この話はつづきです。はじめから読まれる方は「被虐妻悦子1(あらすじ)」へ
ラフホテルの一室に、悦子が切ない喘ぎ声とモーター音が響いていた
「あ、あ、あ、ダメぇ…ぁぁぁ…イヤぁぁぁ…」
上半身を縄で緊縛され両脚を閉じられぬように両足首に開脚棒を固定され淫部にはグロテスクなバイブを挿入され悦子を犯し続けていた、田所達生は椅子に座りビールを飲みながら床に転がした悦子がバイブで犯される姿を堪能していた
「ぁぁぁ達生さん…お願い…もぅ…」
悦子は涎を流し救いを求める眼差しを達生に求めるも達生は無視をした
「お願いです、ご褒美を下さいッ…達生さんの言い付け通りに、ぁぁぁ…素肌にコート一枚でンンン…ぁぁぁ…此処まで来たじゃありませんか…ぁぁぁ後生だから…玩具でンンン…逝かせないでぇぇ…」
悦子はバイブの強制的な快楽に堪えながら達生に懇願し続けた、しかし田所達生は涼しい笑みを浮かべ時折カメラで悦子の痴態を撮影したりしていた
「お願いします…お願いします…ぁぁぁ…ダメッ…バイブで逝かせないでぇぇ…ダメッダメッダメッ…イャァァァ…もぅダメぇぇぇ」
悦子がバイブの刺激に逆らえず絶頂しようとした時、田所達生が椅子から立ち上がり淫部に差し込まれたバイブを抜き取った
「…ぁぁぁ…」
悦子は嘆いた
「バイブで逝きたくないんだよな?」
達生は低く曇った声で言った、悦子は唇を噛み締め無念そうな表情で頷いた
「悦子、ご褒美が欲しいって言ったよな?」
達生の言葉に何度も頷いた
「なら、ここの毛を綺麗にさせて貰うぜ!」
達生が指差した陰毛に悦子は顔を退き吊られ
「ぁぁぁ嫌ッ、其処だけは駄目ッ…」
悦子は悲鳴にも似た声を挙げるも、田所達生はシェービングクリームの缶を手に取り悦子の陰毛に目掛けてクリームを噴射させ剃刀を手に持ち縁の方から剃刀を滑らせて行った
「赦して、お願い…主人に判って仕舞いますッ…お願い剃らないでぇぇぇ…」
悦子は絶叫した、しかし田所達生は器用に剃刀を滑らせ陰毛を剃り落とす音が聞こえ悦子は悲痛な表情を浮かべ成す術無く達生に剃毛されてしまった
床に緊縛され陰毛を全て剃り落とされ、生まれたままの姿にされた悦子に更なる責めが待ち受けていた、田所達生は剃り上げた恥丘を撫でながらせせら笑い
「綺麗に剃りあがったぜ」
達生はそう言うとプラスチック容器の蓋を開け半透明のクリームを大量の掬うと剥き出しに成った恥丘やクリトリスそして淫部へと丹念に塗り込んでいった、塗り込む指の滑りに悦子は否応なく躯が反応し甘く切ない喘ぎ声を挙げた、然しそのクリームの恐ろしい効能が直ぐ表れた、悦子の喘ぎ声が震え素肌から大粒の汗が噴き出した
「…ぁぁぁ…嫌ァァァ、ハァハァハァ…熱い、熱い、躯が変に成っちゃう」
緊縛された裸体が震える度に噴き出した大粒の汗が滑り落ちた
「悦子、気分はどうだ?媚薬クリームの威力は」
せせら笑う達生が憎かったがそれ以上に躯の異常なまでに敏感にされた疼きが勝り憎しみよりも先に懇願する言葉が先に出た
悦子は顔を歪ませ達生に叫んだ
「…お願いッ!オマンコ…オマンコが熱いのッ!」
悦子は自ら腰を浮かせ達生を求めた、達生はゴツゴツしたザラ附いた指先を戦慄く肌に滑らせスライムの様な乳房をなぞり、千切れんばかりに勃起した乳首を撫でそして指先は下腹部へと移動させ恥丘をなぞり、淫部の縁をなぞった、淫部からは大量の愛液が流れ襞がヒクヒクさせていた
「お願いッ、焦らさないでッ…早くッ、早く指をオマンコにぶち込んでッ!」
悦子は表情を退き吊らせ涙を流し達生に叫ぶも、達生はワレメの縁をなぞり、クリトリスの周りをなぞり悦子を焦らすに焦らし続けた
「ひぃぃぃ、お願いよぉぉ、焦らさないで、助けて…お願いッ!」
悦子の悲痛な願いを無視する様に達生は悦子の躯を起こし立ち上がらせ、荒縄を腰の括れに巻き付け後ろから縄を股間に通し無数の瘤を割れ目に食い込ませ絞り上げた、達生は股縄を施すと前と後ろが隠れる程の布切れを悦子にあてがい腰の両側で結び足枷を外した
「さぁ帰るぜ!」
達生の言葉に悦子は背筋が凍り付いた
「帰るって、このままでッ…このままの姿で帰るの…」
怯えた表情の悦子に達生はニンマリと嗤い頷いた
「嫌ァァァ、嫌よ…お願いッ…せめて服を着せて下さいッ!」
然し達生は願いを聞く筈も無く、悦子の肩を抱き部屋を強引に連れ出した、然し脚を進めれば進める程、割れ目に食い込んだ瘤が刺激しまともに歩く事など出来なかった、悦子は喘ぎながら腰をフラつかせながら健気に歩いたそしてラフホテルの外に連れ出されてしまった、昼間のラフホテル街には人の姿は無かったが其れでも全裸姿で歩かされる羞恥は死ぬ程恥ずかしく恐ろしい物であった、すると達生は携帯を取り出した
