派遣先は天国?地獄?_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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派遣先は天国?地獄?

15-06-14 09:50

これは僕が26歳の時に経験したお話。

当時僕は都会のある事務所に勤めていた。
そこの仕事はとても波があって、
忙しい時では週7日間全ての日に勤務し、
暇なときは週4日間の勤務で午前中で終わる日もある
ムラのある会社だった。

給料はそこまで悪くはなかったけど
趣味も興味のあるものも特にはなかったから
休みの日には日給の派遣業務に付き
働きづめの日々を送っていた。
高校生の頃からアルバイトを3つ掛け持ちしたり
働きづめには慣れていたから
わりと心地いい(?)生活だった。

そんなとある派遣先での勤務中に
僕はある体験をした。

派遣先は事務所の改装作業。
細かいことはあまり書けないが
あまり良くない印象を受ける事務所で
社員も若いチャラチャラした女性と男性の20人くらい。
年頃の女の子たちは、結構派手な格好をしていて
キレイな感じの女性も割と多かった。
その中の一人にはエロい雰囲気を醸し出してる人もいて
自然と目線がそちらにうごいてしまった。
むこうも視線に気づいたのか微笑み会釈をしてきた。
ドキっとしたが仕事中だと自分に喝を入れた。

40人弱の人たちで仕事を始めた。
その中には高校生くらいの人から俺と同い年くらいの人もいて
割と過ごしやすいような環境だった。

仕事内容は、
単純作業。ダンボールをビルの上から下に運ぶだけ。
それだけだった。
ダンボールといってもなにか重いものの入ったダンボールで
割れ物なのかわからないけど、
大事に運んでくれと言われた。

力仕事にはなれてたから
仕事を淡々とこなしていると、
後ろのほうで何かが割れる音と小さな悲鳴?が聞こえてきた。

そこまで行ってみると、高校生が焦った様子で
床に落ちたダンボールを見つめていた。

急いでダンボールを持ち上げると中で瓶かガラス?のようなものが割れて
破片が散っているようなそんな音が聞こえた。

高校生はその場で焦ってあわあわしていて動けなさそうだったので
僕はその場で待っているように促し、事務所のほうに戻った。
正直、高校生ではこのような状況に対応する力などないと思ったからだ。
ましては今の状況では。
ダンボールの中身が気になったのも、事務所に行く理由だった。

途中にあった社員トイレに入りダンボールを眺めた。

大事に運ぶ物。
中身がガラスかビン。
あんな雰囲気の仕事場から運ぶビンって
検討もつかないものだった。

ダンボールをあけた。
そこにはビンの破片が散っていていくつかの
「錠剤」がむき出しになっていた。

何の薬かと思ったがさすがにそこまでは調べることができなかった。
それに見ただけではわかるわけがない。

事務所へ行くと数人の男女が残っていた。
一人の女性がこちらの存在に気づき、
小走りでかけてきた。

「どうかしましたか?」

身長は150センチくらいか
小柄な女性だった。

「すみません。
 階段を踏み外して中身を割ってしまいました。
 完璧に僕の不注意です。
 本当にすみません。」

本当は俺が割ったわけじゃないが、
話すと面倒だし、この会社とは今日で最後だし、
これから会うわけでもないし、罪をかぶってやることにした。
感謝しろ少年。

「あ、そんなに気にすることないですよ。…ん?」

なにやら驚いた様子をした。

目つきを変えて急に
「あなた中身見ました?」
…??
「あなたこの中身を見ましたか?」

中身を見たか聞かれた。
確かに見た、けど大丈夫、
ちゃんと見た理由は考えてある。

「はい。すみません。
 高い位置から落としたので、中身に何か支障はないかと
 確かめたかったのです。
 大事に運べと言われていたものだったので。」

そう。これが理由。
相手も怒れまい。
攻めれるのは大事に運べなかったことだけ。
でも所詮派遣社員。
相手にはどうすることもできまい。

「…。ちょっと。ここでお待ちください。」

予想外の対応をされた。
そんなに見てはいけないものだったのか?
ビンに錠剤。
カゼ薬の類だと思ったのだが、何か違うものなのか?

