恵理子、凌辱される。(26)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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恵理子、凌辱される。(26)

15-06-14 09:53

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「恵理子、凌辱される。(1)」へ

あの忌まわしい宿直室での長時間に渡る淫靡な凌辱の日から数日が過ぎて恵理子はあの後、坂元から紫色の卑猥な透け透けのハイレグレオタードを着せられて創立記念日の休日の日に坂元から呼び出されて居た。

そして恵理子に朝の満員の通勤電車の中で服の下にその卑猥な透け透けのハイレグレオタードを着てお尻が食み出る様な短いミニスカートを穿く様に坂元から命じられて居た。

既にその通勤電車の中は超満員で恵理子はぎゅうぎゅう詰めの中で通勤途中の脂ぎった中年のサラリーマン達に取り囲まれて居た。 そのサラリーマン達の中には露骨に太股の辺りを電車が横揺れする度に触って来たり
、片足を恵理子の股の間に淹れて来たりする者も居たみたいだった。

電車が横揺れする度に男達の膝や手の平が触れると恵理子の甘ったるい喘ぎ声が小さく
『あ…止めて下さい……!!』と微かに聴こえて居た。

しかし周りの男達は聴こえない振りをして執拗に膝や手の平で恵理子の股の間を辱しめて居た

『ああ……駄目ぇ…止めてってばぁ……!!』

と今度は少し大きめの喘ぎ声を挙げると何か勘違いをして居るのか、中年のサラリーマン達は大胆に膝をグリグリと狭いクロッチの上から擦り附けて来た

そしてもう独りのサラリーマンの男は恵理子の白いブラウスの釦を第3釦迄外すと透け透けのレオタードの上からツンと勃起した乳首を指の腹でコロコロと転がして居た。恵理子は二人の中年サラリーマンの男達に上と下の敏感な箇所を擦り挙げられて思わず大きな喘ぎ声が洩れそうになって居たが、必死で周りにバレない様に下唇をキツく噛み締めて快感に耐えて居た。

『あぐ…ぅ……駄目ぇ…止めて
たらぁ………!!』

と恵理子は少し勇気を出して男達を制止したけど、二人の中年サラリーマン達は聴こえない振りをして相変わらず大胆に膝をグリグリと推し附けて来て居た
。恵理子がその場所から逃れ様としてもぎゅうぎゅう詰めの状態では逃れる術等無かった。

恵理子は会社が在る駅のホームが見える迄その中年サラリーマン達にされるがままだった。
男達の数本の指や膝が容赦無く恵理子の敏感なクリとウァギナを辱しめて居た。

その中年サラリーマン達の執拗な辱しめにウァギナの中からクチュ、クチュと愛液のやらしい音が微かに聴こえ始めて居たみたいだった。 恵理子の短いミニスカートは何時の間にか捲り挙げられてハイレグレオタードの切れ込みが露にされて居た。

ああ…はぁぁ…ン…駄目ぇ…本当に止めてぇ……ああ…駄目ぇ
………逝っちゃう……!!』

と恵理子は少し大きめの甘ったるい喘ぎ声を思わず洩らして居た。

つづき「恵理子、凌辱される。(27)」へ


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