Hなご褒美_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

Hなご褒美

15-06-14 09:54

「三村さーん、ファックス届いてまーす」
「はーい!」
慌てて、ファックス台の方へ走ったが…、
「きゃあっ!」
何かに引っ掛かって、こけてしまった…。
その時。
「おい、菜帆」
一人の男の人が、私の手を引く。
「さっ、斎藤…君」

 私、三村 菜帆、21歳。職業はOL。
“斎藤君”は、私の…彼氏。
すごくイケメンで、周りからは当たり前のように、モテる。
ずっと、ずっと大好きだった。

「菜帆、気を付けろよ」
「わ、分かってる」
私はつい、口を尖らせてしまった。
でも、斎藤君は全部分かってくれてる。
だって、斎藤君は私の彼氏だもん。

「ふう…」
 やっと仕事が終わった。
部屋には、私と斎藤君しかいない。
 すると斎藤君は私に近寄ってきて、「頑張ったな」そう言った。
私は恥ずかしくて、顔を赤くしてしまった。
「も…もう」
ぷいっと後ろを向いたけど、彼は私の耳元で__…
「このあと、空いてる?」
そうささやいた。
「…!!」
えっ?な、何?ますます顔が赤くなる。

ちゅっ

彼は私の髪にキスした。

「ど、どこ行くの?」
きっと飲みに行くんだろう。
そう信じていたけど…
「…やっぱり、ここでも良いや。我慢できないし」
……?えっ?やだ、何?

さわっ
彼は突然、私の髪に手を触れ、またキスした。
「………」
私は黙っていた。
すると彼は、ドアに鍵をかけた。
まさか…………

「ご褒美だよ」
ご褒美…。斎藤君の…?
ちょっと、欲しいかもしれない…。

彼は、私の顔をこちらに向けると、唇にキスをした。
「んっ…」
暖かい、柔らかい感覚。
クセになりそう…
すると、舌が入ってきて、私の方の舌をヌルヌルと刺激してきた。
「…んっ、はぁ…」
気持ち良い…。

今度は私をデスクの上に乗せて、胸を…さわってきた。
「だ、ダメ」
「なんで…こんなに…柔らかいのに」
「あんっ」
急に、胸を揉んできたのだ。
モミモミモミ… 変な気分。
その時。スルッ

「…あっ、あぁん」
乳首に手が触れた。
あそこはもう、湿ってきて、熱くなっている。
もう…ダメ………

服のボタンを外されたが、それは真ん中だけ。
彼はその間から、胸を出して…
ぷるんっ
イヤらしい格好になった。

「菜帆…可愛い」
「…ん、恥ずかしい……」
また胸を揉まれたが、今度は直。
気持ちよさも倍増で…。
「…ぁ、あぁん………」
乳首もクリクリされて、死にそう。
チュパッ
「んん!」
突然なめられて、つい声を出してしまって…。
チュパ…レロ、こり…こり………
「んぁっ、あああ………」

そして彼は、ズボンの間から、太いモノを出してきて。
「パイズリして」
そう言った。
こく… 私はうなずいた。

ギチッ… ぢゅっ

「…ん」
私の胸の間に、モノが挟まって、イヤらしい。
でも…なんかイイ…………

「ぐ、グリグリして…」
「う、うん」
私は言われた通りに胸を動かした。
グリ…グリ…、ぐちゅっぬちゅぅ……
彼のはもう太くてギンギン。暖かい。
「んっんんっ………」
乳首に彼のが当たって…、気持ち良い。
「……くっ……………」
彼も気持ち良さそう…。

すると急に押し倒されて、スカートの中に顔を…
「や、やあ」
「触るね」
彼の手が、私のアソコに当たる。
「んっ」
パンティの上からでも、充分な刺激だ。
「んっんっんっ」
彼の手は、次第に早く強くなっていって…。
「あぁ、あぁあん」


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索