私はマリオネット2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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私はマリオネット2

15-06-14 09:52

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「私はマリオネット」へ

美紗の用事とは山田不動産の山田と会う事でした
美紗は『私が聞いてもわからないから…』と、治樹は『なんだかんだもう休みを取っているからいつもいつも休みを取れないよ、山田さんも美紗にって言ってるから…』

『山田さんに聞く事や伝える事はあるの?』治樹は『山田さんに宜しく言っといて』と治樹は出勤していきました
美紗は時計を見ながら家事を片付けていき外出の準備を始めました
美紗は鏡に向かいながら恭子先生は男好きする様な誘う格好でと言っていたけど…美紗は相手は不動屋さんだからと見栄を張り、鏡の前で白い下着に黒いストッキングを上げながら今日は黒のコンサバなラインのワンピースに化粧も控え目にパールのネックレスとイヤリングを付けコロンをワンプッシュスカートの中に忍ばせて向かっいました
鏡の中には美紗はいなく別人が…

それは見た目ではわからない…スカートの丈が膝下か膝上かの違いくらい少しの違い
ちょっとした戦闘態勢?美紗が買う訳じゃないけどマイホームってそれぐらい大きな買い物

山田さんは旅館のロビーのラウンジで待っていました
ちょっと緊張した私に気付き山田さんは立ち上がり『忙しい所をわざわざすみません…』と空気を和らげました
『いえいえいつもいつも気を掛けて下さってありがとうございます…何か問題でも?』

『その話はココでは出来ないんで後で…』

山田さんと美紗はエレベーターに乗って部屋に…

部屋に入ると山田さんは座卓に書類を広げ説明を…美紗は難しい事を聞いてもわかりません
要約すると売り主が別の買い主がいるから早く契約して欲しいと急かせている様でした
『治樹さんも次の休みには契約するって言ってたから心配は無いんですけど…不成立の場合、申し込み金なら返ってきますが手付金は返ってきませんから奥さんにも説明しておかないとっと思いました』

『そうなんですか!!治樹にも伝えます』

『それにこの前売り主さんに会った時に旦那さんの治樹さんは会って話たけど奥さんとは一度も話た事が無いから一度話たいって言ってましたよ』と言いながら山田さんは上着を脱いでネクタイを緩め『仕事の話しは以上です』と美紗を抱き寄せ…

『嫌!!止めて…山田さん…』
山田さんは美紗に『岡田さんの奥さんから連絡を貰いましてね…奥さんとは話しが付いてるんですよ』と美紗のスカートの中に手を…
美紗のスカートは捲れ上がりストッキングは破れて裂けていました
『止めて…お願い…そんな事をしなくても…お世話になってますし…これからもお世話になるんだから…破れてしまいます…』

美紗は顔を押し付けられて…山田さんの肉棒には美紗の唾液が垂れて…ジュポジュポと…

美紗はワンピースを脱がされ部屋の窓に押し付けられバックから突き上げられ、美紗はこんな所を誰かに見られたらとハラハラしながら感じながらも…

『…いや…絶対いや…売り主さんに…そんな…出来ない…いや…いや…』

山田は『こんな昼間から突かれ…いやらしく悶えて…いけない奥さんだ…でも、もっといやらしい事をしたいんだろ?』
薄らぐ意識の中で美紗のお尻にスパンキングの平手がパンパンと…

『…ひぃっ…痛いのはヤ…言われた通りにします…だ、だから…あっ、あ、あぁん…』

『頑張ったらこっちに有利の様に契約を進めてやるよ』と言っていましたが…

美紗が家に戻り鏡で見ると美紗のお尻は真っ赤に腫れ上がっていましたが、美紗はお尻にクリームを塗っている内に体が火照りオナって感じてしまいます

美紗は恭子先生に『何も起こらなかった』と嘘の報告をし、恭子にもっと頑張らないと…』と激励されました

本契約の当日、美紗は薄紫の総レースの透けた大人の下着にガーターベルトにストッキングを着け、白いブラウスに膝より上…いえピンクのタイトスカートにジャケットを羽織って玄関で『貴方、行くわよー遅れたら失礼でしょ?』と言いながら美紗はいつもの履き慣れた6cmのヒールを履き、下駄箱から8cmのヒールの靴を出し履き替えました

そう8cmの靴は普段履かない特別な靴…

タイトなミニスカートは車に乗ると美紗の腿を露にし、美紗は治樹から隠す様に膝の上に手土産の紙袋を置き隠す
売り主宅に着くと挨拶もそこそこに売り主、山田さん、そして向かいに私達夫婦の四人で座卓を囲みました

話し合いも中盤になり山田さんは『…トラブルにならない様に契約の前に境界線を確認しましょうか?』と治樹を部屋から連れ出しました
売り主さんと美紗は残り『買われたら立て替えるんですよね?』等と話をして美紗は微笑み『暑いですよね』と言いながらブラウスのボタンを外し胸元を開きました

売り主さんは『いや…噂どおりいやらしい奥さんだ!!こんな綺麗ないやらしい奥さんならもっと早く会っとくんだった』と美紗の手をとり隣の部屋に連れて行かれました

勿論、それは山田さんの指示…
美紗は売り主さんに…パンティーを膝まで下げられ手マンされクリトリ〇をクンニされてボォーっと頭が真っ白になりました

『あ――っ あ――っ』喘ぎ声が洩れてしまいます
美紗がそんな事をしている間に隣の部屋に治樹と山田さんが戻って来てしまいました
両手で口を押さえ堪えましたが…売り主さんは美紗を立ちバックで突き上げ美紗の膣壁を押し広げ美紗の奥へ奥へ侵入してきました
それはわざっと美紗に喘ぎ声を出させる様に乳房を揉みしだかれ乳首を摘ままれ突かれました

つづき「私はマリオネット3」へ


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