堕落・2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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堕落・2

15-06-14 09:49

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「堕落・1」へ

一晩中二十歳も歳下の大道裕史に蜜壷を抉られ何度も激しく男根に依って突かれ10数年以上男性を受け入れて来なかった衣川郁美の躰に言い知れぬ激しい快楽と云う名の嵐に躰を飲み込まれ続け小船にしがみつく様に郁美は大道裕史を抱き続け昇天され続けた

郁美は精魂尽き果てベッドの上で深い眠りに就いていた、そして奇妙な金属音に眼が覚め始めた、郁美はその奇妙な音のする方に目線を動かしその奇妙な音の正体を見つけた、それは大道裕史が三脚に立てられたら一眼レフデジタルカメラで郁美の寝姿を撮影していたのだ、郁美は驚きシーツを裸体に巻き付けベッドの上で怯え渦くまった、其れでも容赦なく大道裕史はシャッターを押し続けた、郁美は何度も叫んだ、其れでもシャッター音が止まる事は無かった、そして大道裕史はベッドへ行くと郁美が躰に巻き付けたシーツを力付くで奪い全裸姿の郁美を再び撮影し始めた、郁美は直ぐに奪い去られたシーツで裸体を隠した、大道裕史は再びシーツ奪おうとしたが郁美は激しく抵抗し続け部屋中を逃げ続けたが大道裕史に捕らえられ頬を数発平手打ちされシーツを剥ぎ盗られ裸体を晒した、大道裕史は容赦無くシャッターを切り続けた

