この話はつづきです。はじめから読まれる方は「こたつのなかで」へ
悦子は感じすぎていってしまったのかしばらくこたつから身動きしなかったが10分くらいしてすっとこたつから立ち上がり私がこたつの横になっているところから数メートルの所に寝ている美津子の横に敷いてある布団に入って向こうを向いて寝た。
私は有り余る分身の処理に困りながらこたつのなかで興奮と理性の狭間で寝つけなかった。
悦子が寝てから30分くらい経っただろうか?
私はやっぱり本能には勝てず私は音を立てずに立ち上がりゆっくりゆっくり美津子の布団に近づき美津子の布団の横からすっと入った。
美津子は少し酒の酔から覚めたのかびっくりした表情して私を見たので私は美津子の唇に人差指をあてて静かにするよう合図した。
美津子は意外にも悦子と同じ方向を向いたので私は美津子の背中に手を入れブラジャーのホックを外した。
美津子は「まさか悦子がいるのに」と思ったのか、私の左手を力一杯つねった。
私は構わず美津子の両方の乳房を脇の下からすくうようにもんだ。
美津子の胸は悦子と違って小ぶりだが感度はかなりいい。
美津子は観念したのか顔だけ悦子に向けて体は私が触りやすいように仰向けにした。
私は美津子のスカートの中に手を入れ美津子のあそこを下着の上からいじった。
多分私も美津子も悦子がとなりに寝ていることが気になりながらも逆にそのことが二人を異常な興奮につなげていることは間違いない。
悦子に「気づかれないか」そのことが美津子のあそこも洪水のように濡れていて私の分身も爆発寸前の状態になっていた。
私は美津子の腰を浮かし下着を布団の布がこすれて音がしないようにゆっくり脱がした。
美津子は私のいきり立つ分身を左手で上下にこすり私は美津子のあそこをお互いの手がクロスするなかで溢れ出る蜜液をかきまわした。
しかし決して美津子のあそこが音がしないようにいじった。
そのことがかえって美津子の快感をたかめ美津子は悦子のことが気になりながらも飲みから帰ってきてそのまま寝ていたので、
そのスカートのポケットの中からハンカチを取り出し、それを口に入れ顔を布団の中に入れて押し寄せる体の快感に耐えしのんだ。
美津子は必死に口にはハンカチ、手は布団の縁を握り声がでないようにした。
私と美津子はもう限界にきて私が美智子を悦子の方向へ向けて美津子の腰を音がしないよう、
ぐっと引き寄せ美津子の後ろからいきり立つ分身を美津子の蜜壷にしずめた。
そしてゆっくり美津子の中を奥まで肉棒で掻き回すと美津子は首を何回か振り、感じていることを顕にした。
そして私も美津子も絶頂を迎え美津子はとっさにハンカチを口からはずし私のほとばしる男液を待ち構え、
同時にその瞬間に私の分身を美津子の手のハンカチがとらえた。
かなりの量の液がでた。
美津子のハンカチからもその液はこぼれたようで部屋の中が少し精液の匂いにつつまれた。
悦子が隣に寝ていることで私と美津子はこれまでにない興奮を経験した。
つづき「こたつのなかで3」へ
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