上司の奥さん26_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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上司の奥さん26

15-06-14 09:54

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「上司の奥さん 1」へ

「さっきまで 男の人を知らない体だったのに バージンをあげてそして フェラチオまでしてしまったよ」
「うん さすがに初めてのフェラでは ザーメン飲めなかったね  明日仕事だかからそろそろ帰らないとね 口洗って 汗流して帰ろうか?」
「うん バスルーム行こう バスタブにお湯入れて入ろうね」  先に行き バスタブにお湯を入れだした

彼女は口をすすぎ 俺の後にバスルームに来た 前も隠さないで  「全裸 もう恥ずかしくないの?」
「だって 体の隅々まで見られちゃったし 触られたしね だけど北村君だけよ」
先にバスタブに入り足をのばし座った  「おいでよ 俺にまたがり前を向いて座ってごらん」
彼女は入って だっこちゃん体位に「北村君のオチンチン 私のお尻の後ろで固くなっているよ」
「うん だって俺に抱きつき オッパイが俺の胸にあたって気持ちがいいんだもん」
俺は彼女の髪を愛しくなで キスを求めた そして優しくキスをした
「今日 帰りたくない このまま一緒にいたいの」 「俺はかまわないけど今日と同じ服着て行ったらおかしく思われちゃうんじゃない?」
「かまわない おかしく思われてもいいの 私は彼とお泊まりしたと言うは」
「なら 泊まろうか」  彼女を抱きよせた
バスルームを出た 俺は腰にバスタオルを巻き 彼女は胸の上にバスタオルを巻いた姿で
電話で泊まりに変更することを告げた 二人でベット脇のソファーに座った
俺は部屋の隅の何かの販売機をみつけた
「ねえ あれ何だろう?」 「何かの販売機?」  二人で近づいた
「これって バイブやピンクローターの販売機だよ それに下着も売ってるよ」
「私 初めて見たわ でもこのオチンチンみたいなやつ 北村君のより小さいんじゃないの?  こんなのはいらないけど下着は買って明日履くわ」
「どれにする? 腰紐のか アソコが丸見えのやつか?」  「その下のピンクの普通のやつでいいわよ」
「俺はこのピンクローターにしよう」笑顔で言うと  「可愛い顔でそれで私をいじめるつもり?」
「いじめるんじゃなくて 気持ち良くしてあげるんだよ」
財布からお金を出し 彼女に小さなピンクのパンティを買ってあげ ついでにローターも買った
「ありがとう 初めてのプレゼントがパンティとはね  でもそのローターはいらないわよ」彼女は笑いながら言った
「これは俺が使うの ひろみちゃんのクリを刺激するのにね」
「私の事 名前で呼んでくれた 嬉しいけど それの刺激はいらないよ」
「そうなの? だったら不倫相手に使うよ」
「やっぱり けんたは私が初めてじゃあなかったんだね でも不倫なんだ独身の人じゃなくて良かった」
「その不倫相手ってどんな人なの?」
「ひろみちゃんの知ってる人の奥さんだよ」

彼女は驚いた「まさか 会社に勤めている人の奥さん?」   俺はうなずいた

つづき「上司の奥さん 27」へ


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