贄の妻(百貨店編)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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贄の妻(百貨店編)

15-06-14 09:50

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「贄の妻(レストラン編)」へ

夫からの苛烈で酷い調教は日増しに過激さを増してゆき、次第に紗織にも変化が表れて来た、あんなに拒絶していた他人の肉棒を今では自ら腰を突き出し、更には唇で奉仕までする様な正に変態女へと堕ちていった、夫の高志は紗織を自分好みの女にしたのにも拘わらず紗織を罵り罵倒し、折檻と称して再び紗織を辱めるのであった

「尻を突き出せ!」

高志は紗織に命令すると躊躇いながらも高志に背を向け上半身を倒し臀を突き出し、ベージュ色のセミロングコートの裾を手繰り揚げ丸く形の良い臀を剥き出しにした

「スケベな尻だな、俺が仕事に行って要る間に何人ぶち込まれてるんだ?」

正に紗織を侮辱する言葉であった

「非道いわッ!、私はあなただけの妻です!」

「嘘を突くな!、この間のは何なんだ?マンコとアナルと口にチンポを喰わえ込んでいただろ!」

高志の言葉に紗織は唇を噛んだ、高志の言う通り数日前に紗織は見知らぬ男達3人に無理矢理犯され陵辱されたのであった

「…あれは、あなたが連れて来たんじゃ有りませんか」

紗織は高志に反論した

「そうか、俺が連れて来さえすれば、お前は誰の物でも喰わえ込む女なんだな!」

「そんなぁ…」

紗織は次の言葉が出なかった、確かに初めは嫌悪感を抱く程に嫌では在ったが、3人の男達に激しく犯され、何時しか紗織は3人の男達を自ら受け入れ求めていたのだ

「違うなら、違うと言ってみろ!」

「……」

紗織は反論出来なかった

「お前には罰が必要だな!」

高志はほくそ笑み前屈みに成って要る紗織に或る物を見せた

「ぁぁぁッ!これは、これだけは嫌ッ!」

紗織は目を牽き吊らせ怯えた、高志が手に持っていたのはイチヂク浣腸であった其れも1つや2つではなかった

「嫌ぁぁぁ堪忍してッ!」

臀を突き出していた身体を高志の方に向け行き止まりの壁に持たれ怯え震える紗織に、高志はほくそ笑み取り出したイチヂク浣腸を一旦背広のポケットに仕舞い、壁際で怯える紗織を捕まえ身に着けているコートを力付くで奪い去った、コートを奪われた紗織はうずくまった