しばらくの間待っていると、
さっきのエロい格好をした女の人が出てきた。
多分俺より年上で、少し怖い顔をしてきたので
結構ビビった。
なにより女の子ににらまれたことすらあんまりないし。

「こちらにお越しください。」

そう言われ、事務所がある7階からひとつ降りた6階の、
おしゃれなつくりの部屋に案内された。
しかし悠長なことを言っている場合ではない。
結構まずいかもしれない。

「そこにおかけください。」

「あ、はい。」

しかしやっぱり雑念が入ってしまう。
エロくて。
服の上からでもわかる大きい胸に
ショートパンツから現れる柔らかそうで肉付きのいい太もも。
じっと見たら元気になってしまいそうな体だった。

「あの。本当に申し訳ありません。
 完全に僕の不注意でした。」

「いえ、落として割ったことに関しては、
 私たちからは注意できません。
 経費削減のために中に詰める綿を節約しましたから。
 落としたら割れることは認知の上でした。」

「あ、それと、中身の…。」

「中身に何が入っているかを見たんですよね?」

鋭い目つきでこちらをにらんでくる。

「はい。見ました。でもそれが何かははっきりわかってはいません。
 あれはいったいなんなんですか?錠剤のようなものでしたが。」

正直、何で聞いたのか自分でもわからない。
ただ純粋な好奇心?のようなものが、そうさせたのだ。

「あれは、麻酔薬です。
 私たちの会社では整体、マッサージにおける薬、
 おもに血行促進や疲労回復の効果増大を促す作用をもたらす薬の研究
 及び販売をしています。
 麻酔に関してはお灸などをする際のものです。」

「ならいいじゃないですか、私に知られて何か困ることでも?」

俺はバカだ。
なんでこんな圧倒的不利の状態、っていうか問題を起こしたのは俺なのに。

「麻酔薬に関しては薬剤師を通して販売をしなければいけません。
 しかし低価格でこの麻酔薬を売るのには、薬剤師を通すことは不可能です。
 それに医療の資格を所持したものでないと開発は許可されていません、
 いえ開発というより、流通のほうが厳しいのですが。」

「なるほど。」

「で、あなたにそれを知られてしまった。」

「まあ、正確には教えてもらった、ですが。」

「もちろんです。
 このまま放っておいて怪しい薬を扱っている業者があると
 密告されてしまったらすべてが終わりですからね。」

「そんなことしないのに…。」

「でも結果は結果です。
 あなたは知ってしまったからには口止めをする必要があります。」

「はい…?」

もうわけがわからなかった。
勝手に教えられて、口止めって、
バカなのかこの人。
そもそもなにも教えずに俺を口止めするのでもよかっただろうに。
まあ結果的に俺得なんだけど。

「この会社では、薬品開発の他、
 整体医療の類の店を提携しています。
 あなたにはその患者になってもらいます。」

「それが何の口止めに?
 ってかむしろそれそちらの会社にとっての方が損害じゃないんですか?」

「新人のテストも兼ねます、が、あなたの口止めには十分です。」

理解できなかったが、
俺に唯一理解できたのが、これからマッサージをするんだってことくらいだった。

そこからさらに場所を移動させられ、
5階の一番奥の部屋に入れられた。

「では、衣服を脱ぎこのバスタオルを腰に巻いてください。
 終わったら外にいるので声をかけてくださいね。」

さっきとは違う女の子だった、
でも可愛かった、今からこんなかわいい女の子にマッサージをされるのかと思うと
わくわくして胸が膨らんだ。

あたりにはマットの敷いてある台を真ん中にいろいろな薬や器具が並んでいた。
これをすべて使いこなすのかと感心しながら着替えをした。

「あ、着替え終わりました。」

「では入ります。」

さっきの女の子が入ってきた。
少し照れてる様子がかわいかった。
男と二人でこんな小さな部屋に来るなんて、
みたいなことを考えてるのかな…?
可愛いな。可愛いついでに聞きたいことがあるんだけど…?

