしまったのか?佳苗の喘ぎ声は聞こえてきませんでしたが…暫くすると微かにジュポジュポといやらしい音が聞こえてきて男の『いいよ』と言う声に男の気持ち良さげな声が佳苗が男の肉棒を咥えフェラチオしているのがわかりました

私は隣の個室でクラクラと滝の様に汗を流し…気付けば体にいくつも蚊に刺されていて、裏で聞いてる時に…思いながらも自身で扱いていて…これが疲れマラかと思っていると…

佳苗の『…駄目よ』と隣から慌ただしい音が聞こえ…男がズボンを下ろしている様でした
その音はドタンバタンと激しくなり男の声が『…凄くHだよ』舌を絡め佳苗を欲しがる男は佳苗の体を弄り倒し、佳苗が立っていられないくらいに揉みしだき…『ほらっ、突き出して突き上げて…』と

板越の向こうで佳苗はよがり声をあげ佳苗は花園を濡らしマン汁を垂らしているのかと思うと勃起していた
それは、私が…オイオイ…こんな所で…と思うぐらい淫らな声を洩らして二人も私の存在も忘れているかの様に行為に夢中になっている様でした

男の声が『足を開いて…足をココに乗せて…』佳苗は仕切り板に手を付いていた手が突っ張れないのか?コッと仕切り板に顔を押し付けた様に…『あぅっ…あぅっ…ぁあ…あ、あ、あ…駄目っ…』

『…気持ち良いの?』
『あーっ…駄目…』

『いいの?』

『ハァッ…変になちゃう…変態…』

『良い癖に…』

佳苗は激しく突かれている様で『ぁあ~ぁあ―っあ―ん 駄目…ぃ、イクッ…』と洩らしていました

私は二人より先に個室を抜け出し家に戻るとスーツに着替えまた外出しました

その日の晩、私が帰るといつもの様に振る舞いその夜、佳苗がお風呂に入っている間に私は佳苗のスマホから男にメールをし、メールの内容は「逢いたい(ハートマーク)」だけを送信して、そのメールは直ぐに削除しました

佳苗は男からのメールが届いている事に気付くと読んで直ぐにそのメールを削除しました

私がメールをしておきながら仕事もあり忙しさにすかっり忘れていて放置していました

そんな…ある日、私が帰ると佳苗の首筋の襟の付近に虫に刺された様に佳苗の肌が赤くなっていました

夏だから虫刺されにも…それが、何度も見ている内に…虫刺されにしても痕が大きいと気になりよく見ると…所謂、キスマーク?佳苗の白い肌が内出血していて佳苗が胸元のボタンを閉めていれば襟で隠れ見過ごしていたかも?

それは、あの若い男から私への挑戦状の様な…あの時の佳苗への激しい攻めを思い出させるには十分なものでした
ま、まさか…!!
あの後も佳苗は男と逢っていたのか?私は胸騒ぎと共に確かめたいと高揚していて…

佳苗を抱き寄せ妻の首筋に唇を這わせると…佳苗は『どうしたの!!…何?…』と驚いていたが、佳苗はキスマークに気付いていない様だったが私への罪悪感なのか?拒否をしたりしなくて…『もう…仕方がないんだから…』と佳苗は私の肉棒を咥えた

佳苗が先に咥えるなんて今までに一度も無かったが…佳苗の服を脱がせていった、佳苗もフェラして今更、拒否もしないだろうと思ったが…


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