「嫌なんだろ!、さっさと逃げたらどうだ!」

しかし紗織には逃げだす事など出来なかった、其れはコートの下は全裸のだったのだ

「非道いわッ…」

うずくまり戦慄く紗織は嘆いた

「紗織どうする、素っ裸のまま逃げ惑うか、其れとも何時誰が来るかも知れない男子トイレでそのままの格好で居るかだな」

ほくそ笑む高志に紗織は咽び泣いた

「まぁ浣腸を受け入れさえすればコートは返して遣るぜ!」

高志の言葉に紗織は選択の余地はなかった、紗織は怖ず怖ずと立ち上がり高志に背を向け壁に両手を付け臀を突き出した

「ぁぁぁこんなの嫌ぁぁぁ」

突き出した臀を撫で回しながら高志は笑い言った

「ほら、お願いはどうした?」

高志の言葉に紗織は声を震わせ言った

「さ、紗織に…浣腸…して、下さい…あああ」

紗織の流した涙の雫が止め処なく落ちた、高志は背広のポケットからイチヂク浣腸を取り出しキャップを外し先端を肛門に射し込み指で潰し浣腸液一気に流した込んだ

「ぁぁぁァァァッグゥゥゥゥ…」

紗織は壁に着いた両手を握り締め震えた、高志は臀を打ち

「紗織、数を数えろ!」

高志の言葉に紗織は

「ひぃ…ひとつ…」

紗織が言うと、高志は続けてイチヂク浣腸を注入していった

「ハァ、ハァ、ハァ、ふたつ…みっつ…よっつう、ヒィィィッ5つゥゥゥ…」

高志は慣れた手付き浣腸を注入した、紗織の鼻の先と顎と先から脂汗が滴り落ち突き出した臀に鳥肌が立っていた

「ゥゥゥグゥゥゥゥ…じゅうぅぅぅ…はっ、はち、じゅうぅぅぅッグゥゥゥゥ…嫌ぁぁぁダメェェェ、お願いッ…お願いッ…もぅ許してッ…」

紗織の下っ腹が膨らみ腸が唸りを上げていた、高志は臀を打ちイチヂク浣腸を注入した

「嫌やぁぁぁぁ、にじゅうぅぅぅ、ハアァァァッ…トイレッ…お願いッ…トイレッ…」

臀を突き出した格好で懇願する紗織に高志は奪い捕ったコートを着せ肩を抱き男子トイレから出ようとした

「嫌やぁぁぁ、お願い、トイレに行かせてッ…」

立ち止まり抵抗するも力めば今にも汚物を噴き出してしまう為、高志に肩を抱かれたまま男子トイレから出されてしまった、高志は何食わぬ顔で紗織の肩を抱き、端から見れば仲の良い夫婦にしか見えなかった、紗織は迫り来る便意を堪え何度も高志に懇願した、しかし高志は無視をし続けた

「ぁぁぁ、駄目ッ…ハァァァッ…もぅ、漏れちゃうッ…お願いッグゥゥゥゥ…トッ…イッ…レぇぇ…にッ…行かせてぇぇ…」

紗織の肛門は既に限界を超え震え麻痺していた、高志も充分それは判っていた、高志は紳士売り場で適当なズボンを手に持ち紗織を連れ離れた試着室へと向かった、紗織の脚の付け根から薄茶色の液が細い線を作り流れていた

高志は紗織を連れ試着室へと入り紗織のコートを脱がせ前屈みにさせた

「お願いッ…トイレぇぇ、もぅ、我慢ッ…ぁぁぁ出来ないッ…ングゥゥゥ…」

紗織は迫り来る便意に耐える事が出来ず遂に菊門が決壊しそうに成った

「ングゥゥゥもぅ…駄目ぇぇ…出るぅぅ…ッ!」

その瞬間、菊門に得体の知れない冷たい異物が挿入されカチッと音が鳴った

「えっ…何ッ…何をしたの?」

紗織は裸体を震わせ高志に聞いた、下腹部は雷の様に浣腸液が暴れ回っていた

「こんな所で糞を打ち撒かれたら困るからな!、栓をして遣ったのさ」

ほくそ笑む高志に脂汗が流れる顔を牽き吊らせ紗織はおののいた

「ヒィッ…非道い…ぁぁぁお願いッグゥゥゥゥ…ぁぁぁ辛いのぉぉ、後生だから。トイレにぃぃ…」

紗織は跪き脂汗塗れの躰を震わせ咽び泣いた、そして高志は紗織を連れ試着室を出ると暫く店内を彷徨き、屋上駐車場に行き紗織を裸にし赤ん坊がオシメを取り替えられる様な格好で縛られアスファルトに転がされアナル栓の鍵を開けた

「紗織、遠慮無く糞をブチ撒けろ!」

高志はそう言うと紗織を放置しその場を離れた

「…ングゥゥゥ…あなたぁぁぁ…ハァ、ハァ、ハァ…出ちゃうゥゥゥ…」

肛門に嵌められたアナル栓が飛び出し、ドロドロに液状化した便が威勢よく放物線を描き噴き出した、紗織は暫く放置され百貨店に訪れた様々な客に晒し者と成った

「…視ないでッ…視ないでぇぇーー!!」

紗織の哀しい叫び声が木霊した。


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