里帰りの夜、大宴会で私は男の輪、妻は女の輪と男と女が離れて騒いでいるといつのまにか妻の横に若い男が座っていた
後で妻に聞くと知り合いの弟だとか…弟?それにしては…(虎の尾を踏まずで)それ以上は追求出来なかったが、まだ学生だろうか?背が高く男前で妻のタイプど真ん中だ、とはいえ知り合いの集まりだからと安心していた
宴で妻は久しぶりに見せる笑顔で上機嫌だったが席が私と遠く…男の輪、妻ばかり見ている訳にもいかなかった
ところが妻は皆から見えない所で手を繋いできたり、甘える感じでちょっかいを出してくる若い男に、連絡先を手渡されその紙を胸元の中に仕舞っていました
そんな事は確信がある訳でも覚えてる事でもありませんが後になってからあの時に…と思うだけです
あの日もあの日から10日程過ぎた朝です、私は妻に『今日は遅くなる…』と家を出て途中で忘れ物に気付き家に戻りドアを開け(忘れ物をした)わを言おうとした時です
妻は鏡の前で誰かと通話中で私は電話してるのかと妻に声を掛けずに忘れ物を取りに自分の部屋に行き部屋を出ようとした時
妻の部屋から『嫌ぁ!!』と佳苗の艶かしい声が聞こえ足を止め隠れた
艶かしい声に誰と電話をしているんだと思いながら足を忍ばせ部屋を覗くと佳苗は腰を引き背中を丸め吐息を洩らしていました
佳苗と声を掛けようと思いましたが鏡の中の佳苗の姿に声を掛けそびれ声を掛けるタイミングを逸してしまいました
鏡に映った佳苗はスカートの上から股間を弄っていてどう見ても妻の自慰行為でした
佳苗は『駄目よ…そんな事は出来ないわ…本当なの?…後で写メを送るわ』と言うと…
佳苗は『…の追っかけをしているとかかるのよ…本当に助けてくれるの?』と言いながら、スカートの上から撫でていた指はスカートの裾を捲り上げ『えっ!!嫌だ…無理…シミ付きでないと駄目なの?』と言いながら佳苗はパンストの上から割れ目を指でシミを付ける様に擦り付けながら大きく足を開き写メを撮っていました
佳苗は男に濡れてる?とでも聞かれているのか?『ぇえ、パンティーが透けちゃってるかも…』と言いながら手をパンティーの中に滑り込ませ、腰を突き出しくねらせながら感じて吐息を洩らし、クチュクチュといやらしい音をさせていました
佳苗とセックスやオナニーもご無沙汰だった私は妻がこんな淫らな姿の一面に興奮していて…
しかし、佳苗は私、以上に…ハァーハァーとスマホをアソコに近付けると指を早く動かしピチャピチャと響かせ…多分、佳苗は男に音を聞かせてとでも言われたのでしょう
恍惚の表情を浮かべ『あーっ…い、いやっ…』と多分、佳苗の指がクリトリ〇を捕らえたのか?腰をピクピクさせビショビショに濡れた指をパンツから引き抜きました
私が腕時計を見ると今からどんなに急いでももう会社に間に合わない…と言うかそんな気分でも無かったが会社に今日は休みますと連絡を入れました
自室でいろいろな思いが頭の中で駆け巡り冷静に冷静に…と思いながら下半身は反応して大きくなっていました 暫くすると佳苗は外出の準備をしている様でした
私が自室でスーツを脱ぎカジュアルな服に着替えていると佳苗が外出して行く姿が見え慌てて佳苗の後を追いました
佳苗は花柄の風に靡く様な軽い華やかなワンピースを着て…私が出て来る時に佳苗の部屋を覗くとベッドの上にブラジャーがあって、佳苗は下着を着替えたのか?それとも着けていないのか?と思いながら佳苗が小走りすればわかるなと思いながら佳苗に気付かれない様に後を追いました
佳苗は公園の中に入って行き公園の奥の木陰にあるベンチに座り、私は園内の生垣に身を隠しました
暫くすると公園に一人の男が入って来て、私は「あっ!!」とやはり…その男は佳苗が知り合いの弟だと言っていた男でした
ベンチまで遠くて佳苗と男が何を話しているか?は聞こえませんでしたが…男が佳苗の横に座り暫くは話していましたが…佳苗は男の前でパンティーを脱いで男に手渡してました
そして男は佳苗の肩に手を回し佳苗を抱き寄せると男にスカートを捲られそうになるのを佳苗は拒んでいる様でした
二人はベンチを立ち上がると歩きだし、私は二人が公園を出ると思い一定の距離を保ち二人の後を追いました
私は二人が公園を出て車にでも乗れば見失ってしまうと公園の出入口に先回りしましたが二人が来ない…
少し園内を戻ってみると途中で二人は園内の公衆便所に二人で入って行く所でした
私は狼狽しました…まさか?こんな所で妻の佳苗が…決して近代的な綺麗なトイレでもなくどちらかと言えば古いあまり利用もされていない様なトイレで…ただ、どちらかがオシッコかトイレを利用したかっただけかも?と思いながらも慌てて戻り公衆トイレの裏に回り込み中の様子を伺いました
佳苗の『…止めて…駄目よ…』と言う声が聞こえて、私は公衆トイレの壁に耳を当てながら一歩一歩と近付きました
すると若い男の声が聞こえて佳苗に甘える様に『…ねぇどんな風にこんなに汚したの?』
『電話で聞いてたでしょ…見ないで…早くポケットに仕舞って…』
『僕の事を思ってしてくれたんでしょ?…ここで見せて…』
『駄目よ…んんん…』
私からは音しか聞こえなくて見えないが会話から二人が何をしているか手に取る様にわかりました
男は佳苗に唇を重ね攻めていました『早くしないと誰か来るかもしれないよ?』
佳苗のワンピースの下はノーブラノーパンだったのでしょう?
『あっっ…駄目っ…』
『もう…ずぶ濡れ…スカート捲らないと見えないし汚れるよ』
『…あっっ…』
『ほらっ…乳首こんなに起ってるよ…』
『うっ…ハァッ…』
『…いいんだ…』
佳苗はスカートを捲ったのか?男が『見えた!!』と声を上げた
『あーっ…嫌ぁ…お願い…見ないで…』と佳苗は息を荒げて声のトーンも上がり弾んできました
『ぁっ…あ…あっ…そ、そこは…』
佳苗の声は人妻から女へ、女から雌に変わり私は佳苗の声に誘われる様に異様に興奮していて…一か八か…トイレの中に入っていた
トイレの中は誰も入っていないかの様に静かでさっきまでの佳苗の喘ぎ声は?と思うくらい…佳苗は人の気配に声を押し殺していたのだろう?
しかし、「ココだよ」と私に教える様に個室のドアが一ヵ所だけドアがしまっていました
私は気付かぬ振りをして隣の個室に入りズボンを下ろし隣との個室の仕切り板に耳を押しあてました
つづき「不倫妻 佳苗2」へ
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