今日私は、相談したいことがあるという友達の美香の家に来ていた。
親は仕事でいないらしく、誰に気を遣うでもなく美香の部屋で普通に談笑していた。
「それで美香。相談ってなんなの?」
たわいない話はするものの一向に切り出さない美香に私から尋ねる。
「あ、うん。あのね実は私……優里の事が好きなの!」
「……………はい?」
「優里……。」
気立てのいいという言葉が似合う清楚なお嬢様キャラである美香が、上気した頬で急に迫ってきて、私は思わず後ずさる。
しかし、後ろには美香の部屋に置かれたベッドに邪魔されて、尚も近づいてくる美香から遠ざかりたい一心でベッドの上に上る。
「ごめんね優里…私、もう止められないの。」
そう言うと、壁まで追い詰められた優里の唇に自分のそれを当てながら、纏っていた制服を脱がし始める。
「…ッ!?ん……やめ……み、か…!!」
唇が離れたすきに怒った口調で呼んだが、美香は無反応にシャツのボタンを外され露わになった胸をブラの上から揉みほぐされ、徐々に力が抜けてくる。
「はぁッ……優里…優里。大好き。」
美香の行為はどんどんエスカレートしていく。
胸をもんでいた右手を私の太腿に添えてスカートの中に潜り込ませていき、下着の上から濡れ始めた幹部を撫でる。
「…!?……ッ…ハァ」
漏れそうになる声を必死に押し留め、美香から離れようとその肩を掴もうとしたが、逆にその手を掴まれた。
普段の美香からは想像もつかないほど強く握られ、力の入らぬ体もそうして逃げる術を失う。
「み…か……ッ。やめ…て……女の子…ッ同士なのに…」
「優里が悪いのッ…。優里が…かわ、いいから」
もうアソコはグジュグジュになってしまっている。身体を走る快感から流されてしまいたいと思う考えを必死に押しやるが、正直声を押し殺すので手一杯だった。
「啼いて…いいん、だよ…?」
耳元でそうささやかれ、美香に甘噛みされたことで完全に力が抜けてそのまま押し倒された。
美香はとうとう私の上下の下着を外し口で私の胸を吸いながら、手はグジュグジュに濡れている感部をじかに弄る。
「あ……ぃや……ッ!アァ…」
卑猥な声が漏れてしまい優里は満足そうに微笑んだ。
「もっと、啼いて……優里…」
美香は私の胸から顔をどけ、なんとさっきまで手で弄り回していたところを舌で舐め回し始めた。
「ちょ…!?美香…なに、やって!!汚いし…ッ」
「優里のここ…汚く…ないよ?むしろきれ、い…。」
耳に届く音とアソコの疼きで、どうにかなりそうだと優里は思った。
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