「歩くのが辛そうだな?、タクシーを呼んでやるよ!」
達生の言葉に悦子は気が遠く成った
「嫌ァァ、タクシーなんて呼ばないでッ!、お願い服を着せて下さいッ!」
然し達生は無情にもタクシーを呼びタクシーは5分少々で2人の前に到着した
熟れた全裸に上半身を縄で緊縛され下半身は股縄が食い込みまるで褌の様な布切れを腰に巻かれた哀れな姿の前にタクシーが停まりゆっくりと後部座席の扉が開いた、悦子は達生に押し込まれる様にタクシーに乗せられ達生も後に続き乗り込んだ、悦子は運転手に顔を視られぬ様に顔を俯かせ上半身を捩り脚を硬く閉じていた然し達生は俯く顔を掴み運転手に見える様に顔上げさせ、硬く閉じていた脚を強引に開かせた
「…嫌ッ、堪忍して…」
達生は更に股間に食い込む股縄を掴みグイグイと上に引き上げると、悦子は歯を食いしばり喘ぎ声を出すまいと堪えるも淫部からは大量の愛液が溢れシートを汚していった
「いやぁ、運転手さん悪いねシートを汚しちゃって」
達生は嗤いながら運転手に言いながら尚も股縄を淫部に擦り付ける様に引き上げ悦子は溜まらず声を上擦らせた
「…イャァァ…赦してッ…」
悦子は上半身を仰け反らし縄で絞り出された乳房が震え勃起した乳首がツンと上向き揺れた
「赦してッ…ぁぁぁ…お願いッ…」
切ない喘ぎ声が車内に広がった
「あのお客さん、どちらまで?」
運転手が首を少し後部座席側に向かせ唐突に尋ねた
「そうだな、取り敢えず街中を流して貰おうかな、なるべく人が多い所を」
達生は口元がニヤケた、達生の言葉に運転手は頭を下げタクシーを発進させ、達生は股縄を擦り付ける様に小刻みに動かし縄で絞り出された弾力ある熟れた乳房や勃起した乳首を弄り悦子をなぶり続けた、悦子は最早運転手の存在など忘れたかの様に喘ぎ続けた
「お客さん、ご夫妻ですか?」
運転手の問い掛けに達生は悦子の顎を掴み
「ほら悦子、運転手さんが訊いてるだろ、俺達の関係を教えて遣れよ!」
達生は悦子に迫った、悦子は瞳を綴じ答えた
「…私は…ぁぁぁ、達生様の、ひぃぃぃ、牝奴隷で、御座いますッ…」
悦子の瞳から涙が零れ落ちた、運転手は悦子の艶めかしく喘ぐ言葉に生唾を飲み込んだ
「運転手さん、女の運転手って珍しいね、多いのかい?」
達生の問い掛けに女の運転手は間を空け答えた
「そうですね、少なくはないですよ」
女の運転手の声は明らかに声が震えていた、達生はニヤリと嗤い
「こんな客乗せた事在るかい?」
達生の言葉に女の運転手は無言で首を横に振った、タクシーは繁華街を通っていた、交差点でタクシーが停まる度に悦子の姿に気が付く通行人達が悦子を凝視した、その度に悦子は躯を捩らせ無駄とは判っていても無意味に躯を隠そうとした
「運転手さん、お願いッ…ぁぁぁ人の居ない所を走って!」
悦子は叫んだ、達生はその言葉に
「悦子誰がそんな事言っていいと言った、全くお前と言う奴は、お仕置きだな!」
達生は悦子が住むマンションの住所を女の運転手に伝えた
「ぁぁぁご免なさい、お願いッ…お仕置きは嫌ァァァ…」
然し悦子の股間からは愛液が止め処なく溢れていた、タクシーは悦子の住むマンション近くまで来ると、達生がタクシーを停車させた
「悦子、お仕置きだ!此処からマンションまで歩いて帰るんだ!」
達生の言葉に悦子は絶句し反論する間もなく後部座席のドアが開き達生は悦子を車内から連れ出し達生はタクシーに乗り込み悦子を残し発進した、悦子は腰に巻かれた布切れを奪い取られまさに全裸姿のままマンションまで歩く事に成ってしまった、近所の人々に視姦され蔑まれながら悦子は腰砕けに成りながら野外を歩いた、高鳴る鼓動、視姦される恐怖、全てが悦子の精神を破壊していった、そして漸くマンションに辿り着いた時には悦子は半笑いを浮かべていた、達生は更に追い討ちを掛けたそれは惨いものであった、その夜久し振りに悦子の夫が帰宅した、マンションに入りエレベーターのボタンを押し扉が開いた、その中には床に転がされ淫部にバイブを差し込まれた霰もない悦子の姿があった、夫は言葉を失い呆然と立ち竦むしか出来なかった
その後、悦子は夫から離婚をされ田所達生の元に居た、当然牝奴隷として、達生は悦子に更なる苛烈で残酷に仕打ちを施すのであった
つづき「被虐妻悦子3」へ
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