「…嫌ぁぁぁ…大道君…止めてぇぇ…撮らないでぇぇ…」

泣き叫び渦くまる郁美を大道裕史は立ち上がらせ壁際に起たせた、郁美は両手で乳房と股間を隠した

「衣川先輩、手を退いて貰えませんか!」

大道裕史の要求に郁美は身体を硬くさせ頭を震える様に横に何度も振った、大道は深い溜め息を吐き

「僕の言う通りにしないとこの写真、来週にでも会社のパソコンに送信しますよ!」

大道の脅迫に郁美は泣き叫んだ

「嫌ぁぁ、お願いよぉぉ、辞めてぇぇ」

「嫌なら早く両手を頭の後ろで組んで脚を広げて下さい!」

大道の言葉に郁美は恐る恐る両手を頭の後ろで組み両脚を開き始めた、大道はニヤリと嗤いシャッターを押し続けた、シャッター音が部屋に響き郁美は嘆いた

「お願いだから撮らないでぇぇ…」

泣く郁美に大道は

「恥ずかしいですか?」

背世羅笑う大道裕史に郁美は泣きながら言った

「恥ずかしいに…決まってるでしょう!!」

「本当は衣川先輩嬉しいんじゃないですか?」

「…嬉しい訳ないでしょ!!…裸を撮られて嬉しい訳ないでしょ!!」

郁美の言葉に大道は嗤いバスローブの帯紐を手に持ち郁美が頭の後ろで組んだ両手を取り背中に回し組みバスローブの帯紐で固く縛った

「衣川先輩 嘘はいけないな、なら何故乳首がこんなに勃起してるんです!」

大道裕史の指摘通り郁美の乳首は恥ずかしい程に勃起していた

「嬉しくなんかないわ!」

「だから嘘はイケないと言ってるでしょう!」

大道裕史はそう言うと両乳首を抓り上げた

「ぁぁぁ…痛ッ…痛いぃぃ 放してぇぇ」

「放して佳いんですか?」

大道裕史は更に抓り上げた

「ぁぁぁ…ぐぅゥゥゥ…痛いぃぃ…やめてぇぇ」

「ほら正直に言って下さい、恥ずかしい姿を視られて感じる露出狂のマゾ女ですって!」

大道裕史は指で乳首を潰した

「ぁぁぁぁぁァァァァ…イヤァァァ…」

郁美は頭を振った、大道裕史は乳首を抓り上げたまま歩き部屋の入口の扉を開けた

「……大道君…何をする気なの?…」

怯える郁美に大道裕史は嗤い

「衣川先輩が素直に成るまで廊下に居て下さい!」

大道裕史は素っ裸で両手の自由を奪われた衣川郁美を廊下に放り出し部屋の扉を直ぐに閉めた、郁美は何時誰が来るかも知れない廊下に放り出され扉越しに叫んだ

「お願い…大道君…扉を開けてッ…お願いッ…人が来ちゃう!」

扉越しに聞こえる郁美の声に大道裕史は笑った

「部屋に戻りたかったら言うんですよ!、私はマゾの露出狂ですってね!」

「嫌ァァ…お願いッ…中に入れてッ…」

郁美は何度も懇願した、しかし扉は開く事は無かった、そして郁美は観念した

「大道君…判ったは、わたしは…マゾの露出狂よッ…これで気が済んだ?、ねぇもぅ佳いでしょ!!」

郁美の言葉に扉が開いた

「そうですか露出狂のマゾ女ですか?」

「そうよ!あなたの望む、マゾ女の露出狂よ!…だから早く部屋に入れてッ!!」

「マゾ女の露出狂なら、沢山の人に視られたら嬉しいですよね?」

「…な、何を言っているの?」

「だから沢山の人に視て貰うまで其処に居て下さい!」

「えっ…嫌ァァ…お願いッ…もぅ許してッ…これ以上辱めないで」

「脚を開け!!」

大道裕史の言葉に郁美は脚を広げた、大道はバイブを手に取りそのバイブを蜜壷に挿入させた既に蜜壷は愛液塗れとなっていた、郁美は喘ぎ声は挙げた

「ァァァァァァ…ィヤァァァ…ァァァァ…」

郁美はラブホテルの廊下で喘いだ

蜜壷にバイブを射し込まれ郁美は喘ぎ声をかみ殺すように喘ぎ鼻息を荒くさせた

「ンンングゥゥゥゥ…ハァ、ハァ、ハァ、…ァァァァ、イヤァ、イヤァ、ハァァァァ」

バイブを射し込まれた蜜壷から愛液が零れ落ちスエードが敷かれた廊下に染みが広がっていった

「衣川先輩、バイブを落としちゃ駄目ですよね」

大道裕史は嗤いながら一眼レフデジタルカメラのシャッターを押し続けた

「ァァァァ…大道君ンンン…ハァァァァ、撮らないでッ…撮っちゃダメェェ…」

衣川郁美はバイブの刺激に顔を歪ませくねる裸体から脂汗が吹き出し乳首を勃起させていた

「衣川先輩は本当、マゾの露出狂なんですね」

大道裕史が蔑む様に嗤い、衣川郁美は顔を歪ませ俯きバイブの強制的な快楽に身を震わせ始めた

「衣川先輩、まさかラブホテルの廊下で逝くんですか」

大道はわざとらしく大袈裟に言うと郁美はバイブの刺激に抗い抵抗した

「衣川先輩、この廊下を端から端まで歩いて下さい、当然バイブを射れたままですよね、もし途中で落としたり逝ったりしたらお仕置きですからね」

大道と郁美が泊まって要る部屋は一番端でありその端にはエレベーターがあった、郁美は大道の言葉に頭を激しく振り抵抗した

「…ぁぁぁ嫌よッ、お願いッ、ァァァ、イヤァァァ、もぅいいでしょう、おねがい部屋に入れてッ…」

郁美は悶えながら反論するも大道が郁美の泣き言など聞く筈もなく壁に持たれ喘ぐ郁美の髪を掴み尻を平手打ちした、廊下に肉の打たれた音が響いた

「まだ判りませんか?、僕の言う事が聞けないなら写真をネットに流すだけですよ!」

大道の脅しに郁美は仕方無く足を一歩踏み出し腰を艶めかしく動かしながら脚を内股にさせ歩き出した、郁美は何度も後ろを振り向き縋る様な瞳で大道裕史を見た、郁美はバイブを落とさぬ様に膣を力ませれば刺激が強くなり緩めれば落ちてしまい廊下の真ん中位で立ち止まってしまった、郁美は躰を震わせ絶頂を遂に迎えてしまった

「ぁぁぁぁぁぁァァァァ…ダメェッ…ダメェッ、おねがい大道君ンンン…助けてぇぇ…もぅ…限界よぉぉッ!!」

郁美は躰を痙攣させ喘いだ

「ァァァァ…ダメェッ…ダメェッ…ダメェェェ…逝っちゃうぅぅ、おねがい大道君…許してッ!!」

叫ぶ郁美に大道は言った

「僕の言う通りにして呉れますか?」

「ぁぁぁします…しますから、ッ…逝かせてッ…」

郁美の言葉に大道裕史は高笑った、そして衣川郁美は大道裕史の言いなりと成った、一組みのカップルがラブホテルに入りエレベーターのボタンを押した、エレベーターは少し間が空きそして扉が開き中に入ろうとした時、衣川郁美が正座姿で中に居たのだ

「…嗚呼ぁぁぁ、視ちゃダメェェ…視ないで、お願いぃぃ…逝っちゃぅぅ…からぁぁぁ、視ないででぇぇ…逝くぅぅ逝くぅぅ…ダメェッ…イクッ…イクッ…ダメェェ…イクゥゥゥーー」