「あの、一ついいですか?」

「はい、なんでしょう。」

「僕、マッサージはじめてなんだけど、マッサージって痛いの?」

「程よく痛くて気持ちいいくらいですよ。
 早くうつ伏せに寝てください。」

「あ、すみません。」

台の上にうつ伏せになると、エロい女の人が入ってきた。相変わらずエロい、この人。

しばらく沈黙の状態が続いた。
僕の体に小さな女の子の手でオイルが塗りこまれると思うと少し興奮してチ〇コが起きてきたが、
うつぶせだったので気づかれることもない。

やがて全身にオイルが塗り終わったのか、足先から徐々に筋肉をほぐし始めた。
女の子の小さな手が少し、くすぐったく気持ちよかった。
エロい女の人は採点しているのか真剣に女の子の手つきを見ている。

やがて足の付け根くらいに来たとき、エロい女の人が急に立ち上がり
女の子に指導を始めた。

「良い?琴音ちゃん。足の付け根は、こう押すの。」

この女の子琴音ちゃんっていうんだ。
可愛い名前、と油断していると、
エロい先生の手つきがすごい快感で体を浸食してきた。

「あ、ぅ。」

思わず声に出てしまったが気づかれていないようだったのでセーフだ。

「綾乃先生。ありがとうございます。」

琴音さんが答える。
そして再び琴音さんのマッサージが始める。
心なしかさっきよりもうまい気がした。

やがて肩のあたりまで来ると今度は仰向けになるように促された。

しかし仰向けになるわけにはいかない、
なぜなら俺の息子がもうビンビンに反り上がってしまっているからだ。
マッサージと甘く見ていたが、ここまでなってしまうとは思ってもいなかった。
しかし仰向けになるように琴音さんはもう一度促す。

そこでエロい先生は感づいたのか、

「大丈夫よ。男の患者さんは全員なの。
 マッサージっていうのは体にほぐしを与えると同時に
 同じくらいの快感も与えてしまうの。
 気にしないで、琴音ちゃんも、
 もしお客様がこうなった場合にはちゃんとこう教えてあげるのよ?」

「はい。」

琴音さんはうなずきほほえんでいた。

そして肝心な俺だが、
彼女とSEXしたことはあるが、こういう状況は結構はずかしい。
が、俺はいうことを聞かないといけない立場だ。
従って仰向けになった。

少し琴音ちゃんが驚いたような表情を見せた後
またマッサージを足のほうから始めた。

今度は隠せない。おまけにどう見ても勃っていることが分かるくらいに反っていた。

そして股間に手が近づくたびに体(チ〇コ)が反応してしまう。

そんなバッドタイミングにエロい先生が立ち上がり薬をとって琴音さんに渡した。

「血流を少し抑えるクリームよ。
 男の人の性器があまりに反応していたら使いなさい。
 集中できないでしょ?」

「はい。ありがとうございます。」

琴音さんは待っていたかのように受け取り
僕の股間に塗りたぎった。
もちろん手コキのような手使いでチ〇コにすり込んできた。
女の子の手の感覚と、クリームのすべり具合が俺のチ〇コを包んだ。
気持ち良すぎた。
彼女には悪いがこんな状況での手コキ(?)は尋常じゃない気持ちよさだった。
500回シコっても多分足らんくらい?言い過ぎ?

しかしこれから少し血行が治まるならと思うと楽になった。精神的に。

数分が過ぎマッサージが終了した。
チ〇コにクリームをすり込まれたあとは特に大きい快感を感じることもなく終了した。
怪しいような会社だが、薬の効き目はあなどれなかった。

そして琴音さんが僕と綾乃さんに挨拶をして部屋を出て行った。

「ありがとうございました。新人の技術力を確かめたかったので。」

「いえいえこちらこそ貴重な体験を。おまけにこんな気持ちいいのが口止めなんて。」

「いえ、口止めはこれからです。今のはただあなたを実験に
 新人の研修を行っただけですよ?」

「え?じゃあ口止めは?」

「私がやります。」

「はい?」

「そのまま横なっていてください。
 汗をかなりかいているのでお店オリジナルのハーヴレモンティーを用意します。」

そしてそのまま待っているときれいなカップに
オレンジがかった茶色の液体、普通に紅茶が運ばれてきた。
ずいぶんVIPな待遇だと思ったがまあ気にしなかった。

おれにしてもなんなんだこの口止め。
いいことをたくさんしてお客様にしてしまおうって手口か?

