不倫の代償_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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不倫の代償

15-06-14 09:50

夏祭りの帰りに自宅から離れた駐車場まで彼に車で送って貰いました

その駐車場は駐車場と言っても雑草が生い茂る整地しただけの駐車場で住宅街からも離れてるから人影もない駐車場です

早苗は『じゃ…また電話するね』と車のドアに手を掛け…彼氏は『待って』と自然な流れで二人は唇を重ねました

『駄目よ…近くなんだから…誰かに見られたら…あぁん…』

彼氏は腕を回し早苗に絡み付いてきて…『それ以上…駄目…浴衣が乱れちゃうから…もぅ…帰らないと…』

ギシッギシッと車が鳴って早苗は『あーっ あーっ…イャ…イィ…イイ…イクイク…イクッ…あ―あ―』

早苗は車を降り彼氏を見送りながら乱れた浴衣を直していると隣の車のドアが開いて男が降りて来て早苗は手を掴まれ車に連れ込まれました
その男は早苗の近所のご主人で田所と言う男で車のシートを倒し車の中で寝ていた様です
田所は『奥さん…激しいんですね…見てて興奮しましたよ』

『主人に言わないで…内緒にして…私、結構感じやすいんです…』

『大丈夫ですよ、家も激しいですから…夫婦喧嘩して真っ直ぐ帰れないですからね』(笑)

『ち、違うの実は…主人には言えない性癖があって…私、幼少の頃に親からDVされてて…』

田所は『言い訳しなくても良いんですよ…俺も気持ち良くして下さいよ』

『あっ!!!』

田所は早苗の浴衣の中に手を入れて…『このヌルヌルは何ですか?』

『嫌…どうか…潤ってしまう私を…叱って下さい』

『今度、ゆっくり叱ってやるから咥えろよ』
『う…んんん…』

早苗は頭を押さえ込まれ頭を震っていました田所の白濁液が早苗の口の中に一杯に発射され…早苗は解放されました

翌朝、早苗は旦那を送り出すといつもの様に彼氏におはようメールを送りました

勿論、彼氏が悦びそうな写メを送付つきで…彼氏はもう仕事なのか?直ぐには返信は来ないのに…彼氏が早く逢いたくなる様に命令を待っている夏だから…

そしていつもの様に家事をしてちょっと動いただけで汗だくになりクーラーの前で涼んでいる

そんな時に自宅のインターホンが鳴って…田所でした

早苗は驚き…昨日の今日なのに…田所がこんなに早く来るとは思っていなくて…田所の事を何も考えていなかった

早苗を急かす様にチャイムを連打されて早苗は『はーい、待って下さい』と身なりを整えながら出ました

田所は玄関に入り『実家から果物が届いてお裾分けに…』

早苗は膝立ちになり前屈みに果物を受け取りながら田所に見える様に胸の谷間と足を開いてパンツを見せました

それは、家は駄目と言う早苗のこれで帰ってと言う細やかな抵抗でしたが…
田所は果物を渡しながら早苗の耳元で小声で『旦那か誰か居るのかい?』早苗は首を振りながら『…いません』
田所は『何だ驚かすなよ!!こんな所で見せるから誰か居るのかと思ったよ、それとも早く叱って欲しいのかな?』といやらしい笑顔を見せ駄目押しの様に『近所で噂になったら奥さんも困るでしょ若い男にも逢えなくなるし…』

早苗が頷くと田所は上がり込み早苗の手を引き浴室に連れて行きました

早苗は田所に浴室で『暑いだろー』と頭からシャワーを浴びせられ、早苗は幼少の頃に親からシャワーを浴びせられた頃を思い出し身が竦みずぶ濡れになりました

田所は『こんな風に叱られてたのか?…でも、もっといやらしい事をしたいんだろ…?』
早苗は小さく頷き『彼氏にも…言った事もされた事も…』

田所は『奥さん、ドMなんだな…心配しなくても俺が叱ってやるよ』と早苗の手を引き洗面台の前に連れて行き笑顔で『濡れたね』と早苗の髪を拭きながら濡れた服を脱ぐ様に命じました

早苗は鏡の前で全裸にされ田所に頭の後ろで両手を縛られ田所に淫靡な裸体を晒していました

そんな早苗に田所は唾を飲み込むと『奥さん、旦那さんがいるのに若い男と…いけない奥さんだねぇ…』とパシッと早苗のお尻を叩きました

早苗は体を捩りながら『イヤァ―!!…ぁあ…も、もっと強く…』

田所はニヤリッと『叩いて欲しければもっとお尻を突き出しなさい』と早苗に命じピシャッとパンパンと連打しました

早苗は体を仰け反らせ『ヒィッ…ハァハァ…あ―――っ』早苗は父親に折檻されていた頃が甦り早苗のお尻は赤く腫れ上がっていました

『あーっ…あぁーん…イタィ…んんん…ごめんなさい…許して…お願い…』

田所は早苗をベッドに連れて行き横になって足を開く様に命じました

ゆっくりと足を開く早苗に田所は早苗の顔を見ながらグイッと早苗の足を大きく左右に押し開き『これは何?』と…

田所は蜜の滑りを絡め取る様にすくい…その指を早苗の口に差し込み…出し入れを繰り返しながら…

『旦那や若い男とどんなHをするんだ?』と問い質し、指の本数を増やしていきました 早苗は田所の指を舐め舌を絡めながら、大きく開いた口から唾液が垂れ早苗の口の辺りはベトベトに濡れて喘ぎ…ハァハァ…主人とはノーマルでありません…彼とは……』

『隠さずに正直に話すんだ!!』と田所は早苗が綺麗に舐めた指を下の口に挿入して…『あ―――っ』上の口には肉棒を咥えさせました
田所は大きくなったクリトリ〇に吸い付きながら皮を剥ぐように舌を使い指を同時に掻き回し…グチュグチュといやらしい音が聞こえ早苗はヒクヒクと仰け反りました
田所は『こう言う時は若い男に何って言うの?』

『言いません…上に乗り…あーっ あーっ』

ピチャピチャ…『イヤイヤ…洩れてしまいます…お願い…許して下さい』
『…言って』

『…欲しいです…お願い…入れて』

『入れて?入れて下さい』でしょ?と早苗の乳首を摘まみました
『あ――お願い…入れて下さい』
『四つん這いになってお尻を突き上げるんだ』


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