衣川郁美はバイブを射し込まれたまま正座をさせられていたのだ、郁美は見知らぬ男女に視られながら激しく絶頂した

白を基調としたオフィスにパソコンのキーボードを打つ音が響き渡っていた

「衣川先輩すいません、ちょっとコレ判らないんですが?」

大道裕史の声に衣川郁美は少し戸惑った表情を浮かべ少し躊躇ったが、大道裕史の射る様な眼線に郁美は席を起ち大道裕史の元へと行きパソコンを覗き込んだ

「何故言われた通りにしないんですか?」

大道は前屈みに成った郁美に耳打ちした

「出来る訳無いでしょ!!」

郁美は小声で言い返した

「そうですか、出来ませんか?」

大道はパソコンの画面に郁美の全裸姿の画像を映し出した

「あっ…嫌っ…早く消してっ!!」

「駄目ですよ!僕の命令を聞けないならこの画像を社内のパソコンに送信するだけです」

ニヤリと笑う大道に郁美は震えた

「お願い…止めて」

「嫌です、僕の命令に背いた罰です」

「そんなっ…だって、あんな格好出来ないわ」

郁美が命令されていたのはミニスカートを履き胸元を強調したブラウスを着て来る事を要求されていた当然下着の着用は禁止されていた

大道はマウスを動かしモニター画面に(一斉送信)と出された部分にマウスを置いた

「どうしますか?」

大道の背世羅笑う顔がモニターに写った

「大道君、これ以上虐めないでっ!」

郁美は絞り出す様に小声で言った、大道は顔を横に振りそして嗤い

「嫌なら此処で胸を見せて下さい」

大道の言葉に郁美は唖然と成り直ぐに言い返した

「出来る訳無いでしょ!!」

郁美の言葉に大道は溜め息を吐き

「残念ですね、其れではこの画像は…」

大道がマウスを操作しようとした時、郁美の手が大道のマウスを持つ腕を掴んだ、大道はニヤリと嗤い

「見せて呉れますね」

大道の言葉に郁美は小さく頷き、辺りを盗み見ながら首元まで閉じて要るブラウスのボタンを震える細い指で1つ1つ外してゆき、胸の膨らむ直ぐ下のボタンを外しブラウスの合わせ目を左右に小さく広げ少し垂れた乳房を露出させた、大道はニヤリと嗤いマウスを持つ手をペンシルに持ち変え、ブラウスの前をペンシルで更に広げ乳房を完全に露わにさせペンシルの先で乳房を突っつき、そして乳首をペンシルの先で圧し付けた、乳首に痛みが走り郁美は机に置いた両手を握り締め声を出すまいと歯を食いしばった、大道は痛さを堪える郁美の苦痛の表情を楽しむ様にペンシルの先で乳首を弄り続けた、次第に郁美の表情が変わり始め鼻息を荒くさせ吐く息が湿り始めてきた、大道は尚も乳首と乳房を交互に責め続け色白の乳房にペンシルの跡が無数に付きスカートから伸びた脚から半透明の愛液が流れ落ちていた、大道は下唇を噛み必死に声を我慢する郁美のコケティシュな表情を堪能した

「郁美さんのその、そそる表情はいつ見ても最高ですね」

大道の言葉に郁美は声を湿らせ

「もぅ…いぃぃ…でしょうっ…」

その郁美の切ない声が大道はたまらなかった、大道は机の引き出しから小さなゴムのリングを取り出し郁美の興奮した勃起乳首の付け根にゴムのリングを食い込ませた

「……ゥゥゥ…ッ…クゥゥゥゥ…」

郁美は乳首の付け根に食い込んだリングの痛みに声を必死で押し殺した、大道は更に残りの乳首の付け根にゴムリングを食い込ませた、郁美は今にも声を出さんばかりに表情を歪ませ全身を震わせ脚の付け根から流れ落ちる愛液の量が増えた

「今日は乳首にゴムリングを付けたまま過ごして下さい、決して外したりトイレでオナニーをしたら駄目ですよ」

大道の言葉に郁美は顔を歪ませ

「お願いぃぃ…赦して…は、外して…」

郁美の震える声が大道にはたまらなかった

「早く席に戻らないと、みんなに怪しまれますよ」

大道の言葉に郁美は躊躇いながらブラウスのボタンを閉じていった

「それと、アソコからダラダラ流れ落ちてるお汁は拭き取っちゃ駄目ですよ」

「そんなぁ…スカートが汚れちゃう…」

困り顔の郁美に大道は嗤い

「なら感じるのを我慢して下さい」

大道の言葉に郁美は惨めさに顔を歪ませ、自分の席へと戻った、そして仕事が終わるまでの間、郁美は乳首を虐めるゴムリングに責め続けられながら業務を続けた、郁美は時折大道に縋る様な眼差しを送り救いを求めたが大道は視て見ぬ振りをし続けた、郁美の蜜壷からは止め処なく愛液が溢れ出しスカートを汚していった

つづき「堕落・3」へ


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