この話はつづきです。はじめから読まれる方は「義母は牝奴隷その1」へ
夏祭り、子供を連れた若夫婦、彼氏の腕を掴み甘えた笑みを浮かべそれを笑顔で見ながら歩くカップル、その大勢の中に玉枝と達也がいた、玉枝は達也の腕を掴み眉間に皺を寄せ瞳を潤ませながら歩き達也はそんな玉枝を視てほくそ笑んでいた
「…達、達也さん、グンンン、ァァァ…」
玉枝の喘ぎが微かに達也の耳に入った
「ん、どうしたの?」
達也が不気味に笑った
「ハァァァ、ンンン、おねがい…」
潤む瞳が悩ましく光った
「お願いって、何?」
達也は惚けた
「…もぅ、お願いッ、赦してッ!」
消え入りそうな声で玉枝が達也の腕に縋り附き強く腕を引いた
「だから何さ!」
達也の問い掛けに玉枝は噛み締めていた唇を開いた
「…縄が、ンンンンン…」
「縄がどうしたのさ!」
達也の不気味な顔が歪んで玉枝の瞳に写った
「縄が、クリトリスに擦れて辛いのよ!」
玉枝の歪む表情が悩ましく被虐に満ちていた
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