「…えっ、い、いえ、な、何でも、ない、わ、あッ…あなた、お仕事、頑張って、くぅぅ…ださいぃぃぃンンン、ねぇぇぇ、はぁ、はぁぃぃ、嫌ッ…嫌ッ、ダメッ…ダメッ、あなたッ、早くッ早くッ電話を切ってッ早くッ早くッ…ぁぁぁ、嫌ッぁぁぁ、ダメェェ、我慢出来ないッ…ぁぁぁぁぁぁ、イッ、イッ、逝くッ…逝くッ…ダメェェ逝くぅぅぅ…」
靜江は涙を流しベッドに顔を埋め倒れた、受話器からは愛する夫の叫び声が聞こえていた、靜江は唇を噛み締めこれ以上声を出すまいと健気に堪えたが上半身を緊縛され身動き取れない姿の靜江を陵辱し犯される躯に開発された躯が否応無く反応した靜江は喘ぎの混ざる声で叫んだ
「ぁぁぁぁ、早くッ電話を、切ってッお願い、嫌ッ嫌ッ嫌ッ、ダメッまた逝ッちゃうぅぅぅ」
靜江は何度も犯されその度に夫に恥ずかしい喘ぎ声を発した、靜江を犯していた男が満足すると頭に固定された携帯を取った
「兄貴、義姉さんの躯は最高だぜ、精々アメリカで仕事に没頭しろよ!」
男はそう言い終わると携帯を放り投げ携帯が床に転がった
「酷いわ、広志さん、酷過ぎるわ」
靜江は尻を上に突き上げた恥ずかしい姿で義弟の広志を非難したが広志は涼しい顔で靜江を視たそして
「あんた俺にそんな事言えるのかよ」
広志はベッドでうつ伏せで尻を突き上げた靜江の髪を掴みベッドから引きずり降ろし鏡の前に起たせた、靜江は鏡に映し出された自分の姿で目線を反らした
「よく視ろよ!こんな躯で俺に意見出来るのかよ!」
「辞めてッ、お願いッ」
俯く靜江の頭を掴み広志は怒鳴った
「視ろよ!目を開けてよく視ろよ!」
靜江は恐る恐る瞼を開け鏡に映し出された自分の姿を視た然し直視など出来なかった
「お願いッ赦して、お願いよぉ、もぅ嫌ッぁぁぁ」
色白で華奢な躯に小振りな乳房が縄で絞り出され淫部は綺麗に剃毛された靜江の躯が鏡に映し出されていた、広志はゴツゴツした両手で靜江の裸体を弄り絞り出された乳房を揉みツンと勃起した乳首にはピアスリングが施されそのピアスリングを摘み捻った、靜江は溜まらず声を挙げ身を震わせた
「こんな躯でよく言えるぜ!」
蔑む広志の言葉に靜江は表情を歪ませ反論した
「…これは、広志さんが…ぁぁぁ、無理やり…着けたんじゃぁぁぁ、ありませんかッ」
靜江の膝がガクガク震え立って居られない程に成っていた、そして淫部からは恥ずかしい汁がタラタラと糸を引いて雫と成って落ちていた、綺麗に剃毛された恥丘には(淫売)と刺青をされクリトリスの皮を切除され乳首同様のピアスリングが施され、ラビアにも左右3つづつのピアスリングが施されていた
広志のザラ付きゴツゴツとした手が靜江の裸体を這い回りザラ付く指先の感触が言い知れぬ快楽と成って靜江を呑み込もうとしていた、靜江は下唇を噛み締め顔を歪ませ広志の愛撫を健気に堪え耐え様とするも、広志の巧みな愛撫に徐々に唇が半開きと成り切ない喘ぎが漏れ始めた
「…ハァァァ、あッぁぁぁ、ぃやぁぁぁ、お願いッ、もぅ、堕とさないぇぇ…」
強制的では在るが、靜江は毛嫌いする広志に躯を預けなければ成らない程、快楽の渦の中に再び牽き摺り込まれていった、広志は靜江を散々犯したベッドに再び仰向けに突き飛ばし小柄な靜江の躯がベッドにバウンドした、広志は靜江の両脚を大きくM字に開き言った
「義姉さんのアソコからスケベな汁が溢れてるぜ」
広志の言葉が靜江の躯を熱くさせ色白の肌が犯されていた時以上に朱く羞恥に染めた
「言わないでッ、お願い、視ないで、視ちゃィヤァァ」
靜江の瞳から涙が零れた、広志は皮を切除し剥き出しのクリトリスに装着しているピアスリングを指で弾き靜江は弾かれる度に小さな喘ぎ声を挙げ続け淫部からは小さな滝の様に愛液が流れシーツに染み込んでいった、広志は靜江の目前にY字型のゴム紐を見せたY字型の先端にはそれぞれクリップが付いていた、靜江はそのゴム紐を見て生唾を飲み込み顔を牽き吊らせ嘆いた
「ぁぁぁ、嫌ぁぁッ…それは嫌ぁぁぁ」
嘆く靜江を視て背世羅嗤い広志は両乳首のピアスリングにY字型の広がって要る方に付いているクリップを連結させ残りの先端のクリップをクリトリスのピアスリングに連結させゴム紐の縮まりを広志の指先で抑えていた
「義姉さん逝ったら駄目だぜ、もし逝ったら今までの調教動画兄貴にメールするぜ」
広志の言葉に靜江は恐怖した
「お願いッ、お願いッ…辞めてッぁぁぁお願いよぉぉ」