「さあ、これをどうぞ。」

「ありがとうございます。」

ゆっくりと口をつけるとハーヴの独特な苦みとレモンの酸味、紅茶の程よい甘味が絶妙にマッチングした
今までにないような口当たりの紅茶が、口の中に広がった。

「どうですか?」

「今までにない味です。心底驚きます。
 紅茶は苦手なのですが、これなら全然飲めます。」

「それはよかった。当店オリジナルなので」

少しの時間が過ぎ、
落ち着いてきたところで綾乃さんが立ち上がり器具の確認をし始めた。

さっきから時計をチラチラ確認しているのが気になるが。

「では、もう一度うつ伏せになって寝てください。
 今度は少し違った療法をします。」

「あ。はい。お願いします」

綾乃さんの手はぬくもりがあって気持ちよかった。
さっきのハーヴティーのせいか、すこし体がほてっていて
気持ちがよかった。

足の裏を押されているだけでまた股間に力がたまってきた。
どうやら今日は僕の股間はフル稼働らしい。

足の付け根あたりに来たときにはもうすでにフル勃起。
痛いくらいに反り上がっていた。

綾乃さんの手つきが以上に気持ち良くて
ツボをついてくる感じだった。
そしてなにより綾乃さんの温度を感じていることに一番の快感を覚えてしまった。

年上だろう女の人に触られることなんて今までなかったし、
なによりこのアブノーマルな展開に脳がやられてしまったのかもしれない。

綾乃さんの手が止まり僕の興奮も停止する、
そしてまた始まり、止まる。
焦らしのような感覚が体を襲いさらに感度を高める。

もう派遣の業務のことなど頭にはなかった。

「体を動かさないでください。痛いところがありますか?」

綾乃さんに尋ねられる。

「い、いえ、大丈夫です。」

「そうですか、では仰向けになってください。」

「あ、はい。」

さっきの言葉の通り自分に恥ずかしくないと言い聞かせ仰向けになった。

さっきよりも激しい反り方をしているチ〇コは、先っぽになにかうるおいを感じた。
マッサージで我慢汁が出てしまうのかと少し感動したが、羞恥の心もあった。

綾乃さんの手が股間に近づくたびにもどかしくなってしまう。
体が快感を欲してしまう。
そんな欲望が脳を渦巻いて、やがて現実に戻る。

しかしそんな我慢も限界に達してきた。
綾乃さんが、血行を鎮めるクリームをチ〇コに塗りだしたのだ。

しかし俺は触られただけでありえないほどの快感につつまれ射精をした。
周りに種をぶちまいてしまった。

綾乃さんは少し驚き、
得意げな目でこちらをチラっと見た。

「困りますよ。さすがに、射精をされるとは思っていませんでした。
 先ほども感度を緩める薬を使っているのに、困ります。」

といわれてしまった。
しかし俺のチ〇コはビクビク痙攣し新たな快感を求めてしまっている。

もはや底なしのほら穴にはまってしまったかのような感じだった。

「ごめんなさい。気持ち良くて…。すみません。」

「まぁ、でもこちらにも多少の原因はあります。少し感度の調節を怠ってしまいました。すいません。」

「いや、その、射精をしたのは僕ですし。謝られると。」

やはりマッサージでイってしまう俺は早漏なのか?
少し悩んでしまう。

「ではマッサージを再開しますね。」

その再開は精子まみれの手で俺の体をぬるぬると滑らせてのスタートだった。

その光景を見て再び俺のチ〇コは激しく反り立った。
綾乃さんは俺のには目もくれずマッサージを続けている。

体は快感を求めている、が、一方心はこれ以上射精をしたくないと思っている。
このジレンマが不快でしょうがなかった。

綾乃さんはもくもくと体をほぐしている。
ときどきチ〇コに手が当たるたび、
体に電撃が走る。

「マッサージは初めてなんでしたっけ?」

「はい、そうです。」

「どうですか?気持ちいいですか?」

「あ、はい、とても」

「それは良かった。あなたに喜んでもらえてうれしいです。」

「あ、ありがとうございます。」

突然会話が始まったことに驚きながらも
