はじめての逢瀬_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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はじめての逢瀬

15-06-14 09:50

絵梨は43歳の主婦で48歳の夫は単身赴任で月に1、2度帰って来る程度です

ある日、知人の奥さんに得意先の人の接待があるから付き添ってと頼まれ、これまでにもその奥さんには幾度と付き添いを頼まれていて、その日の紳士にも付き添いで何度か会っていました

その日は奥さんに急な用事が入り絵梨一人で紳士に会う事になります

紳士は50歳代の西村さんと言う方で会って絵梨は高層ホテルの有名な鉄板焼店に行きました

眺めも素敵なお洒落な大人のムードの店内でステーキを食べながらワインも頂き奥さんが来れない事を詫びながら以前に紳士に連れて行って貰ったお店の話をしたり日頃の愚痴を溢していました

ほろ酔いでお店を出た絵梨は下りるエレベーターの中で紳士に口説かれ…途中でエレベーターのドアが開き紳士の部屋に誘われました
正直に言うと…夫に構って貰えない熟した体はごまかしていても生身の体が恋しい夜もあります…

部屋に入り絵梨は窓際で『この部屋からの眺めも素敵ね…』と振り返ると西村はベッドに腰掛け煙草を咥えながら片手でネクタイを緩め絵梨に『シャワーして来たら?』とYシャツの袖のボタンを外していました

『えぇ』と浴室に向かいながら絵梨の鼓動は早まり心臓が口から飛び出しそうになりながら…何気ない浴室に反響するシャワーの音でさえ淫靡に絵梨の体は敏感になっていました
絵梨がバスタオルを巻き浴室を出ると西村は『冷蔵庫から好きな物を飲んで待ってて』と浴室に入りました

西村はタオルで頭を拭きながら前も隠さずに浴室から出て来て、絵梨はぶら下がった西村のペニスに夫の二倍、三倍は大きいぃ…と釘付けになりました

西村は冷蔵庫から缶ビールを出すと一口飲みベッドの中に入って来て…絵梨の背後から絵梨に体をピッタリと密着させて絵梨の耳元で『…濡れてるね』
『…暗くして』

西村は『駄目だよ』と絵梨の口を塞いで…マ〇コをゆっくり指先で押し広げ指を中に…

『あっーっ…お願い…部屋を…暗く…』西村は黙ってと言う様に絵梨の唇に人差し指を添えてバスタオルを解きマンコの指を動かしながら西村の唇は絵梨の首筋から脇、脇から指へと舌を這わせ…

絵梨に『どうなってる?自分で触って…』と言いながら解かれたバスタオルは広がり絵梨の胸は西村に揉みしだかれ西村の舌の上で転がす様に乳首を舐め回すと激しく吸い付いて…絵梨の体が反応しました

『あっ…あっ…ハァハァ…ダメ…』

『奥さん、どうなってるかな?どこをどうされたいのかな?』と西村に辱しめられながら西村の舌は下へ下へと下がり、下からすくい上げる様に恥液をペロペロ舐め吸い付かれると絵梨は弓なりに反らせビクンと反応してしまいます

『あ――ぁあ――駄目…嫌…変になってしまいます…』

ピチャピチャ…ジュルゥ…ジュルジュルゥ…
『いやらしい音をいっぱい立てて…いやらしい奥さんだ』と西村は吸い付き西村の舌が中に…

『…嫌…嫌々…』

西村は『…嫌なんだ』と絵梨に舐めて吸ってを何度も繰り返して絵梨は何度も絶頂に達して…

『駄目…漏れちゃう…嫌々…ぁあ―――っ』
『大きいなぁ』と西村にクリトリ〇を攻められました

絵梨は(大きいのは貴方よ)と思いながら…あっ…そこ…そこっ…そこです…はぁはぁ…いいぃ…ダメダメ…あ、あ、あ―っ…

絵梨の両足が小刻みに震え微かに響いた水音に私自身が一番驚いてしまいました

絵梨は慌てて上半身を起こし絵梨の股間に顔を埋めていた西村に『ごめんなさい…久しく感じちゃって…大丈夫?』絵梨の顔は恥ずかしさに真っ赤になっていました

西村は笑い『全然大丈夫だよ気持ち良かったんだ、恥ずかしくないよ』と絵梨の頭を撫でながら絵梨の頭を持って『交代…今度は気持ち良くして』と立ち上がりました

絵梨は玉の裏筋から肉棒を舌先で丁寧に舐め上げます

『さぁ、咥えて』

『こんな大きなの無理よ…』

『…ん”ん”ん”』

絵梨が咥えると西村は『顔がいやらしいねー…よく、見せて…』と絵梨の潤んだ眼差しを西村は堪らなく興奮しながら絵梨の髪をかきあげ『良いよ 良いよ』と絵梨の頭を押さえ込み…西村の肉棒が絵梨の喉の奥に突き刺さります

『…ウッ…~んッぷ…う゛う゛う…』

絵梨は込み上げる様な窒息しそうな薄らぐ意識の中で…西村に私の感覚の全てを支配され尽くしていき大きく開いた絵梨の口の回りは唾液まみれになりながらご奉仕します

絵梨は西村に突き倒される様に後ろによろめき倒れ込みました

『なんだお尻を突き出しているのか?淫乱な格好だな…』
絵梨はもう恥ずかしくていっぱいいっぱいです

西村はそんな絵梨に『四つん這いになってお尻を突き上げるんだ』と絵梨のお尻に平手打ちを…『ヒィッ!!…あ―っ』

『そうだ…その格好だ』

『ダメダメ…無理よ…入らないわ…ヒィッ』
小さな悲鳴と共に腰が逃げる様にずり上がり西村の腕に引き戻されました

『ぁあぁ―――っ!!』西村の巨根が―絵梨の膣壁を押し開く様に奥へ奥へ突き進み絵梨は喘ぎ仰け反り『んんん…壊れちゃう…』

西村がゆっくりとピストル運動を始めると刺激され絵梨は気持ち良くなってしまい吐息を洩らしていました
『あぁ…ダメ…イィ…あああ…また…イッてしまう…』

西村のペニスを離さない様に私のあそこは収縮して痙攣しながら西村の肉棒を咥え込みました
絵梨がベッドに倒れ込むと西村は『イッたねピクピク僕のを咥え込んでるよ』と絵梨の顔を覗き込み『最後は泣き叫んでいたよ』と絵梨は返す言葉も気力も失せ、少し休み『何度イッたのかも…』

その日の絵梨は数知れずイキっぱなしでした 浴室で絵梨は西村の上に股がり西村の首に腕を回しお互いを洗いっこしながら『あーん…駄目よ…そこ弄ったら…またしたくなるんでしょ?』

西村は『ご主人居ないんでしょ?』と言いながら絵梨の乳房を洗剤の付いた手で揉みしだき絵梨は頷き、西村は『じゃ…また今度…』
浴槽の中で絡まり合い始まりました

『ぁあん…ちゃんと歩けなくなってしまうわ…』『良いんじゃないか?』『困った人…』西村は絵梨に舌を絡ませ吸い付きました


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