社宅の呪縛2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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社宅の呪縛2

15-06-14 09:53

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「社宅の呪縛」へ

隆之は上も下もビショビショな放心状態の麻衣の裸体を写真に撮ると麻衣を浴室に連れて行き優しい言葉を掛けながら体を洗い着替えさせベットに寝かせ自宅に帰りました

隆之は部屋に入ると高橋に『京子は?』と聞き高橋は『京子さんは失神していますよ』と言った
隆之は高橋に『京子に乱暴したのか?』高橋は『来た時には京子さんはHiになってて自身でイッてましたよ』と弁明した
隆之は『いや京子の事は高橋に任せてるから高橋の好きにして良いだけど…』と言いながら隣の若妻の状況を高橋に話し『まだこれからなんだけど、一応今日出来てメドがついたからパーティーの準備をしてくれ』と言うと 高橋は『俺の専門だから任してくれ』と隆之に余裕を見せた

隆之は会社に電話をし『お疲れ様です。終わりました、はい、はい、帰して貰って大丈夫です。順調に進めてますから…』と電話を切った
隆之は高橋に『京子には悪いが隣の奥さんが堕ちるまでは頑張って貰わないとな』と言うと高橋に『後は僕がするよ、また連絡するよご苦労さん』と高橋を帰しました

余裕を見せていた隆之だったが翌日、会社に行くと役員に呼び出され『終わったんだろ?何時なんだ?』とパーティーを急かされた
隆之は役員に『順調に進めていますがもう少し時間を下さい』と猶予を貰った

隆之はあの野郎と思っていたが会社を辞めれば仕事も住まいも全て無くなってしまうと役員には逆らえなかった 仕事でもないのに隆之は尻に火が付いた様に焦って隆之は席に戻ると高橋に連絡し状況が急変した事を知らせた そして高橋に京子を麻衣の夫に寝とらせてくれと指示を出した

高橋は『わかった、パーティーの方も急ぐよ』その代わりあっちの方は頼むよ

『あっちは大丈夫だ役員に出させるよ』

高橋は隆之からの電話を切ると直ぐに京子に電話をして高橋が行くと京子はモジモジと腰をくねらせ高橋を迎え入れました

高橋は『差しているのか?』恥ずかしそうに頷く京子

高橋は迎える時は極太バイブを挿入したまま迎える様に京子に伝えていた
高橋は笑顔で京子の頭を撫で『見せてみろ』と言うと京子はパンストとパンティを下げスカートの前を捲って見せた

京子のおマンコはバイブを咥えこみいやらしくモーター音を響かせていた
高橋は『良い眺めだ』高橋はバイブよりも隆之の妻の京子が恥ずかしそうな顔を見るのが楽しかった
高橋は趣味でプラモデルやフィギュアを作っていたが完成したモデルよりも作っている時の方が好きだった
『あんっ』高橋が京子に目を向けると恥ずかしそうな顔をしていた京子がバイブのスイッチの部分を握りバイブを動かし艶っぽい目で瞳を潤わせていました 高橋は隆之には勿体無い奥さんだ男好きするエロい女だと自分の女にしたいと思った

おっと仕事だ仕事だと高橋は隆之の寝とられ計画をいかにも自分の計画の様に京子に話した
京子は『でも…』と躊躇ってみたが高橋に『でも?』と言い返されて『何もないです…』と了承しました
高橋は『奥さんも玩具より肉棒が欲しいんだろ?』頷く京子に高橋は抱いてkissをしながらバイブを動かした

京子はkissだけで溶けました…『あんっ…入れて…』高橋は『お預けだ…いっぱいご奉仕しなさい』と準備をする様に促した
京子はリップを付け潤んでぷるんとした唇で『これでどうかしら? 』と高橋に迫った

高橋は『良いよ』と言いながら前を大きく膨らませていた『見てるからね』

京子は頷きました

高橋は駅前から『帰って来た』と京子に知らせました

京子は指示通りに一階のエレベーターの前で待ました
『こんばんは』

『あっ お疲れさまです今お帰りですか?暑くて大変ですね』

京子は重そうにスーパーの袋に入った5kgのお米を持ち上げエレベーターのボタンの前に立った
麻衣の夫は京子の後ろに立ち驚きました!!