会話に集中することで少し欲望を抑えることができる。

「どのあたりが気持ちいいですか?」

答えづらい質問に困る。

「足、ですかね…?」

「足ですか、では足を重点的にやりますね。」

と、足をマッサージし始めた。

「でも先ほど射精をされた時は驚きました。
 すごい勢いで大量に出すんですもの。
 いろんな人の射精は見てきたけどあの勢いは初めてだったわ。」

「あ、それは、すみません。」

「いえいえ、うれしいんですよ。
 マッサージで男の人をイかせることができて。」

「あ、そうですか。どうも。」

「エッチはしたことあるんですか?」

綾乃さんがどんどん攻めてくる。
もう限界近くまでなっているのに。

「あ、何度か。」

「その時と、私のマッサージ、どっちが気持ちいい?」

究極に困る質問だ。
事実なのはもちろんマッサージだが、
彼女を裏切ることになってしまう。

でも嘘はつけない。
正直に話そう。

「綾乃さんのマッサージのほうが気持ちいいです。
 おかしくなるくらい気持ち良くて。
 今も…」

「今もなんですか?」

「今も、とても気持ちいいです。」

「どこが気持ちいいんですか?」

これはなんだ?
素直にチ〇コ
というべきなのか?

「チ〇コ…です…。」

「足をマッサージしているのに?
 可愛いわねあなた。
 おちんちんもっといじってほしいの?」

「….。」

「そうだったらしっかり頼まないとしてあげないわよ?」

「チ〇コ、いじってください。」

もう我慢できない。
何もかもゆだねたい。

「聞こえません。誰になにをどうしてほしいの?」

「僕のチ〇コを、綾乃さんに、
 気持ちよくいじってほしいです。
 あなたに気持ち良くしてもらいたいです。
 お願いします。」

「しょうがないな。
 じゃあ、このお薬いっぱい塗ってあげるね?」

俺のチ〇コに大量のジェルがかけられる、
その液体はネバネバしていて愛液のようなにおいだった。

綾乃さんは台の上にあがり僕の上に重なってきた。

そして唇を重ねた。

唾液が絡む音がヤラしくてそれだけで脳何も考えられなくなるくらいに気持ち良かった。

綾乃さんのときどき漏らす喘ぎ声もまたたまらなく体がすべてを欲しがるくらいに熱くなってきた。

綾乃さんは服を脱ぎ下着になったところで僕の体に綾乃さんの体をこすりつけてきた。

その感覚だけで僕は絶頂を迎えそうになる。

なんとかこらえてもつぎの絶頂が襲ってくる。

そこなしの快感は侮れなかった。

その時。
チ〇コにありえないほどの快感が走った。

「あっぁあぁあぁあぁああん。」

「…ハーブティーの効果よ。
 今までの性的快感の一部蓄積を一気に解放する効果があるの。
 あなたはその一部でしかない快感でイきそうになってたけどね。」

「あああぁぁぁあああぁぁぁぁぁっぁっぁああ」

「どう?でもイけないでしょ?
 その効果だけじゃイけないの。
 辛いね。イきたいね?
 イきたい?」

「いあああぁぁんああ」

「女の子でもそんな喘ぎ方しないよ?
 イきたいのにイけないって辛い?」

「んあぁぁぁんぁぁぁぁっぁんイかせえぇぇ」

「なぁに?イかせ?」

….もう、やばい、こんなの、
ん?な…に?
おっかしい…

「はい、これで自分でいじることもできないね?
 じゃああとは一人で喘いでなさい。」

縛られた。動けない…
無理…イきたい、動けない…

「じゃあね。」

と言い扉が閉まった。

「ぁぁぁぁああああああぁっぁぁあああlイかせてお願いぃぃ」

やばい、無理

「イきたい。おねがい。イかせてええぇぇぇぁぁ」

「死んじゃう、イかせぇぇ。」

…..

重い瞼を開けるとそこには知らない女の子が3人いた、
いや一人は知っている、
琴音さんだ。

あとの二人は知らない。

多分知っても意味ない。

この後も俺はずっと、
犯され続けるから…。

END


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