この話は続きです。はじめから読まれる方は「嗚呼!!隣の奥さん」へ
翌日、和人は仕事を休んで…勿論、昨夜、志穂の事が頭から離れなかったからだ
和人は銀行に行きお金を下ろすと志穂の自宅のインターホンを押し『326番です』と声を掛けた
志穂はビックリした顔でドアを開け、和人は『今日はお仕事ですか?』と大きな声で話した
志穂は『ここでは近所迷惑になりますから…』と和人を中に招き入れ『今日はお休みです』と応えた
和人は志穂に『奥乱会があるんだけど志穂さん参加して貰えませんか?』志穂は『おくらんかい?内覧会の間違い?』と首を傾げた
勿論、奥乱会など無いメンバーは和人一人です。昨夜、寝れない和人が考えた事で奥様淫乱会を略しただけの策略でした
和人は首を傾げる志穂に銀行封筒の中を見せ『お店に抜かれるよりお仕事も早く辞められるでしょう』と話した
志穂は銀行封筒を見ながら内容も聞かずに『私に出来る事なら…』と了承して和人が用意した入会書に名前をサインしました
志穂が内容を聞いていても了承していただろうけど…そして入会書も和人がPCから奴隷契約書を参考に入会書に作り変えた物でした
その代わりに和人は志穂の事を考えいきなり過激にハードルを上げるのではなくハードルを低く下げました
和人は『じゃ今から奥乱会の試乗会に行きますか?』と志穂を誘った
志穂は『…もう?今から…!!』と困惑すると和人は『大袈裟に考えなくても簡単です…志穂さんもコレ(封筒)が早く欲しいでしょ?
志穂は『わかりました支度をしますから少し待って下さい』
和人は『…車で待ってますから』と胸を踊らせました
和人は車で志穂を待ちながら…志穂が来たら『咥えて』と命令すれば志穂は直ぐに咥えるだろうと思ったがそれでは意味がない、ゆっくり志穂を手懐けるんだと冷静を装った
志穂は普段着とも仕事着でも無い勝負服の様な妖艶な格好をして来て和人は気付かずに見過ごす所だった
志穂は通り過ぎ戻って来ると車の窓ガラスを覗き込みました
志穂のその格好は女教師やOLの様に髪をポニーテールにして眼鏡を掛け白いブラウスに黒のタイトスカートにハイヒールで和人がドアを開けると志穂は助手席に乗り込み『いつもは眼鏡を掛けないのよ…誰に見られるかわからないから変装よ』とクスッと笑いながら和人に『今日は甘えて良いの?』と和人の顔を覗き込み和人の腕に胸を押し付けました
和人は冷静に『試乗会だからね…初めてだから好きにして良いよ』と言いながら心の中で何が手懐けるだよ…志穂の色気に圧倒されっぱなしじゃないか?まるで彼女は恋人気分だと思いながらまぁまぁまだ彼女の好きにさせておけば良いと思っていた
しかし、車がカーブを曲がる度に志穂のスカートがずり上がり揃えた足が開いていくのが運転している和人の視界に入り顔がニヤケそうになるのを堪え、敢えて志穂を突き放し冷静を装おった
それなのに志穂は『奥乱会って何?』と和人に話し掛けました
和人は『後で分かるよ』と言いながら志穂を見ると志穂のスカートの前スリットが割れてガーターストッキングだろうか?肌とストッキングの間のレースが見えていた
普段の和人なら志穂の太股にもう手を伸ばしていても不思議ではなかった、和人の下半身が反応しそうになっていました
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