京子のワンピースが透けていて京子の下着がまるわかりだったからだ!!

重そうに前屈みにお尻を突き出す京子に『重そうですね持ちましょうか?』京子は生唾を飲み込み潤んだ唇で『ありがとうございますお願いします』と胸元の空いたワンピースで見せ付ける様にお米を渡しました
『さすが男の人ですね助かりす』と言いながら京子は空いた手に持ったハンカチで胸元の汗を拭きました
『お安いご用ですよ』
『なかなか声を掛けて貰えないですから…』
ドアを開け招き入れた京子に『ここに置けば良いですか?』
『はい、ありがとうございます、お礼に冷たいのを飲んで行って』
『いや、帰らないと…』

京子は指示通りに強引にグラスを持たせビールを注ぎビールを溢しました

『ごめんなさい慣れてないから…ズボンを脱いで』

『大丈夫ですよ』
『こんな粗相をして帰したら私が怒られるは』と言うと京子はズボンを脱がしジャケットを脱がせ直ぐに乾くからとビールを注ぎました

麻衣の夫は京子の下着の透けた後ろ姿を見ながらグラスに注がれたビールを飲み『奥さんいつもこんな事をしているんですか?』

『そんな事がある訳ないじゃないですか…』と振り返った京子は押し倒されて『あっ!!』と吐息を洩らしました 麻衣の夫に腕を回した京子は『主人には内緒にして…』と目を閉じました
『勿論じゃないですか…』

京子は素直に『隣じゃないですかいつも聞こえているんですよ』

『じゃ奥さんは麻衣に聞こえない様に声を抑えて下さいね』

『麻衣さんみたいに若くないから…』

『…綺麗ですよ』と言うと麻衣の夫はもう何も言わないでとばかりに京子に舌を絡ませました

京子は仰け反り『あ―――んっ 素敵 …凄いわ』と言いながら麻衣の夫の服を脱がせ舌を這わせました

『奥さん好きなんですね…僕も好きなんですよ…今まで会話しなかったからわからなかった』

『あんっ…あんっ…京子と呼んで…』

『京子…ベッドに行く?』京子は頷きベッドに向かいながらワンピースを脱ぎ下着を脱いでいきました
お尻を振りながら脱いで行く京子の後ろ姿を見ながら残ったビールを飲み干し麻衣の夫は京子をベッドに押し倒し京子の足を大きく開いた

『あんっ…慌てなくても…はっ…はあっ…あぁん…』

隆之はさすが高橋だ京子を上手く手懐けていると感心した

毎日何度もHしていた新婚夫婦の隣が麻衣の夫の休み前後の週二回に減っていたからだった
そろそろ掛かってくる筈だと隆之は思っていた
隆之が仕事をしているとその電話は掛かってきました

『もしもし麻衣ですけど…折り入ってご相談が…』
キタ キタ キタァ―!!隆之は高鳴る気持ちを抑えて冷静に『じゃ…〇〇駅で』と麻衣を呼び出し駅で待ち合わせた
麻衣は白いキャミに上衣を羽織ってオレンジスカートから艶かしい足を露出させ表れました

隆之は『相談って?』
麻衣は『近頃、主人の帰りが遅くて…』

『それじゃ…喫茶店やお店よりホテルの方が良いですね』と歩き出した
部屋に入ると麻衣は『実は…と語り始め、要約すると旦那が浮気しているのでは?と話しました

『帰って来た夫の下着や服に精液やファンデーションが…回数も減って…』
隆之は『慌てて結論を出す事はないですよ』と言いながら麻衣の肩に手を回し『ウチもですが勤めだけで無く住まいも無くなりますからねお金が無いと…実は私もお世話になっている役員がいるんですけどね…私の言う通りにしていれば間違いがないですから麻衣さんの力になりますよ』と言いながら外は暑いからと麻衣の上衣を脱がせました

麻衣は『こんな事を言えた話しじゃないんだけど、誰にも話せなくて…宜しくお願いします』

と隆之にベッドに押し倒されました


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