汗だく…信子の秘密_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

汗だく…信子の秘密

15-06-14 09:50

会社の同僚と社内恋愛の末、夫の剛志と結婚3年目で子宝に恵まれずに次第に夫との間に距離が出来てしまい、夫の帰宅は日増しに遅くなり、信子はスイミングスクールやヨガ等カルチャー教室に通い平凡な日々を過ごし主婦をこなしていました

ただ信子は色白でスレンダーで黒髪のロングヘアでモデルみたいと言う方もいるのですが、夫にはガリガリの貧乳で魅力が無いと不評です
一時は確かに腰が悪く丈夫とは言えませんでしたが、今はスイミングやヨガや鍼でスタイルも良くなりボディーを強調した服を良く着ています
そんなある日の昼間に夫の剛志が仕事先から電話をしてきて『信子、部下の中村を知っているだろ?今日、花火があって行けないと言うから俺の所のマンションからなら花火が見えると話したら是非お願いしますと頼まれて…』中村が行くから頼むと連絡がありました

夜、中村君は一人で来て『主人は?』と聞くと『残業でまだ仕事があるから帰れないと…』
私は中村君をベランダに案内して二人で花火を見ましたが…暑くて汗ばみました

花火も終わり『部屋の中で冷たいビールでも…』中村君は一気に飲み干すと『奥さん、部屋を見せて下さいよ』と言い『散らかってるから…』中村君は『前田さんが羨ましいですよこんな綺麗な奥さんと…』と遠慮なく部屋の中を…

『あっ!!そこは寝室で…』信子は中村君の前に先回りして『ココは…』とドアの前で立ちはだかった
そんな時だった…

中村は『そんな見せ惜しみせずに見せて下さいよ』と信子と揉み合う様に寝室に入り信子は押し倒されてベッドに倒れ込んでいました

『奥さん…寂しいんですか?僕を誘ってるのかな?』

信子は慌てて捲れ上がったスカートを下ろし『主人に言うわよ』と叫んでいました

中村には逆効果だとわかっていても信子は突然の事に言葉が見つからずにベッドの上で丸まった
中村は『奥さん、気持ち良い事するんたから怖がらなくて大丈夫ですよ…剛志さんには親切にして貰ったと言っておきますから…』と信子の背中からお尻へと撫でながらスカートの中に手を…

『ヒィッ!!!』と信子は仰け反り中村の手を掴んだ
中村は『何ですか?この手は…?』信子は男の力に圧倒されながら手を胸に…』

中村は『旦那さんが羨ましい…前田さんと付き合って無かったら僕が…』と信子の服のボタンが部屋に飛び散り中村に胸を揉みしだかれ、あぁん『乱暴は止めて…』と信子は抵抗を止め全身の力を緩めた

中村はスカートを捲って『奥さん、いやらしいな…このシミは何ですか?』

『言わないで…』

『汚れてるから脱ぎましょうね』と中村はパンツを脱がし部屋に投げ捨て信子は殴られるのかとビクッと身体を強ばらせた
『さぁ、奥さん隠さず僕に見せて下さい』と信子がゆっくり足を開いていくと…中村はガバッと足を押し開き…信子は顔を両手で覆い隠し『お願い…止めて…今なら主人には言わないから…』

中村は『言えるなら言って良いですよ』と言いながらいやらしく人差し指と中指を舐めて信子に挿入しました
ハァ―ンと息を吐き吐息を洩らす信子に中村はキスをしょうと顔を近付け信子は顔を反らし遠くを見つめ…

『こんな事、駄目…』
中村は『奥さん綺麗ですよ…使わないと蜘蛛の巣が張っちゃいますよ』と指を早く出し入れさせて…信子の汁が溢れてお尻の方に垂れ信子は声を上げ腰を浮かせました

中村は『奥さん、指の根元まで咥え込んでますよ…いやらしいなぁ…上の口も咥えて下さいよ』と中村は信子の唇に肉棒を擦り付けました

69の様に信子の体の上に中村の身体が重なり信子は身動き出来ませんでした

そして中村は私を四つん這いにさせるとお尻の穴を揉み解す様に汁の垂れた穴を舐め気持ち良い?と指を…

『嫌々…止めて…そ、そこは…違うの…!!』
『こっちの方は良いの?』

頷く信子に中村は激しく突き上げ信子は仰け反りシーツを握りしめました

信子の背中に汗が滴り落ち、信子も汗だくに…いつしか信子は腰を振っていて淫らな声を絶叫していました

中村の動きが一瞬止まり『奥さん、一緒にいきますよ』と激しく信子を突き上げた

『あー…イィ…奥に当たってる…あああ…イってイって…イクッ…イクゥ―――!!』と中村にしがみつき『こんの初めて…毎回、毎回決まった手順のHで…』と興奮してしまったと打ち明けました

中村は『綺麗な奥さんを撮ってあげますよ』と携帯で…信子は脱力感に隠す気力も無く白濁液の垂れた姿を撮られてしまいます

中村が駐車場に行くと夫の剛志が待っていて『どうだった?』と…『頂きました』
『…悪かったな』
『…願ったり叶ったりですよ…本当に良かったんですか?』
『信子に…ハプバーや乱パも拒否されたからな…良いんだよ、でどうだった…?』
『良かったですよ…自分で見れば良いじゃないですか…』
『それは…無理だろ…』
中村は『簡単ですよ、任せて下さい』と言いました

翌日の昼間に中村から電話があり『…行くから卑猥な下着を着けて』と信子は命じられ、信子はタンスの奥から剛志の前でまだ着けた事の無い新品のセクシー下着を着け鏡の前でガーターストッキングを履きながら昨夜の事を思い出していました
夜、剛志は途中で中村と合流すると車の中で中村に『本当に大丈夫なのか?』と確認をしました

中村は『僕が話した通りにして貰えれば大丈夫ですよ…ただ先輩、奥さんが淫らな格好をしていたり何があっても気が付かない振りをして下さいよ』

『それは、絶対に大丈夫だけど…一夜で信子がそんなに変わるとは思わないけど…今朝もいつもと変わらなかったぞ』

『剛志さんの望みどうり奥さんはもっと変わりますよ』と中村はニヤついた。剛志はまだ半信半疑で『そうかなぁ?』と思いつつ車は着いた

『ただいま』

『お帰りなさーい』出て来た信子の姿に剛志は驚いたが中村との約束だから冷静を装った
信子は花柄の膝丈のスカートだったが上が…ノースリーブの白いサマーニットで大きく開いた袖口からブラのストラップが出て見えていたが、信子が振り返た後ろ姿はブラが透けていて信子がどんなブラを着けているのか想像が出来る様なシルエットに剛志が見た事の無い信子に生唾を飲み込んだ

『あっ!!中村が昨夜、信子に親切にして貰ったと喜んでいたから今夜は一緒に飲もうと連れて来たんだ』と言うと剛志の後ろから中村が顔を出し『昨夜はご馳走様でした』と信子に声を掛けました
剛志には信子がビクッと会釈して奥へ行った様に見えた

つづき「汗だく…信子の秘密2」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索