この話はつづきです。はじめから読まれる方は「こたつのなかで」へ
2日過ぎた夕方私のアパートの階段を上ってくる音がしたので部屋をでて行ってみると悦子だった。
私は入口のドアを半開きにして下を向きながら階段の床を足でつんつんと蹴っている悦子にこの前の事があったので少し照れながら「どうした?」と聞くと
悦子も恥ずかしそうに下を向いたまま「洋くんて悪い男だね」と言うので、
私は「確かにそうだ」と思いながら返事に困っていると悦子は「あのあと美津子としたでしょう、私、気が変になりそうだったんだから」と下を向きながら言うので、
私は「ごめん、起きていたんだ」とやっと返事をすると悦子は赤くなった顔を向けて「明日から美津子が研修で2日居ないの、映画に連れて行ってくれない」とびっくりするようなことを言った。
私は更にもじもじしていると悦子は「女がこんなに言っているのに」と言って急にドアを明け中に入った。
私が美津子がそろそろ帰って来ると気が気でなかったので苦し紛れに「わかった、わかった」と言うと、
悦子はドアを開けて映画館の場所と待ち合わせの時間を告げて階段を下りていった。
次の日の夕方待ち合わせの映画館に行くと悦子が少し遅れてきた。
悦子は落ち着いた茶系のワンピースとその上に黒のブレザーを着ていた。
二人で映画館の中にはいると既に映画は始まっていた。
平日ということもあって人影はまばらだった。
私と悦子はあまり客がいない後ろの脇の方に座った。
悦子は座りながらブレザーを脱ぎ膝の上にかけた。
私は悦子がブレザーを何故膝の上にかけたかすぐにわかった。
しかも悦子は自分の両足を隠すようにした。
私はここまでくるとドキドキしながら思い切って悦子のブレザーの下に手をのばした。
さすがに悦子も私の手を払いのけようとはしない。
こうなると映画は口実で二人共映画のことはどうでもよかった。
私はじっくりそして優しく悦子の太ももを撫ぜた。
悦子もかなり興奮していてこうなるとがわかっていた事もあって座っている椅子の背もたれに首を載せて口を開き私の手の動きに身を委ねた。
悦子はストッキングをはいていたのでその上から悦子の一番感じるところなぞると悦子は初めて耐えるような小さな喘ぎ声をだした。私はいよいよ悦子のストッキングと下着の下に手を入れ悦子の敏感なところにたどりついた。そこはこの前こたつのなかで下着を横にずらして見たまるで息づいているようにみえた悦子のいやらしいあそこなのだ。私はそのことを想像しながら悦子のあそこを弄ぶと悦子のあそこから卑猥な音がした。
そして悦子のストッキングと下着がもどかしくなり悦子に腰を浮かせるように耳元で囁くと悦子は素直に従った。
ここまでくると真面目な学校の先生をしている悦子もおしよせる快楽の波には逆らえなかった。
そして私は暗闇のなかで悦子を下半身裸にした。その下着とストッキングを悦子がとどかない私の座っている斜め前にすてた。
そして私は悦子の両脚を開かせ悦子の一番敏感な豆をこすりながら指をいれた。
映画の音が大きくなる時指を早く出し入れすると悦子の喘ぎ声もあそこのぴちゃぴちゃいう音もかき消された。
それを数回繰り返していると悦子は私の耳元で甘えるように「連れていって」と小声で言った。
その意味がわかった私は悦子に席を立つように促し映画館をでた。
その時悦子は下は何もつけていなかった。
それでも悦子はそのことには触れず私に身を預けフラフラとついてきた。
悦子の有り余る若い肉体が私にぴったりくっついてしかも下着なしで外を歩いているのである。私は経験ないくらい欲情していた。お互いの若い男と女の性のはけ口が何も遮るものがないともうそれはただの牡と牝でしかなかった。そして街の裏手を悦子を抱きかかえるように歩いてやっとラブホに入った。部屋に入り鍵を締めると悦子は狂おしいように私に舌を絡ませ私の左手を自分の右手で豊満な胸を揉ませ私の右手を下着をはいていない悦子のあそこにもっていった。そして悦子は声を押し殺すどころか大胆に喘ぎ声を発した。私は悦子をベッドに寝かせ悦子が着けているワンピースをめくろうとすると悦子は甘えるように「だめ」と小さな声で言った。私はベッドのカバーを悦子の顔にかけそしてゆっくりワンピースの裾をめくった。
そこはぬめぬめとひかり脇に薄い陰毛が生えていた。
私は悦子のそこをじっと見ながら指で左右に広げた。
人差し指で触ると透明な糸をひいた。
これ以上ない悦子のいやらしいあそこである。
悦子は顔を隠したまま「いやー、見ないで」と懇願するように言うので私は「今が初めてじゃないよ、この前もこたつのなかでみたよ」と悦子の耳元で囁くと悦子は「あん、ばか」と甘ったるい声を出した。
そして悦子に私の暴れん坊を握らせると「あー欲しい、これが欲しかったの」と素直に言った。
私は悦子の耳元で「入れて欲しい」とわざと聞くと悦子は「うん、入れて」と頷いた。
私は悦子が着けてるワンピースとブラを荒々しく脱がせるといきり立った肉棒を悦子のあそこに突き刺した。
悦子はその時のけぞり弓なりになった。
そしてそのはちきれんばかりの悦子の胸の乳首に初めて口で含み舌でころがし甘く噛むと悦子は両手でシーツを握り締め海老反りになり頭はベッドからはみ出し私の怒り狂った肉棒を全身で受け止めようと悦子は下半身をつきあげた。
そして激しく何回も悦子のあそこにぶち込むと二人同時に迎えた。
私は肉棒を抜き去り悦子の首のあたりに白い液を活きよいよく何回もまきちらした。
悦子は「あー」と喘ぎながら白い肉体を痙攣させた。
つづき「こたつのなかで4」へ
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