声を震わせ懇願する靜江の恐怖する顔を視て広志はほくそ笑みそしてゴム紐から指先を離した瞬間、両乳首とクリトリスが強烈に牽き伸ばされた
「ギャァァァーーー、ァァァァァ…グゥゥゥゥ…」
靜江の断末魔の悲鳴が寝室に響き渡り、淫部からは決壊したダムの水の様に愛液が流れ、靜江は少しでも痛みから逃れ様と上体を起こすもそれ以上に牽き伸ばされるゴム紐の威力が勝った、広志は無情にも靜江の髪を掴み再びベッドから降ろした、靜江は躯を渦くませ一時の痛みから逃れたが直ぐに広志が激を飛ばし華奢な躯に艶めかしい臀部をひっ叩き
「背筋を伸ばせッ!」
広志の言葉に首を激しく振る靜江に容赦無く臀部を何度も打ち、靜江は喘ぎ声とも泣き声ともつかない声を挙げながら否応無く背筋を伸ばし始め、躯が略垂直に成った時、乳首とクリトリスは無惨な程に伸び切った、広志は更に追い討ちを掛ける様に靜江の細い首に首輪を嵌め首輪の鎖を天井に付いているフックに掛けた、層する事によって靜江は屈む事が出来なく成った、無惨な躯が鏡に映され涙と鼻水が混ざり化粧が落ち美形な顔が汚れ醜く成ってしまった、広志は嗤い
「酷え顔だな!、靜江俺は此から煙草を買いに行って来るぜ、戻るまで我慢しろよ!」
広志はそう言い終わると躊躇い無く部屋を後にした、残された靜江は痛みに痙攣する躯と共に放置された
ジンジンと痛む乳首とクリトリスの痛みが次第に快楽に変わり始め、痛みから来る荒い息が次第に鼻に懸かった切ない喘ぎへと変化し脂汗塗れの華奢な躯が妖しく光ブルブルと震え
「あ、あ、あ、ヒヤァァァァ、ダメッ、ダメッ、ぁぁぁ何故、何故なのぉぉ、嫌ぁぁぁ嫌ぁぁぁ、ァァァダメェェ、イクッ、イクッ…嫌ッ…ダメェなのぉ逝っちゃダメェェなのぉぉぉ、ァァァイクッ、イクッ、嫌ッ嫌ッ嫌ッぁぁぁ逝くゥゥゥーー」
靜江は裸体をビクンビクンと何度も痙攣させ絶頂した、その後靜江は逸帰るとも知れない広志を待つ間何度も絶頂し靜江の足の周りには夥しい量の小便が大きな水溜まりと成って広がっていった、日が沈みかけ夕日の強い陽射しが部屋に入り靜江を照らし脂汗で濡れた裸体が艶めかしく輝いた、そして広志が部屋に戻って来たのは陽がどっぷりと沈み辺りが漆黒の闇に覆われた真夜中であった、真っ暗な部屋に戻った広志は寝室の灯りを付けた、昼間放置したままの哀れな姿の靜江がそのままの姿で現れたが、1つ違っていたのは苦痛の表情が快楽とも苦痛とも就かない妖しい笑みを浮かべ完全なトリップ状態に入っていた、口許から涎をダラダラと流し美形な顔が壊れ広志に気が付いて要るのかいないのか判らない状態であった、そんな靜江の姿に満足気に広志は笑った
首を吊られた状態の靜江に広志は床に転がって要るバラ鞭を手に取り靜江の背中目掛け鞭振るった鞭は空気を切り裂き華奢で脂汗塗れの背中を打ち付け脂汗が飛び散り靜江が呻き声を挙げた
「うッゥゥゥ、ハァァァンンン」
鼻に懸かった甘く切ない喘ぎが漏れ、広志は続け様に鞭を降り下ろし背中を打たれる度に靜江の甘い喘ぎ声が叫喚させ広志の降り下ろす鞭は背中から臀部へと移り色白の肌が赤くミミズ腫れ状態へと成り広志は背中から正面へと体を移動させ強力なゴム紐で繋がれた両乳房を打ち腹部を打ち付け靜江は甘い呻き声を挙げた
鞭は容赦なく的確に乳首とクリトリスを打ち付け靜江の唇からは喘ぎと涎が溢れ流れ身を悶えさせ歓喜の涙を流し失禁させた、広志は鞭を乱舞させ己の渾身の力を込めた一撃を靜江の股間に叩き付け力尽きたかの様に床に膝ま突いた、靜江は躯を震わせ今にも倒れそうに成った躯を健気に立つ努力をし広志は靜江の躯を抱き締め首輪を外しベッドに寝かせそのまま靜江は深い眠りに就いた。
快晴の天気の中、風も無く風鈴も無い家に涼しい気な鈴の音が響いていた、その音は時折何かに触れる様に鈍く成る事もあった、その鈴の音の正体は靜江のクリトリスに装着されたピアスリングに吊された重々しい鈴であった、靜江はその鈴をクリトリスにぶら下げたまま洗濯物を庭の物干しに掛け家事を行い、鈴の音が響く様に両脚をがに股にさせ常に歩きその姿を広志がニヒルな笑いを浮かべ見ていた、靜江が家事を行って要る時チャイムが鳴り靜江は少し顔を不安げにさせソファーで寛ぐ広志に目線を送った、広志はニヤリと笑い、靜江はその表情に不安気な表情が一層険しく成った。
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