加奈子さんの場合・1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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加奈子さんの場合・1

15-06-14 09:49

加奈子は52歳の専業主婦です。
閉経してます。

加奈子は閉経してから性欲が増進しました。
夫だけでは物足りません。

出会い系で簡単に若いセフレを手に入れました。

出会い系には年上の熟女好きがウヨウヨいます。
『52歳主婦、元気な年下君募集(生OKよん)』
と書き込んで画像と一緒にアップした翌日には…
すぐに年下君とふたりでラブホです。

ラブホの部屋に入ってドアを閉めた途端に…
立ったままの姿勢で年下君は加奈子のことを抱きしめてきました。
スポーツマンタイプの年下君は強い筋肉で加奈子を抱き締めます。
加奈子の下腹には服地を通してキンキンに勃起した年下君の男根が強くアタってきます。

加奈子は特別に綺麗でも美しくもない普通の主婦です。
スーパーマーケットでレジ打ちしているような。
どこにでもいるような。
スタイルも年齢相応で特別なところはありません。

年下君は熟女大好きで。
加奈子とセックスがしたくてアツアツになってます。
年上女とのセックスへの期待で頭の中が焼けそうです。

加奈子のやや大きい乳房は垂れ気味です。
加奈子の垂れ気味の乳房は張りがないぶんとても柔らかいのです。

加奈子の下腹も脂肪が厚めについているので柔らかく張り出しています。
加奈子の下腹は柔らかい段腹です。

52歳の少し崩れた体型の普通の主婦が加奈子です。

年下君は加奈子を抱いたままで口を吸ってきました。
年下君は自分の勃起したペニスをわざと加奈子に押し付けています。
年下君はジーンズの前を膨らませている自分の持ち物が自慢です。
年上の女性をベッドの上で狂わせることができるからです。

先ほど初めて顔をあわせたばかりなのに。
加奈子と年下君はラブホの部屋で。
お互いの口の中にお互いの舌を差し込んでいます。
初対面から15分しか経っていないのに。
加奈子と年下君はお互いの舌を絡めあっています。

50代の女と20代の男が抱き合って。
立ったままで。
お互いの舌を舐めあってます。

年下君は20代なのに…
50代の女が大好物なのです。
それも主婦が大好物です。
夫だけでは満足できない性欲の強い50代の人妻が年下君の大好物です。

年下君は…
欲望の強い年上の人妻に…
自分の若いペニスを自慢したい気持ちがあります。

年上の人妻に夫のペニスと較べてもらって…
自分のペニスを褒めてもらいたいのです。

年下君は…
挿入したときには必ず…
年上の人妻に若いペニスを褒めてもらいたいのです。

加奈子さんはスポーツマンタイプの年下君と4時間あまり、へとへとになるまで性交を繰り返してから帰宅しました。

加奈子さんが家に帰ると、きょうは遅くなると言っていた夫が自分よりも先に帰宅していました。

加奈子さんは、それを知ってちょっと後ろめたい気持ちになりましたが、すぐに気を取り直して陽気な声で夫に言いました…
「きょうは早かったのねぇ…出掛けに遅くなるって言っていたからご飯の支度はまだなんですよ。いますぐに用意しますから、先にビールでもやっててね…」

加奈子さんがそう言ってキッチンに立とうとすると、ソファーでTVを観ていた夫が振り返って言いました。
「いやぁ、食事はまだ後でいいよ…そのまえにちょっとこっちに来て…」

「あら、なんですか…?」
エプロンを手にした加奈子さんがTVの部屋に行き、ソファーの後ろに立つと夫は、
「こっち、こっち…」
と自分の横に座るように促し、リモコンを手に取るとTVを消しました。
「え?」
加奈子さんが夫の横に膝を揃えて座ると、リモコンをテーブルに置いた夫の手が…
次には目にも留まらぬ素早さで加奈子さんのスカートの下に滑り込み、その指先がパンティの中に潜り込み…
夫の人差し指は根もとまで加奈子さんの花弁の中に深く潜り込んだのでした。
あっという間もない出来事でした。

「ウッ…」
加奈子さんは夫の指に、思わず喉の奥から低い声をたてました。
突然の出来事に動くことができずにいる加奈子さんの中から夫は注意深く指を引き抜くと指に付いた粘液の匂いを嗅ぎます。

「…これは精液だね…精液の香りだ…」
そういう夫に加奈子さんは何も言えません。

「…この青臭い匂いは精液の香りに間違いないと思うんだが…」
そう言った夫は人差し指を自分の口の中に入れました。
「…やはり…精液の味だ…」
夫は口を閉じて、味わうように舌を動かして言います。
「…この粘り具合と、青臭い香り、ちょっとキツめの塩味は…若い男だなぁ…」
加奈子さんは思わぬ夫の行動に固まってしまい、動くことも話すこともできません。
年下君は何度もくり返して加奈子さんの膣に精液を生出ししたのですから…
加奈子さんの中にはさっきまで浮気していた男の精液がたっぷりと残っているのは当然のことです。

「…あなた、知ってらしたの…?」
加奈子さんは横目で夫を見ながらやっとのことでそう言いました。


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