汗だく…信子の秘密2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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汗だく…信子の秘密2

15-06-14 09:50

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「汗だく…信子の秘密」へ

座卓に信子、剛志と座り正面に中村が座り信子が料理を作りながら剛志と中村はビール瓶を二本、三本と空けていきました

信子が料理を作り終わり出しきると信子は中村の横に座り中村に酌をしながら中村に返杯され中村の横で腰を落ち着け飲んでいました

中村と剛志の始めますよの合言葉が中村の口から…『飲み過ぎたかな?トイレに行ってきます』剛志は『まだ酔うには早いぞ』と信子に日本酒を持ってこさせました

中村がトイレから戻ると剛志は『俺もトイレに行こうかな』と立ち上がりいなくなると…中村は『旦那さんに言って無いんですね』と『どんな下着を着けてるんですか』と信子に迫りました
信子はニットを引っ張り胸元を開け中村に見せスカートをたくし上げ見せ様とした時に剛志が戻って来て…慌ててスカートを下ろしました
それからは常に中村の手は信子の腿の上に置かれスカートの裾を…暫くすると剛志は『少し酔ってきたかな?』と中村は『先輩、僕も酔ってるかも?』と戯けて信子に抱き付き私の弱い首と脇を攻められ、ずっと体を触られたりキスをしてきたりして私は濡れていました

剛志が『眠くなった寝る用意をしてくれよ』と言い信子は中村の手を振り払い寝室に逃げ込みました

その間に中村は日本酒の一升瓶のお酒を流し台に流し剛志に『良いんですか?』と再度確認しましたが剛志は頷き狸寝入りをしました
信子が戻ると中村は『先輩、もう寝ちゃってますよ』と空になった一升瓶を見せて『こんなに飲んだらもう起きませんよ』と信子を手招きして信子の耳元で…

信子は『無理よ…そんな事は出来ないわ…』と拒みましたが…

信子は四つん這いになり『貴方、貴方、こんな所で寝たら風邪を引くわよ、ちゃんとベッドで寝て中村さんに失礼よ起きて…起きて…』と剛志の体を揺すりながらスカートの中に手を入れパンティーを膝まで下げました

そんな信子に中村は『奥さん、残念…ミニスカなら許してあげようと思ったんだけど…スカートで見えないよ』と信子はスカートを慌てて捲っている様でした

中村は『奥さん、良く見える様に僕の前で全部脱いで貰いましょうか?』

信子は『無理よ…絶対出来ないわ…お願い…これで許して…』と懇願しましたが…

中村は『先輩を起こしてコレを見せましょうか?』と信子にスマホの画面を見せました

すると信子は立ち上がり衣擦れの音と共に畳の上に着衣のニットが…スカートが…パサッ、パサッと落ちブラとパンティーまでも畳の上に…

剛志は薄目で見上げますが信子の腰の辺りか背中しか見えませんでしたが…それはAVとは違う生々しさに剛志はあの妻が…と興奮していると…

中村は調子に乗って、信子に『見えないよ』と…剛志はエッ?信子は全裸なのに…と剛志は一瞬、片面を開けて見ると信子は両手両足で必死になって体を隠そうとしていました 中村は『奥さん右手を後ろに回して貰いましょうか』

『お願い…許して…』
『シィ―…早くしないと先輩が起きますよ』
信子はチラッとこちらを振り返り右手を後ろに回しお尻を隠しました
『左手も後ろに回して貰いしょうか』

『嫌!!ハァハァ』信子の左手が迷い足が小刻みに震えていました


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